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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 終わり

    今日が終わると同時に明日が始まる…本当は終わりなどないただ繰り返すだけ別れた恋人悲しいのはその場だけその先にある出会い喜び大きな幸せただ終わりは、いつもわかっているのにとても悲しい
    紗歳 さん作 [344]
  • 言葉の意味

    好きな人の、言葉をいつも聞き流していた無駄にした日々考える間もなくただ感情のままにむき出しに生きていた 若かりし頃何が正しいかさえわからなかったいまも耳に残るあの言葉意味なかったわけじゃないけれども、何一つ変わらないまま変えられないまま
    紗歳 さん作 [337]
  • いまを見て

    音楽に意味などいらない伝わるのは、聴いたすべて好きなことに意味などいらない惹かれるのは、あなたのすべて過去でなく未来でもないなのに、あなたの瞳は遠くを見ていた 自信なさ気に私に言う僕は昔…過去や未来はあなたじゃない今が問題だから手を取り伝えようとしたのにあなたの瞳はまだ、遠くにあり私が入る隙間は無かった
    紗歳 さん作 [389]
  • 汚染 99

    次の日貴方が廊下でくれたとんぼ玉のストラップ『あげる』と照れ臭そうに不器用さを見せる黒にピンクの花が描かれた可愛いとんぼ玉『ありがとう』と笑って答えたさっそく携帯に付けた嬉しくて何度も見た携帯にストラッブは付けない元々好きではなかったから何年振りだろうストラップを付けるのは何か違和感もあるけど新鮮な感じで嬉しくてたまらなかった貴方に電話をする時もメールをする時もこれからはこのストラップを見ながら
    ふく さん作 [114]
  • 汚染 98

    昨日会えなかったから今日がまた大切な日貴方と待ち合わせをして会える瞬間が好き貴方の為にお店を探して予約してそれが私の楽しみ向き合うよりも横並びの席を選ぶ私はその方が好き貴方との距離が縮まるから貴方との食事はすごく楽しい何でもない話貴方の声を聞ける時間が好きどきどきしてはっきり言ってあまり貴方とした話は覚えていない私に対する想いや私としたい事次は何処に行こうとかそういう事だけはしっかり覚えている何
    ふく さん作 [112]
  • 汚染 97

    朝起きて一番に携帯を見た結局貴方からの連絡はなかったそういう日もあるよって自分に言い聞かせて家を出た貴方の顔を見れるだけで私の一日の始まりは輝いて行く貴方の『おはよう』で私の一日がやっと始まる貴方は多忙ね今日も飲み会あまり話せない日は寂しい気持ちで一杯になるけど事務所を出てから必ず貴方はメールをくれるこの日は残業だと言っておいたから『飲み会終わったら迎えに行くよ』と言ってくれた『終わったら連絡し
    ふく さん作 [121]
  • 期間限定恋愛〜35

    亜樹の手術は、5時間かかった…手術室から出た亜樹は、すぐに一也の姿を探した亜樹が気が付く前に、一也がすぐに亜樹の所に来た「亜樹、大丈夫?キツイ?」亜樹は、まだ麻酔が残っている状態だったから意識が朦朧としていた病室に戻ってから一也は、亜樹の手を握って口を開いた「とりあえず、お疲れ様!よく頑張ったね。具合悪くない?」「大丈夫だよ。お腹空いたかな…」「食事の許可が出たら、食べさせてあげるよ。けど、よか
    高橋 亜樹 さん作 [384]
  • 妄想少女(ドリームガール)3

    「……マイ」まだねむいよ…………。「マイ…………マイ」痛いよ……ひっぱんないでよぉ………。「マイ……逃げて!!!」「っ!!!!」目を開けると白い天井だった。「夢か………。」ここは多分保健室……。そしてこれはもぅ何回も経験したこと。「また倒れたの……?」と保健室の先生………と呼ぶのは気が引けるけどまぁ他に適当な言葉がない。「あぁ…起きたか。」それほど興味なさげにタバコをくゆらせながら言葉をかける彼
    カプチーノ さん作 [495]
  • セピアカラー(46)

    ・仕事が早めに切り上がった事から畑中さんに電話で“今から行きます”と報告し僕は会社を出た。畑中さんがいた店は会社から徒歩で十五分程した所にあった。店に入ると畑中さんはカウンターでビールを飲んでいた。僕が来た事に気づくと隣の席のいすを後ろに引き、無言で座るように指示した。「お疲れ様です。遅くなりました」僕はそう言っていすに腰を下ろした。「適当に頼んでいいか?」「ええ、構いませんよ」畑中さんは店
    優風 さん作 [634]
  • セピアカラー(47)

    ・仕事が早めに切り上がった事から畑中さんに電話で“今から行きます”と報告し僕は会社を出た。畑中さんがいた店は会社から徒歩で十五分程した所にあった。店に入ると畑中さんはカウンターでビールを飲んでいた。僕が来た事に気づくと隣の席のいすを後ろに引き、無言で座るように指示した。「お疲れ様です。遅くなりました」僕はそう言っていすに腰を下ろした。「適当に頼んでいいか?」「ええ、構いませんよ」畑中さんは店
    優風 さん作 [640]

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