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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • さくら咲く頃に…第5話

    次の日…「おはよー、千葉」廊下を歩いていると後ろから声がした。振り返ると鈴木優花だった。「なんだ、鈴木優花かぁ」「なんだはないでしょ。てか、全く…いい加減フルネーム呼びやめてくれない?」「しょうがないじゃん。癖なんだからさー」そう、何故だかオレはフルネーム呼びの癖が治らなかった。しかも他の人には名前だったり名字だったりで呼べるのに、どうにもこうにも鈴木優花だけは鈴木優花だった。そんなくだらない会
    しずく さん作 [144]
  • 好きと言えなくて…(10)

    ・割りばしゲームの他にピン・ポン・パンゲームをしたり歌の続きゲームをした。僕も何回か罰ゲームでモノマネや一発芸をした。 ・十一時半を過ぎたところで加奈が、「これからあたし達女子はお昼ご飯を作るので男子の皆はTVでも見ながらリビングで待っててくださーい」加奈の指示に従い僕達はリビングに移動した。言われたとうりTVを見てたがこの時間帯の番組はニュースばかりで面白くなかった。ここが男友達の家なら
    優風 さん作 [629]
  • 夫の浮気10

    マンションの賃貸契約書には居住者は婚約者となっていた・・・・この時より前から二人の関係は始まっていたの?付き合い始めてから部屋を借りたのだとしたら15歳年上の恋人に部屋を借りてもらって生活費も甘えられる?だけど夫は違うという可哀想だから契約してあげたんだと初めは家賃を彼女が自分で払うことになっていたとしかし、すぐ彼女は家賃を夫に負担させていたどうして赤の他人にそこまで依存できるのだろう?夫は家賃
    K子 さん作 [330]
  • 奇跡―タイムリミット一ヶ月―?

    大好きな香の笑顔…もう見れないと思っていた俺はこの笑顔に何度も救われたんだでもでも今はその笑顔が胸に突き刺さる「これからもずっと一緒」なんて限りない未来が続くと信じて疑わないその笑顔に俺は泣きそうになるのを必死で堪えて笑顔を作った香が病室を出て行った後どうしようもないこの気持を涙の粒と化して消化するしかなかったんだ香…俺がキミの側に居れるのはあと一ヶ月なんだ――…今日から一ヶ月俺はキミに何をして
    ゆん? さん作 [136]
  • 思い出の足跡(41)

    ・ラーメンを食べ終えてからも剛は相槌を打ちながら僕の話しに真摯な面持ちで耳を傾けた。「恋愛感情があった事から自意識過剰になってちゃんと会話も出来ないし、おまけに小学生で年下を好きになるのは異例な事だって自分の中にそういった固定観念もあったし後、皆からロリコンとか言われてからかわれるんじゃないかって思うと誰にも相談出来なかった」「確かに皆、ちゃかしただろうなぁ。俺が詩織と写真うつす時廊下に一杯
    優風 さん作 [822]
  • ねぇ…大好きなのに。

    亮と付き合い初めてから、1年。私の心も体も限界だった。亮は、絶対に私と別れてはくれない。私が別れたいと言えば、亮は私を殴る。別れどころか、私はたまにしか家に帰る事ができず、毎日亮と一緒にいた。その日私は、少しの間家に帰る事になった。亮に用事が出来たから。亮の家から、私の家までは歩くと30分以上はあった。私はその道を、一人自分の家に向かって歩いていた。そんな時に思い出すのは、いつも春樹の事だった。
    春樹 さん作 [449]
  • 大好きなあの人

    八ヶ月間片思いの人がいます一時期諦めようと思ったけど無理だった忘れることなんてできない告白したけどだめだった今では友達みたいな関係になってるもう一度いいたい「好き」だと言う気持ちたとえ友達関係が壊れても私の気持ちを伝えたい
    ルイルイ さん作 [249]
  • 私とあなた

    私とあなたは きっと会えない。私とあなたは きっと笑いあえない。 でも私とあなたは いつでも会える。私とあなたは いつでも笑いあえる。 キミには そういう人達が いますか?
    R18 さん作 [397]
  • 永遠

    (彼と一緒のクラすになれるといいな〜?) そう思ってクラすの発表の紙をみた。 私は3組だった。でも・・・彼は1組だった。私のクラすは最悪だった。嫌いな奴。知らない奴。うざい奴。先生もびみょ〜だった。 「はぁ?超最悪?まぢ明日から学校いかんしッ?」 「はッ?まぢどんだけ嫌だばッ?」(だばッていうのは沖縄の方言で、〜なわけッていいます。) 「はぁ?お前のクラすどんな?」 「ふつう」 「い-な
    R-18 さん作 [401]
  • 思い出の足跡(40)

    ・「ケンカした時の事覚えてるか?」「ああ、覚えてるよ」「あの日の帰り際にも言ったけど俺、詩織の席の横だったお前にやいてたんだよ。もしかしたら詩織はお前の事が好きなんじゃないかってずっと思ってたんだ。それからもしかしたら両想いなんじゃないかって」「それは考え過ぎだよ。お互い、友達以上は想ってなかったし現に俺、詩織からチョコもらってないしさ」「そうだよな。今、思うとすごい思い違いしてたんだよな。
    優風 さん作 [655]

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