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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 思い出の足跡(35)

    ・ 曲が終わると同時に目的地に着いた。「目的地ってここ!?」「そうだよ、ここ。降りるよ」そう言ってから僕は車を降りた。僕が行きたかったもう一ヶ所の場所とは僕達が通った小学校だった。 「懐かしい。小学校に来るのなんて卒業以来じゃないかなぁ」「そうなんだ。じゃ、約十年ぶりだね」「そっかぁ、そうだよねぇ。卒業してからもう十年以上たつんだぁ。なんかあっという間の十年だった気がする」「そうだよね。最初の
    優風 さん作 [554]
  • ずっと一緒にいられますように?

    ……あれからもう10ヶ月経ったね。私達、出会った瞬間に結婚意識したのかな。。7月12日、あなたは私にプロポーズしました。「結婚しよ?」何だかとても嬉しくて、でも恥ずかしくて泣き笑いしながら「うん」って答えたよね。すっごく嬉しかった。今まで、私なんか誰にも愛されていないって、私なんか必要ないって思ってたから…これから先、幾多の困難があるけど、絶対二人で乗り越えようね。ずっと一緒だよ………
    satoko さん作 [184]
  • ねぇ…大好きなのに。

    友達と遊べない春休み、私は1人自分の部屋で音楽を聞きながら中学校卒業の時、両親に買ってもらった携帯電話を、いじっていた。しばらくすると、携帯電話の着信音が鳴った。【知らない番号】一瞬ためらったが、暇だった私はその電話に出た。「はい?」出てはみたものの、誰からか解らず私は緊張した。「もしもし、亜弥?」電話越しの相手は、私を知っている。「うん」知っている人という安心感。「春樹だけど」「春樹?」私は、
    春樹 さん作 [178]
  • いつかまた信じられる日まで?

    「姫。…玲と彼女って、付き合ってから10ヶ月たってるらしいよ」 私のことを『姫』と呼ぶのは、今のところ二人しかいない。 一人は今付き合っている桜田優司、もう一人は今話している佐々木弘人。 そして、『姫』こと私、山下秋那は、今信じられないことを聞いた。 「どうゆうこと?だって、その頃って…」 「だから言いたくないって言ったのに…。傷つくのは姫なんだから…」 そう、10ヶ月前は、まだ私と玲は付き合っ
    夏姫 さん作 [692]
  • 山田川晴子…2

    卓君の顔が近い…近い…唇が‥ 「お前、俺の事嫌いだろ」「……」「ごめん、無防備な顔、可愛すぎ」 「わたし、好き!卓君の事好き!」「…本当?」不意にシャツを掴んで、今度は私から‥キス‥時よ止まれそして私の心臓うるさいよこれから卓君の事どれだけ好きかたくさん話さなきゃ
    YU さん作 [766]
  • 制服時代??

    あたりはすっかり暗くて…私を家まで送ってくれた中野は最後まで笑って「明日もこいよ」と帰って行った。胸が切なかった。翌日、中野との約束通りに私は登校した。久遠はというと…ただ私には冷たく「書類仕上げて朝一で提出したから」と告げると目も合わさず、口も聞いてくれなかった。まだ怒ってるの?怒りたいのは私の方よ…周りからみてもケンカしたなっていう険悪な空気が流れていた。「久遠とケンカした?」「桜…」私はい
    なぉ さん作 [255]
  • 制服時代??

    中野の大きな手は安心する小学校の時も何回か励まされたな…だけど今度は事情が違う…久遠なんであんなことしたんだろ?本当に気持ちなく誰にでもできるんだろうか?だとしたらなんのため?私が怒るようなことをいったから?…わかんない…わかんない「俺、六組に様子見に行ってこようか?」本当に気を使わせてる。「ううん…もう久遠帰ったと思うし…」「でもついていくよ」そう言って中野は、一緒に六組まできてくれた。六組は
    なぉ さん作 [250]
  • 永遠に愛しい・・21

    うちの中学にも何回か来て今はもう卒業してしまった先輩や、今の三年の先輩もボコボコにされたらしいでも、うちの中学とは何回かやり合ってる内に仲良くなって今は時々一緒につるんでたりもしてるという話しを聞いた事がある「誰に用あるんすか?そいつ呼んできましょーか?」さっき挨拶してた三年の先輩が、仁先輩に言う「おう、じゃあよー、二年なんだけど・・・」と、言い掛けたその時校舎の方から仁先輩の方に駆け寄って行く
    しゅーり さん作 [379]
  • 永遠に愛しい・・20

    裏門は、非常階段からも見えるためバイクの音が裏門で止まったと同時にバイク好きの仲間の内の一人の小杉 昭敏、通称コッスーが、一番に身を乗り出してバイクが止まった裏門を見た「あの人、桜中だったオレらの二こ上の仁(じん)先輩じゃん」「まじ?」ヒロも、コッスーの隣に身を乗り出した「ほんとだ!けどなんで仁先輩がオレらの中学になんか来たんだ?」オレら二年の教室がある三階部分の溜り場の非常階段から、下を見下ろ
    しゅーり さん作 [361]
  • ○●純+粋な恋拾遺●2

    1-2 こころ憂し「誘拐だとか思わないでね。お嬢ちゃんが帰りたくないって顔をしていたから,ちょっと協力してあげたの。」春子は少年のようにニッと笑った。粋乃は,何故かその無邪気な笑顔につられ,ついて行ってしまったのだ。春子は粋乃を指南所の離れに案内した。春子には何故粋乃が家を抜け出したのか分かっていたらしい。どちらかと言うと,大人よりも子供の気持ちの方が分かるのだ。「お願いがあるの‥」粋乃は春子の
    沖田 穂波 さん作 [421]

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