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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • セピアカラー(46)

    ・次の日、出勤して自販機でコーヒーを買い喫煙所に行くと数名いた中に畑中さんの姿があった。とりあえず、僕はそこにいたメンバーに“おはようございます"と挨拶してからタバコに火をつけた。畑中さんは“おう、おはよう”と言ってからタバコを消して喫煙所を出て行った。畑中さん以外にいた年輩の上司達は政治の話しをしていた。僕はタバコを吸いながら黙ってその話しを聞いていた。すると、その中にいた“富山”という上
    優風 さん作 [634]
  • ばか。。。

    その日までウチは気付かなかった。あの手紙を貰うまでは―\r―10月17日喋った事もないアイツから手紙を貰った。“今日の夜電話して×××ー××××”それが始まりだった。。。最初は全く好きぢゃなくてそれこそただの男友達て感じ―――だけどアイツの事を知ってくうちに胸がキュンてなってアイツの事を想ってくうちに好きになっててアイツの事見てると離れたくなくてただ傍に居たくて。。。でもアイツを想ってくうちに悩
    卍実嶺卍 さん作 [161]
  • 好きと言えなくて…(11)

    ・お昼ご飯を食べた後、僕は加奈と圭吾と一緒に食器を洗った。加奈を除いた女子の代わりに男子二人が洗う事を加奈が提案して僕達は男子はじゃんけんをして負けた僕と圭吾が洗う事になった。他のメンバーは食事の後と言う事もあってTVを見ながらゆっくりだべっている風だった。「これで食器洗い完了!」圭吾が最後のお皿を拭いて食器乾燥機に入れて言った。 ・リビングに戻ると優衣ちゃんと智美が“お疲れ様”と言ってき
    優風 さん作 [669]
  • 不思議な服3

    随分こんなに長い時間隅々迄愛撫された事はない、夫とのSEXは月に一度それも、愛撫もなく当たり前の様に終わってしまうこの紳士は、奥様にもこんなに濃厚に隅々迄舌を滑らせ蜜を吸い、とろける様に舐め尽くすのかと思うと少し嫉妬を覚えた。「女性が満足した顔を見る事が最後のエクスタシーなんだ」と言いながら、紳士の硬くなった物がゆっくり私の身体に入ってきた。私の身体は、たっぷり時間をかけて愛撫された後だったから
    真緒 さん作 [274]
  • ねぇ…大好きなのに。

    「もしもし」春樹が電話にでた。「春樹?」私は春樹を呼ぶ声に沢山の気持ちを、詰め込んでいた。「なに?」春樹が返事をしてくれる。それだけで、泣きたくなるほど幸せを感じていた。「何でもないよ。呼んだだけ」私は自分の気持ちを押し殺す。こんなに春樹に惹かれていても、その頃私の全てが亮に支配されていた。その電話で春樹は、私に逢おうと言った。だから、私は春樹に逢いに行った。少しでも、一瞬でも春樹の優しさに触れ
    春樹 さん作 [235]
  • いつかまた信じられる日まで?

    玲のことがあってから、一週間たった。だが、相変わらず優司の声を聞くことはできなかった。(何で…?もう火曜日だよ。一週間過ぎたよ。…まだかけてきてくれないの?) そうしている間にも時間だけが過ぎていく。 待っているのは、百合の性に合わなかった。〈優司今日もかけてきてくれないの?〉 思い切って優司の友達にメールしてみた。《返事こないから分かんない》この返信に、百合は驚いた。(優司に何かあったのかな…
    夏姫 さん作 [447]
  • 永遠に愛しい・・23

    「けど三井さんて、なんか壁があるっていうかさーーだからなんか話し掛けずらいんだよね休み時間とかもいつも一人だしだからといって友達をつくろうとか、そんなふうにも見えないしさ」そこへヒロが「けど仁先輩てさオレの彼女の先輩と付き合ってるって、オレの彼女が言ってた事あるぜ」ヒロは隣の中学に、1っこ上の、中三の彼女がいる「そういえばあたし結構最近、駅の所で沢木先輩がギャル系の女の人と歩いてるの見たよ!」ヒ
    しゅーり さん作 [584]
  • ひろあきの生きた証 (最後のメール)

    青空のベールに包まれて今年の春も桜が咲いたいつもより白く見えるのは俺の心が白いから彼女の心が白いから紅葉の季節に俺は消えた灰になって俺は消えた俺は別れを言っていない俺はお礼も言っていない一番愛した女性なのに最後に愛した女性なのにもう一度顔を見たかったもう一度声を聞きたかったもう一度手を握りたかった一番愛した女性なのに最後に愛した女性なのに何日間も泣かせてしまったたった一人で泣かせてしまった紅葉が
    ひろあき さん作 [674]
  • 永遠に愛しい・・22

    「あー!来た来た!わりーな、サンキュー」仁先輩の元に着いた晶と、仁先輩は何やら話しているそして晶は仁先輩のバイクの後ろに乗りブォーン ブォーンまた大きなエンジン音を響かせながら、二人は裏門をあとにした。「ねェ、今の見た?三井さんだよ!」稲葉が興奮気味にわかりきった事を言っている「三井さん沢木先輩の彼女なのかな」「沢木先輩の彼女だとしたら、三井さんてああ見えて凄い悪かったりして!」女連中は、晶につ
    しゅーり さん作 [500]
  • 愛されたいのにトドカナイ(3)

    何がしたいのって聞かれても、良く分からない。 怒ってるのって聞かれれば、そんなわけでもない。自分の中では、それはもう思い出の中の一部だから。 そうやって考えてみると、彼と私をつなぎ止めていたものは、一体何だったんだろう。お互い、義務的に付き合っていただけじゃないか。私たちは付き合っていたとは言えないんじゃないか。そう思う。一回も二人で出かけたことがないのも、心の中では信頼しあってなかったからで
    夏姫 さん作 [467]

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