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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 君と彼女6

    『えぇー!?って事は26!?見えないけどなぁ〜…。もっと若いと思ってた。で、名前はなんて言うの?』また僕の肩に手をのせて、横から覗きこんでくる。『豊(ゆたか)だよ』諦めてマスターのいる方を向いてしゃべった。相変わらずカップを拭いて、微笑んでいるいるマスター。とても穏やかになれた…。そんな空間だった…。なんだかんだでたわいもない話を彼女としていたら、いつしか時計の針も19時を回っていた…。コーヒー
    さくら さん作 [161]
  • 君と彼女5

    『…ねぇねぇ。何かリクエストしてよ。』僕の気持ちなんか知るよしも無しに、無邪気な声で話し掛けてくる彼女。君と同じ声が、僕の隣で聞こえてくる。あの、楽しくて…幸せだった頃の思い出が…蘇る…。何とも言えない、妙な気分で頭がおかしくなりそうだった…。今にも、目の前の彼女を抱きしめたくてしょうがなかった…。衝動を抑えることで精一杯だった…。……“君”じゃないのに…。『俺…あまりピアノの曲とか知らないから
    さくら さん作 [110]
  • 君と彼女4

    『コーヒーお待たせしました。』カウンターから声がする。ハッとして我に返る…。…君がいるわけ…ないのに……。でも…確かに似ている…。君には、妹なんかいない…。夢でも見ているかのようだった…。胸の鼓動を抑え、彼女の質問に答えた。『あぁ…初めてだよ。ピアノの音色と、おいしそうなコーヒーの香りにつられてね…。』声が上擦っているのが自分でわかる。『…やっぱりね。このお店、ほんと常連さんしかこないから…。』
    さくら さん作 [123]
  • すべてが運命なら

    久しぶりに逢った一安は、やっぱり何処かが違かった。それは、一安も感じて居たかもしれない。その日の私は、一安と上手く会話ができなかった。お互いの警戒心や、強がる気持ちが二人の距離を縮める事を拒んでいた。私と一安は一定の距離を保ったまま、その日は別れた。それから、一ヶ月後私の携帯電話に一安からの着信が入った。その電話は、遊ぼうと言う誘いの電話だった。私はまた、一安の住むアパートに行った。だが、その日
    春樹 さん作 [195]
  • 純恋?

    初めは緊張してはなせなかったものの、今では普通に話せるようになっていた。彼が笑ってくれただけで幸せだった。彼の友人達に押され、私は彼に告白をする事になった。ある日突然、私は彼に告白した………。
    チビ子 さん作 [405]
  • 思い出の足跡(32)

    高速道路を降りてからも美香の海外へ旅行に行った思い出話しは続いた。「博物館なんて一日じゃ周りきれない程、すっごく広いの。しかも、入場は無料だし」美香が少女のようにはしゃぐように語る。花火によるものだろうか?少し興奮気味だ。「後、ロンドンって言ったら二階建ての赤いバスが印象的だよね」「あっ、うんロンドンバスね。ロンドンバスにも最初に行った時に乗ったよ」「大体それで移動してたの?」「一日乗車券っ
    優風 さん作 [578]
  • 汚染 89

    貴方を可愛いと思った初めてドライブをした日車の中で私の頭をずっと撫でてくれた一人車の中で手に着いた私の香りに気付いたその香りをずっと嗅ぎながら帰ったのだと言う多分私が着けているヘアコロンの香り『好きな香り』と言うから決めた貴方と過ごす時はいつもこの香りにしようそしたら私の香りを覚えてくれる貴方の香水の香り私も覚えた香水は好きではないだけど貴方だから許せる私の服に着いた貴方の香り一人でも貴方を感じ
    ふく さん作 [362]
  • 運命の星空☆

    (運命ってあるんだな〜。)って、星空を見ながら思った。私の名前は、「光」。友達はまぁまぁいるかな。男の子の友達で、「輝流」っていって、好きな人が居るのは、珍しい人が居るんだけど、クラスに好きな人が居るらしい。←不明だけど最初は、輝流の事好きじゃなかったんだけど、だんだん「輝流の好きな人当てクイズ」〜的な事をやっていたら、輝流の事好きになっていっちゃった。輝流は、「輝流の好きな人当てクイズ」〜を、
    るな☆ さん作 [454]
  • 素直じゃない私

    君が好きだから…苦しくもなるし、悲しくもなる。ヤキモチやくたびに君のことを『キライだ』と思ってしまう。ヤキモチやくたびに『死んじゃえば…』って思ってしまう。でもそれは…ウソでまったくの逆で…そう思うたびに…こんなにも君を好きなことを思わせられる。感じさせられる。君のこと…『大好き』だよ。ずっとそばで笑っていて…。
    みづき さん作 [601]
  • もしも

    ばーか。そんな顔しないで。そんなこと言わないで。あほな私はまた期待しちゃうから。ねえ地球は破滅しなくていーから私のこの気持ちを破滅してよ。甘いはずのカクテルが少しだけしょっぱく、そして苦く感じた。
    ちこ さん作 [211]

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