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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 体温

    どんな場面でも背景から浮き上がる君がそういう存在になる何処にいたってすぐに君を見付けられるやっと二人で会えたねと君が微笑む自然と君の手が僕の手に触れ僕が君の手を握り締める何度繰り返されても新鮮で狂おしい程に愛おしい抱き合う二人の体が街灯に照らされ重なり合う影になるこの感覚がたまらなく好き背中に回された君の腕の感触がたまらなく好きどんな多忙な日々もどんなに疲れ切った毎日でも君の胸の温もりが僕を夢の
    ふく さん作 [238]
  • ギャラクシーラリー51

    神野美穂は、ソワソワして待ち合わせの喫茶店にいた。今日は、レースの日。遼一さんに会える…。実際に会うのは二回目だが、メールのやり取りをしていたので、もう何度も会っているような気がしていた。もちろん、美穂は自分の脳内で何度も遼一とデートしていた。妄想は得意分野だ。今日、何を着ていくか散々迷ったが、結局、姉の涼子にもらった服を着ていた。「自分に自信を持ちなさい」そう言って、涼子は美穂に似合いそうな服
    フェイ さん作 [398]
  • desteny??

    「忘れた訳じゃ無いんだろ?香里ちゃん・・・。」中川は、あの時と同じ不適な笑みで、私の顔をじっと見た。「人違いです・・・。ほんとに、逢った事・・・、無い・・・。」身体が、今までに経験した事が無い位に震えた。震え出すと止まらない―\r「身体・・・、震えてるよ?ほら・・・。」中川は、テーブルの下の膝の上に置いた私の手の上にそっと、自分の手を重ねた。「嫌っ!!触らないで!!」店の中で、私の声は響き渡っ
    meeco さん作 [362]
  • happy deys (1)

    こんな世の中であたし、何してる?ちゃんと、精一杯生きてるの?分かんないよ。生きてるの?あたし。光も見えない真っ暗な闇に包まれたあたしを助けてくれたのは‥あなただったよね?
    奈緒 さん作 [359]
  • 愛されたいのにトドカナイ(2)

    彼氏に裏切られた。ただ、本当にそれだけだった。どっちが悪いとか、考えるのがバカらしくなるくらい。その時、はっきりどうでも良かった。ただプライドが傷ついただけ。そう、お互いそんな感じだった。それも今だから言える話だ。要するに、自分の気持ちがよく分からないのだ。
    夏姫 さん作 [510]
  • いつかまた信じられる日まで?

    翌日。私はいつもと同じように、優司からの電話を待っていた。でも、その日はかかって来なかった。(優司…。一体どうしたんだろう。何も言わなかったのに…) だが、今は新入生の仮入期間。あっちもその対応に追われているのだろう、と思った。(まぁ、こんな時期だしね。) そう甘く考えていた。 さらに二日たった。だが、優司からの連絡はいっこうに無かった。さすがの私も不安になってきた。(何で。…優司) 明日こそは
    夏姫 さん作 [479]
  • バンパイアな姫君?

    「えっとぉ…怒って…る?」「あたりまえです」「うぅ…」イーザは執事さんに対して反論するものの、すぐに行き詰まってしまうみたいだ。「だいたい、何故こんな人間何かを選んだんですか?」「だって、陽斗なら大丈夫だと思ったんだもん!なんて言うか、この人間なら大丈夫って私の心がそう言ってるんだもん…」イーザは、ものすごく消えそうな声でそう言いきった。執事さんは、大きなため息をした。そして、なにか変な事を言い
    天城 洸麗 さん作 [141]
  • ○●純+粋な恋拾遺●3

    1-3 こころ憂し「分かっています。でも,これだけは言わせて下さい。」春子は真っ直ぐに女中を見た。「粋乃ちゃんは子供です。もっと,自由にしてあげて下さい。家を抜け出したのは,自由になりたかったからなんですよ。」「あなたに,お嬢様の何が分かると言うのですか。偉そうに。」「分かりますよ。私にも粋乃ちゃんと同じ年頃の息子が2人もいるんですから。」春子は必死に訴えるが,なおも女中は言い張る。「お嬢様は階
    沖田 穂波 さん作 [538]
  • ねぇ…大好きなのに。

    私は春樹の気持ちを信じて、待っていた。1ヶ月後、春樹から電話が来た。私はまた、春樹に逢えた。だがその後も春樹から、やり直したいと言う言葉は聞けなかった。私の気持ちは、春樹に惹かれ続けていた。【もっと逢いたい】私の心が淋しさを募らせている頃、春樹の友達(亮)から、私の携帯電話に着信が来た。亮は中学生の頃、一度私と付き合った事があった。その電話で、私はもっと春樹に逢える方法を思い付いた。私が考えた春
    春樹 さん作 [390]
  • 思い出の足跡(39)

    ・三月三十日は千春の婚礼の日だった。その日は有休を使い会社を休んだ。 ・披露宴は夜の七時から行われた。新郎共々嬉しそうにしてる反面、緊張した面持ちをしてるのが伺えた。式は司会者の下、順調に行われた。千春の友人代表のスピーチは小学校から付き合いのある“今日子"が行った。「昔から趣味が似てる事もあって同じ人に恋をして好きになってケンカなんかもしたけどそういう事もあって言いたい事が言える仲になっ
    優風 さん作 [763]

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