携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奇跡―タイムリミットは一ヶ月―

    彼女の誕生日を迎える一ヶ月前…俺は今死を迎えようとしているみたいだプレゼントの予約をした帰り道車にひかれて…俺、真野信也は24歳になり彼女、一原香の23歳の誕生日に結婚を申し込むつもりでいたのになんて神様はヒドイのだろう俺は真面目に生きてきたつもりだこんな終わり方あんまりだせめて彼女の誕生日まで生きていたかったそんな事を思っていると急に身体が軽くなったもう終わりなんだと覚悟したとき声が聞こえた
    ゆん さん作 [170]
  • 制服時代??

    大倉は、昼休みになると六組の教室まできて私を呼び出し、渡り廊下でたわいもない話をする。そんなことが一週間続いた。おかげでなんとなくどんな人なのかはわかった。サッカーバカで女好き。調子がよくていい加減。でも…まっすぐで素直。意外と頭もいいらしい。会話していて飽きない。「なんで私なの?」前から思ってた疑問。大倉って基本的にモテる。こないだフラれた人もかなり可愛い子だ。「初めてなんだよ」「何が?」「自
    なぉ さん作 [230]
  • ペアリング

    あなたは照れくさいってはにかみながら、右手の薬指にはめてくれたね。永遠の愛を信じて二人の未来が続くように、約束したね。あなたの愛をたしかめたくて、いつもいつもきいていた。「愛してる?」あなたはちょっとなげやりに、でもとびきりの笑顔で答えてくれたね。逢いたい。すごくすごく逢いたい。どうしてもどうしても逢いたい。今すぐ今すぐに逢いたい。でもあなたはもういない。私はずっと待ってるよ。右手のペアリング、
    まゆこ さん作 [123]
  • 思い出にかわるまで

    どうして?何故なんだろう。あなたとさよならして、もう何年もたつのにまだあなたのこと忘れられない。あの頃の曲を聴くと、懐かしく想う。あなたが乗っていた、あの車をみると、つい運転席をちらっとみてしまう。あれから10年も、あなたのことおぼえてた。この先10年も、あなたのこと忘れられないのかな。今でもずっと、苦しくて切なくて、恋しくて、愛しくて。でもこの思いは、伝わらない届かない。だってあなたは、もう誰
    まゆこ さん作 [171]
  • 汚染 90

    『今度、指輪をあげる』貴方から貰えるならどんな物でもいい『ちゃんと付けてね』勿論そのつもり貴方が選んでくれるならきっと素敵なんだろう『楽しみにしてます』形として残る物もしもこの恋に終わりが来た時それがどんなに悲しい物になるか分からないでもきっとどんな形で残ったとしても幸せだった思い出として残るんだろう『いつか同じ日に休みを取ろうか』そんな風に言ってくれて嬉しい『何処に行きたい?』貴方の問いかけに
    ふく さん作 [106]
  • 思い出の足跡(33)

    「あっ、“ロンドン搭"って別に搭じゃないんだ」「うん、あたしも行く時にガイドブック見るまでずっと搭だとばっかし思ってたけど違うんだよ」「なんか搭とかついてるから“エッフェル塔”みたいのかとばっかし思ってた」美香の話しによると“ロンドン搭"は最初、王の居城として使われていたが、その後牢獄となり十四世紀からは処刑場として使われるようになったそうだ。ちなみに最後の処刑者はスパイだったドイツ人らしい
    優風 さん作 [577]
  • ギャラクシーラリー48

    クミ、アユミ、ナミエ、三人の歌姫が、再び集合して歌と振り付けの最終チェックをしていた。クミは、とても感動していた。自分から言い出した事なのに、二人の大物が加わると現実感が薄れる。大丈夫だろうか?何度も二人に相談したが、二人とも大丈夫よ、と言ってくれる。私達は歌って踊るだけ。ストリートのパフォーマーと同じでしょ?だから大丈夫。そう言われる。確かにその通りだ。発表する場もマイナーだし。レースの参加者
    フェイ さん作 [373]
  • 拝啓、あの人

    い っぱい キスしたね ま いにち たくさん メールしたね で も今は、 も うあたしの こと忘れて だ れか他の女の子 のものなんだね い いんだ、もう…す ーっごく あなたのこと き らいに なったからね だ いっきらい だからね か っこいい人 見つけるんだもんら ぶらぶになって みせるもん あなた意外無理だよ…。
    名無し さん作 [103]
  • 僕らの死ぬ場所【1】

    「あ゛ー」赤く染まった友人を目の前にして、こんな声を出した自分に笑いが込み上げてきた。少し離れたところに腕も転がってるし。「バカだな。お前」しゃがんで顔を覗き込むと、##NAME2##に睨まれた気がした。「本当バカだ」だから俺も負けじと睨み返してやった。でもやっぱり口はまだ笑ったまま。「来いって言ったのテメーのほうだろ」あ゛ー。なんか一人で喋ってて空しくなってきた。「何勝手に死んでんだよ」冷たく
    空乃 さん作 [352]
  • 君と彼女7

    冷たい風が頬をなでた…。窓に反射して写った彼女の顔は、どこか寂しそうだった…。外は雨が降っていた…。「喫茶 夢見の樹」と書かれた、真上にある看板から雫が落ちてきた…。下を見ると、コンクリートがまだ渇いている。『タイミング悪いなぁ。』独り言をぼやくと僕は、鞄を頭に乗せて、帰り道を走って帰るのだった…。冷たい風と雨が、僕に降りかかってくる…。雨にうたれながら、彼女の言葉を思い出していた…。『私…ピア
    さくら さん作 [118]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス