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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奇跡―タイムリミット一ヶ月―?

    『頑張ってください一ヶ月後私が迎えに行きます』あぁ――…またこの感覚瞼が…重い声が遠くなる『悔いの無いように―…』最後は神が何を言っているのか分からなかった少し時間が経ってまた声が聞こえて来た「し…やッ!!」この声は「…やッ!!」聞き覚えのある「んや…っ!!」愛しい人の声「信也!!」香――――…!!目をゆっくり開くと天井が見えたここは…多分病室「信也っ!!」俺は声のする方へ顔をやる視線の先には涙
    ゆん? さん作 [153]
  • 奇跡―タイムリミットは一ヶ月―?

    『どうにもなりません…信也さんが今日死ぬ事は生まれた時から決まっていました』決まっていた事…そんな簡単に割りきれ無い辛い『辛いですよね』「え?」俺の心を読んだように神がそう言う『でも今なら少しだけ運命を変える事が出来ます悔いを残していませんか?何か彼女に伝えたい事はありませんか?』伝えたいこと―――…香に伝えたいこと「分かった 協力してやるよ」『本当ですか!?』神が目を輝かせて喜ぶ「うん でも俺
    ゆん? さん作 [132]
  • 内緒ですよっ

    ムックは片思いをしていますきっと叶わない恋をしていますだって相手は…ガチャピンだから…ムックの私は今までこの想いをみんなには秘密にしてきましたもしガチャピンのあの人にバレたら大変なことになってしまうかもしれませんなのでこの話は…秘密にしておいてくださいっ。
    みづき さん作 [415]
  • 思い出の足跡(36)

    ・「あの時チョコをもらえて本当に嬉しかったよ。おまけに手紙のメッセージつきでさ」そう言うと美香はほくそ笑みながら、「喜んでもらえて良かった」と、嬉しそうな顔をして言った。「俺、美香には嫌われてるとばかり思っていたからさ。まさかもらえるなんてこれっぽっちも考えてなかったよ」「あたしだって貴士君にはずっと嫌われてるとばかり思ってたからチョコを渡しても“いらない”って言われるんじゃないかって思いな
    優風 さん作 [625]
  • さくら咲く頃に…第4話

    直くんこと大崎直也(オオサキナオヤ)、敬ちゃんこと寺島敬太郎(テラシマケイタロウ)、そして千葉良(チバリョウ)の僕ら3人は皆家が近いこともあり、小学生のころから仲が良かった。中学3年の春。さくら咲く季節。僕たちはクラス替えにはしゃいでいた。これまでと何ひとつ変わらない季節であり、何ひとつ変わらない日々だった。でも、全てはこの季節から、この日々から始まっていのだ。全ては…
    しずく さん作 [147]
  • さくら咲く頃に…第3話

    席につき辺りを見渡すとかなり知らない顔が多いことに気付いた。(唯一の救いは幼なじみの直(ナオ)くんと修三(シュウゾウ)と同じクラスになれたことかぁ)と思っていると、さっそく直くんが話しかけてきた。「おー、ちぃちゃん(オレ)。遂に念願の同じクラスだねー!」「そうだねー!やっとだね!あっ、そういえば敬(ケイ)ちゃんは?」「敬は1組だよー」「マジかぁ…残念。でも敬ちゃんならクラスが違くても、うちらの
    しずく さん作 [143]
  • さくら咲く頃に…第2話

    オレは新学期のスタートということでウキウキとした気持ちで教室に向かい廊下を歩いていた。「おー、千葉じゃん!」教室に入るなりオレを呼ぶ声がした。今日は3年になり初めての登校日であり、クラスの人達と初めての顔合わせの日だった。声の主はというと鈴木優花(スズキユウカ)であった。声のトーンとテンションで一瞬で分かった。「げっ、お前と同じクラスかぁー…テンション下がるわー」と、ぼやき、軽く流して席につこ
    しずく さん作 [157]
  • さくら咲く頃に…『中学時代』第1話

    一生懸命愛してたよ。一生懸命だったからこそ今思い出せばなつかしいのかもね…今思えば7年前のあの日あの出会いが始まりだった…色々な事が不安定でグラグラと揺れていたあの中学時代。
    しずく さん作 [153]
  • さくら咲く頃に

    はじめにこれは自分の恋愛をベースに書いてみました。皆様に読んで頂けたら幸いです。次からが本編となります。
    しずく さん作 [112]
  • ねぇ…大好きなのに。

    私が春樹に心惹かれている以上に、春樹は私に心惹かれていた。だから春樹は「俺と付き合って」私にそう言った。私は二週間近く、春樹の告白を断り続けていた。私をどのくらい、想っているのか。私の何が好きなのか。ただ彼女が欲しいだけなのか。何も解らないまま付き合うのは嫌だった。私の心はきっとこの恋に、本気になるつもりだったから。でも、断り続けて二週間、春樹は毎日同じ時間に電話をくれた。そんな春樹に心惹かれて
    春樹 さん作 [170]

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