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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ガチ恋 12
誰なのこんなの書いてるのどうやら告白された日男と二人きりでいたりユウマと付き合ったことが憎たらしい奴が書いていることがわかった仲いい友達は気にするなっていってくれた気にしたら負けだ、シカトしとけばいい掲示板に色々かいてる奴のうちの一人が誰かわかったあんまり関わりのない違うクラスの男―なんでこいつから?不思議に思ったけど知らないフリをした私には仲良しの友達がいるだけで十分言わせとけばいいと思ったから
胡麻さん作 [306] -
ガチ恋 11
よくある学校の掲示板私達の頃はよくそれが流行っててなんとなく見てみたなんとなく流して一瞬、私の名前が見えた?と思いじっくり読んでみる『あいつムカつく』―信じられなかった誰かにこう思われてるなんて『あいつはヤリマン』『三万出せばヤれる』『学校くるな』『タラシ』『一緒にいる友達もキモイ』『シネ』呼吸すること忘れてたショックというか悲しいというか無、って感じで友達のことすら悪くかかれてあった
胡麻さん作 [264] -
ガチ恋 10
中学校、卒業式が近づく男友達に告白されたなんも嬉しくない初彼に戻ろうと言われたあれ、嬉しくない男が女に告白。で、付き合うはい、いつ別れる?この思考回路が一瞬でかけめぐる別れるだろ、どうせ断るよ気持ちは嬉しいけど冷めていた男友達なら全然いいのに彼氏とかなると嫌になるいらないよ?彼氏とかある日のこと人間関係って難しいただ男をふっただけただ誰かと付き合ったそれだけなのに人を敵にまわすなんて
胡麻さん作 [294] -
ガチ恋 9
私が悪いのかなユウマは私よりもカオルがカオルのことを…具合が悪くなるお腹の少し上がキリキリ痛み出す男の子って彼女一人じゃダメなの?親友だから何もかも全部話してたじゃん男も女も信じれない友達なんか少数でいいほんとに信じれる人ほんの少しでいいそれから私は恋というものを忘れた感情なんかもたなくなったんだ
胡麻さん作 [275] -
Triangle(1)
〜登場人物〜海上 美緒(16)高1。身長152cm。見た目は極フツー。明るく天然で少しどじな女の子。サッカー部のマネ。佐々木 翔太(16)高1。身長175cm。1年生だがサッカーの実力はキャプテンくらい。元気でまっすぐな性格。サッカー部。美緒の幼なじみ。黒崎 龍輝(18)高3。身長182cm。学年1のイケメンでモテる。知らない人には冷たいが親しい人には優しい。美緒の幼なじみ。サッカー部のキャプテン
ももさん作 [347] -
悪魔の天使 (38)
特別何もしてない部屋。白に似た薄いピンクの壁に、木の大きな本棚。本の内容は本棚の上から掛けてあるカーテンのせいで見えない。そんなリアの部屋は甘い香りに包まれている。いかにも女の子らしい部屋だった。「ごめんなさい。何もなくて。」遠慮なくベッドに座り込むレイに、レクスは内心呆れる。「そんな気遣い別にいいわよ。お話しましょ。」遠慮くらいしろよ。ここはお前の部屋かよ。何て思いながらレクスは部屋を出て戸を閉
暁 沙那さん作 [331] -
わがまま天使と優しい悪魔7
「お呼びでしょうか。」イルと呼ばれた者が言う。「なんか用があるの〜?」レルと呼ばれ者がイルの肩に手をのせて言う。ラーミア「お前達にラアを捜してパートナーになってもらう。ラアは願いを叶える能力を持っている。イル、霊圧(力)を空間に取り込み空間の時間を操って霊圧…攻撃を再現するすごい力だ。レルは魅了の能力。女を簡単に操れる。二人でラアを捜しパートナーになるのだ。」イルは黒い翼を開き「かしこまりました。
ひびりんさん作 [334] -
悪魔の天使 (37)
薄暗い空間。生暖かい風。その風に混ざっている匂い。リアの知る、恐怖。過去の記憶が甦る。「…さま……お嬢様!」ゼイルの声に闇から引き戻された。「…ゼ……ル?」「大丈夫ですか?」「…うん……。…もう平気よ。」平気とか言いながら声が震えている。手も冷たい。「またあの夢ですか?ですから、ここに来るのはお止めくださいと何度も申し上げておりましたのに。」困ったような声色と共に優しい手がリアの頬を包み込んだ。「
暁 沙那さん作 [319] -
悪魔の天使 (36)
「おはよ。」「おはよ、リア。」何気ない挨拶で始まったある朝のことだった。事件が起きたのは。「レクス様!」凛とした声が響く。その声の主は、真っ直ぐにレクスに走って行って……。一瞬リアを見た。冷たい目で。「エリー様、おはようございます。」レクスはいつかの嘘の笑顔でエリーに挨拶をした。優しく、この世の闇の世界など知らないかのような。直感した。(ああ、この人は違うんだ、私とは。)会話は耳に入らない。楽しげ
暁 沙那さん作 [314] -
『生きる』ということ。<13>
聖は紙袋をベッドの上に置いた。「な…何これ…?」「あ…あのね…」聖は紙袋から小さな白い箱を取り出した。「…これ。」それを羽琉に差し出す。「???」羽琉の頭の上はハテナだらけだ。「えっと…はい。」聖は箱を開ける。「こ…これって…!!」そこにはピンクダイヤの指輪が光っていた。「えへへ…」聖は照れ臭そうに笑った。「な…なんで…?」「バレンタインって、アメリカでは、男の子が女の子にプレゼントをあげるってお
黒魔法 天使さん作 [413]