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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 好きと言えなくて…(8)

    僕が加奈の家に着くと大介や弘昌はもう来ていた。部屋の中は暖房をたいていた事から結構暖かかった。「あれっ!?一番のりかなと思ったのにお前達早いね」僕がそう言うと、「俺が二番目で一番最初に来たのは大介」弘昌が無表情のままで言った。毎朝、寝坊癖のある彼が早起きして来てる事から“まだ眠たいから不機嫌なんだろうな”と僕は推測した。大介はといえばケーキを持って来る事から親に車で着んできてもらったようだ。
    優風 さん作 [596]
  • 輝いた季節

    よくすんだ季節に私はある人に恋をした。凄く切なくて、でもキラキラ輝いて、短い人生だけど「この人しかいない」と本気で思うくらい恋をした。体の関係が続き、相思相愛と形だけでも言えるようになるまでにだいぶん時間が掛かった。ただ、そうなってしまうとすぐにあまりにも簡単に統べては崩れ去ってしまった。統べては間違いだらけだったと気づいた時には虚しさだけが残った。好きな唄を思い浮かべ自分と重ね合わせたりする。
    ひろ さん作 [118]
  • 運命の星空☆☆

    …えッッッ!あり得んッッ!自分の体重教えるトカ!!!!「え〜…ッ!」       「じゃ、輝流の好きな人、教えな〜い=∇=」      なぬッッ!?…でも……輝流の好きな人知りたいし…え〜いッッ!「わ…分かったょ〜…」「それでよしッ! 教えて、教えて〜!」「分かったょ…ゴニョゴニョ…」仕方なく教えた。     「ほうほう☆では、お約束通り…。輝流の好きな人は、、、<なみかわ まえ>ちゃんだよ
    るな☆ さん作 [463]
  • ○●純+粋な恋拾遺●1

    ○●純+粋な恋拾遺●11-1 こころ憂し15年前の事である。階堂家の近くには,春になると見頃を迎える桜並木。そして,そのすぐ側に古くから続く書道指南所があった。そこで師範として務めていたのは,淡矢春子。純や,京太郎の母親である。指南所の春子と言えば,ここらでは,いい歳しておてんばな変わり者として知られていた。当時,6才の粋乃は,近所に住むこの変わり者のおばさんが,なんだか好きだった。†初めて粋乃
    沖田 穂波 さん作 [540]
  • 汚染 91

    週末の休みの日に職場の人四人で遊びに出掛けたその中に貴方もいる貴方が車で迎えに来る皆との待ち合わせの時間より一時間早く私の家に迎えに来てくれた『少しでも早く会いたかったから』と家の近くの公園に行き時間を潰した朝の空気にこうして二人切りで触れるのは初めて手を繋いでベンチに座り静かな時間が流れる日差しが背中に刺さる暖か過ぎる程の陽気に私が『暑いね』と言って貴方が『暑いね』と答えてくれる喜びこのまま二
    ふく さん作 [259]
  • 我慢

    ちょっとしたことが我慢できず、ケンカになった嫌いになって、別れたまた別の人を選んだまたケンカになったまた我慢できずに別れた恋人の代わりはいくらでもいるだけど、自分の代わりはいない誰だって、自分が大事いつだって、自分が大事我慢よりも何よりも
    キイロイ さん作 [427]
  • desteny??

    一年後の夏私は、大手アパレルメーカーに、就職が決まった―\r来春から、新社会人になる。春から、淳と同じ様に、販売の仕事に就く事になった―\r一年と少し前、店のイベントが終わった日の、あの夜、彼女とちゃんとしたら、話しをしようと、淳は言った―\r現実は、何も変わって居なかった。淳は、結局、彼女から逃れられず、私も、就職活動に追われ、あの日の約束も遠い日の出来事となりつつ有った。麗華は、いつも、
    meeco さん作 [315]
  • 奇跡―タイムリミットは一ヶ月―?

    『…し』『も…し』なんだ?傷も痛くない…『もしもし?』え?俺?『あの〜』俺は目を開けたするとさっきまで道路があったはずなのに今は真っ白な空間に俺は居た「なんだ?どこだここ…俺は死んだんじゃ」『貴方はまだ死んではいませんよ』「誰だ!?」俺はいきなり声をかけられ驚き勢いよく振り返ったそこに居たのは白い服を纏った髪の長い綺麗な女性…『こんにちは真野信也さん?』「どうして俺の名を…はっ!!」透けるような
    ゆん? さん作 [196]
  • 制服時代??

    季節は過ぎて6月、夏服になった。私達の学校は女子の夏服はセーラー服になる。初めてきるセーラー服にちょっぴりワクワク。髪も伸びてポニーテールができる様になっていた。「前田、今日放課後会議」「あっそうだった〜」その日は、学校行事の夏祭りの実行委員会だった。「だいたいなんで兼任なわけ?」学級委員と夏祭り実行委員は兼任となっており、夏祭りが一学期の学級委員のラストの仕事でもある。「仕方ないでしょう?」久
    なぉ さん作 [238]
  • 制服時代??

    大倉がどう思ってそう言ったのか、真意はわからないけど…私は迷っていた。大倉との時間は楽しいし、いい加減で女好きだけど…嘘はつかない人だと思う。好きだと普通に言う彼の気持ちも嬉しい。でも中野に憧れていた気持ちが恋なら…大倉にはまだそんな気持ちは持てない。「大倉…」「なに?」「大倉の言う通りだよ…」「そっかぁ…うまくいきそうなの?」「どうだろ、わかんない」「なら、諦めないよ」「え?」意外な返事に驚い
    なぉ さん作 [236]

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