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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奇跡―タイムリミットは一ヶ月―??
今日お店忙しいかなぁそんな事を考えていると遠くから怒鳴り声が聞こえてきた「待てコラァ!!」なんだ?ケンカか?嫌だな…ドンッ「うわっ」曲がり角を曲がろうとしたら何かにぶつかり俺はこけてしまった「痛てぇ」俺はぶつかった物に目をやるとそれは物でなく人だった相手も俺にぶつかった時に倒れたみたいだった倒れているのは女の子で制服を着ているから学生だと思う確か…○○女子高の制服、高校生か?よく見ると4、5歳く
ゆん? さん作 [121] -
大きな力
『どうしていつもそんなに悲しそうな顔をしているの?』君が僕の頬に手を当てて言う君のその優しい表情と手の温もりで涙が溢れそうになったただ息を飲み込んで君の目を見ていた自分でも気付けなかった事を君が気付かせてくれる知らず知らずのうちに背負って来た事いつの間にか積載していた物自分の中にある苦しみ『大丈夫だよ、皆あなたが好きよ』根拠の無い言葉でもその君の言葉で肩に入り続けた力が静かに抜けた思わず君を抱き
ふく さん作 [129] -
羽ばたける翼
君と出会えて良かった君が側にいてくれる君の甘い香りに包まれ目を閉じる風の音と君の吐息一番好きな時間君の笑顔が素敵だと思いいつも頑張る君に惹かれ君と言葉を交わす事で特別な存在になり君に触れた瞬間恋に堕ちた僕は今青春期の延長線にいる忘れかけていた感覚が蘇る道に咲いている花を『綺麗』と言って指で触る君こんなにも素直に感情を言葉に出来る屈託もなく笑える君を素敵に思える例え小さな事でも喜怒哀楽を見せてくれ
ふく さん作 [100] -
君に恋してた。
もう一度あなたに会えるなら、私はなんだってするだろう。なんだって差し出すだろう。会いたいよ..声聞きたいよ..目を閉じればまだ鮮明によみがえるあの日の記憶。今あなたは笑ってる?笑ってくれてるといいな。
*あお* さん作 [166] -
罪と罰
ヒトって、、、何で嘘をつくんだろ??優しさ??そんなの嘘!!自分を守る為??嘘を隠す為に、また1つまた1つ、、、って、、、どんどん嘘を重ねてく。重ねてくウチに、、、自分で自分がわからなくなってくの。気付いたら、もぅ後戻り出来ないトコまできてる。誰か助けて!!私の声ゎ届きますか??お願い、、、ホントの私に誰か気付いて。心の中で叫んでも誰にも聞こえない、、、誰にも届かない、、、淋しいょ。悲しいょ。ツ
とも さん作 [147] -
奇跡―タイムリミットは一ヶ月―??
香に出会ったのは俺が19歳の時だったその時の俺は――…俺は茶色封筒とにらめっこして10分が経過していた今度こそ大丈夫そう心に言い聞かせて「いざっ!!」俺は封筒の中身を確認する封筒の中から出てきたのはうすっぺらい一枚の紙その紙に書かれているのは不合格の三文字だった…「また落ちた…」うなだれる俺…19歳の俺は進学しないで就職先を探していたが尽く落とされ今はバイト三昧俺は幼い頃に母を病気で亡くした父も
ゆん? さん作 [131] -
汚染 105
貴方に聞いてみたい貴方が感じる『愛』を私には何が出来るのかをせめて私に貴方を幸せに出来る力があればちっぽけだった毎日を変えてくれた貴方は沢山の喜びも愛情も私にくれる何かをしてあげたいけど私には分からないただ一緒にいてと言うならそうしてあげたい笑顔を見せてと言うなら笑ってあげたい声を聞かせてと言うなら私の声を聞かせてあげたい貴方に伝えたい事は沢山ある一人の時貴方と次会う時はこう言おうとかこんな話を
ふく さん作 [98] -
羊伯爵と奇異七変化
――言葉には魂が宿る――それを人は言霊という...――また、奇異な事象にこそ誠が宿る――それを人は迷信という...これは、そんな迷信から生まれた偽とも真とも取れない物語である。ある真昼の事である。いつも、羊伯爵と呼ばれている剽軽な男は軽い語り口でヤンキー達に諭した「君達は霊柩車の金箔を剥がしているようようだけれど....だったら君達は霊柩車とすれ違う際に親指を立てられるかい?」と意味の分からない
ShouSheep さん作 [77] -
汚染 104
目の裏に鮮やかに思い出したのは最後に見た貴方の表情と貴方の声今こうして一人でいるとあの時やっぱり貴方と朝を迎えるべきだったと後悔する言葉と気持ちは裏腹で抑える事で自分を褒め大丈夫と言い聞かせて自分を宥めるあの時貴方の手を離さずに貴方に着いて行けば貴方の腕に抱かれ貴方の胸に顔を埋めて眠れたら一日の終わりに『おやすみ』を言えて次の日の一日の始まりに一番に『おはよう』が言えたら別れがもっと辛くなったと
ふく さん作 [102] -
まゆき
君を探していた。※寂れている。夏生はそんな場所が、好きだった。小汚ない居酒屋、老夫婦のやっている喫茶店。そして、こんな煙草くさいラブホテル。拓は、ケチな男だしこんな所にしか連れてこない。ま、車じゃなく数千円かかるここに連れてくるだけ、彼なりに「大切にしている」証なのだろうが。上下する背中を見ながら、あと一時間弱、無駄な偽愛行為がない事を願った。嫌いじゃないが、こいつじゃない。※
ゆめみ さん作 [109]