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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 永遠に愛しい・・24

    次の日教室に入るとすでに席についていた晶はオレに気付くと昨日の出来事で少し違った思いで晶を見るオレとは逆にいつも通りの笑顔で「おはよー」と言ってきた「あっ・・お・はよー」そもそも、晶に?おはよー?なんていう朝の挨拶をされる以外は仲間ともそんな挨拶は交わしたりしないから、いまいち慣れないというのといつも通りの晶に少しためらったのとで少しどもってしまった・・昨日の事をサラッと聞こうか、迷ったりもした
    しゅーり さん作 [379]
  • 誘拐犯と少女

    「誘拐犯」と「被害者」最初はただのそんな関係だったのに変わり始めたのはいつから?「キミと」「アナタと」過ごした大切な日々は絶対に忘れない。【誘拐犯と少女】
    きょろ さん作 [310]
  • さくら咲く頃に…第9話

    ついさっきまで忘れていたが、実を言うとオレは木下朋香を知っていた。でも顔は知らず、知っていたのは噂でだけだ。まぁ…もちろん良い噂なはずがない。『性格が荒い』『暴力的』『気が強い』『男がたくさんいる』『年上の彼氏がいる』等など…正直過激な噂もかなり飛びかっていた。今思えばかなり幼稚な噂だが中学生のオレにはかなりハードな噂であったに違いない。唯一、良い噂と言ったら『美人』という噂だけであった。そんな
    しずく さん作 [141]
  • さくら咲く頃に…第8話

    教室にはギリギリで間に合った。教室に入ると担任の先生が「早く席に着きなさい」と叫んでいたためオレはすぐに席に着いた。しかし、席に着き驚いた。なんと木下さんが隣の席だったのだ。確かに隣の席の人が女子であったのは覚えていたがまさか木下さんだったとは…そもそも同じクラスだったことじたい驚きであった。
    しずく さん作 [137]
  • さくら咲く頃に…第7話

    「あっ、紹介するね!こいつは木下朋香(キノシタトモカ)。で、こいつが千葉。」「はじめまして、木下さん」オレが挨拶をすると「これが千葉くんかぁ〜」と頷きながら木下さんが声を発した。(ん?これがってどういう意味なんだろう…)と思い「これが?って…?」とオレが聞くと鈴木優花が「朋香!!!」と言い、木下さんを怒ったように軽く睨んでいた。オレには意味が分からなかったがとりあえず、チャイムがちょうど鳴ってし
    しずく さん作 [136]
  • 奈央と出会えたから。<353>

    『うげっっ。女って食うコトしかねーの?!』『うるさいのっっ!!ねぇ、奈央ォ?!』『あははっっ。そだね。』辛いトキはお互いに、辛いキモチを分かち合って行こうよね――ユカ――
    麻呂 さん作 [469]
  • 奈央と出会えたから。<352>

    聖人は、ユカの話を黙って聞いていた。そして、あたしも――『‥‥でもさ、認めたくなかったんだよね。正直、認めるのが怖かったんだ。後で1人になってから考えたの。何故あのトキ、聖人がヒロキを殴ったのかってコトも。あたし‥もう少しで自分を見失う所だった‥‥。ごめんね‥‥奈央‥‥ごめんね‥‥聖人‥‥‥。』今にも泣き出しそうな顔で、ユカは一言一言噛みしめる様に、あたし達に話してくれた。『もぉいいよっっ!!も
    麻呂 さん作 [510]
  • 制服時代??

    理沙の自殺未遂に久遠が関係しているとしたら…私はいてもたってもいられなかった。もしあの日のことが原因なら…「久遠、今日委員会…」「わかってる」相変わらず目を合わせてくれない…「久遠、…」「何?」「理沙となんかあった?」すると久遠は、無言で私を睨み付けた。息を飲むのがやっとなくらい、怖かった。桜には一人で行動しちゃだめと注意されたけど…私は知りたかった。「あった」久遠はまっすぐに私を見る「……」何
    なぉ さん作 [211]
  • 奈央と出会えたから。<351>

    * * * * * *数日後――休んでいたユカが、やっと登校して来た。あれから初めて顔を合わすコトになる。あたしは、少し緊張していた。何て話し掛けたらいいんだろう。もし無視されたりしたらどうしよう。こんなトキは、いつもあたしは弱気だ。そして、そんな自分をつくづくイヤになってしまう瞬間でもある。聖人は、あれからユカと森宮のコトを話題にしなかったから、あたしは、そんな聖人を少し冷たいんじゃないのかな
    麻呂 さん作 [482]
  • 汚染 106

    職場のパソコンの中に見付けた貴方の写真社員証に載せる為の職員の写真を見付けた大好きな笑顔はないけどいつも見ている貴方の顔誰にも見付からない様に自分の携帯に貴方の写真だけを送ったこれで会えない時も貴方に会える携帯を開いて貴方の顔を何度も見た数え切れない位に見たこの事は貴方にも秘密にしている寂しい時の私だけの唯一の喜び休みの日は貴方を感じたくて貴方の仕草を真似てみたり貴方の言葉を思い出してみたりそれ
    ふく さん作 [123]

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