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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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純恋?
私は、緊張しすぎて声が震えていた。彼は私の震えた声を聞いて少し驚いていた。隣で見ていた親友が少し呆れていた。私は、男子と話したことが一度も無いのだ。だから、彼が初だった。ある日突然、彼の幼なじみの男子と友達の男子が話しかけてきた!!
チビ子 さん作 [442] -
制服時代??
今日あった不思議な気持ちは、なぜだか理沙達には言えずにいた。もし言っていたなら何か変わったのかな…大倉が再び私の前に現れたのは、次の日だった。「知夏、六組の子が探してるよ〜」六組?誰だろう…教室のドアのとこには、大倉がいて私を見つけて笑顔で手をこまねく。私は大倉のとこにいった。「あっちで話せる?」私は頷き、大倉の後をついて行った。渡り廊下にでて、大倉は壁にもたれながら話始めた。「前田知夏ちゃんだ
なぉ さん作 [274] -
制服時代??
夕暮れのオレンジが教室の窓からさして私と久遠の影を大きく映す。「どうしたの?」怒ってはなさそうだけど、いつもと違う雰囲気だ。「今日のことなんだけど」謝るとか?でもそれって久遠らしくない…「ぅん」「…」黙って私をまっすぐ見ている。私は動けなくて…やたらと胸がドキドキした。たまらず私がきりだす。「呼びにきてくれてありがとうね」「えっ…あぁ」…また二人を沈黙が包む。教室をさしていたオレンジが段々遠ざか
なぉ さん作 [300] -
一歩
踏み出すのには、勇気がいる何もない僕には、遠過ぎる一歩誰にも言えない憧れを胸の中にしまい込み今日もまた、同じ道を行くただ、同じ一日を過ごして始まり、終わるだけ一歩踏み出し、夢に向かうことができないから何の為にあるのかわからないままそこにはりついている
キイロイ さん作 [382] -
ギャラクシーラリー45
神野美穂は浮かれていた。明日は遼一さんに会える。もう、それだけで体が軽い。ふわふわ浮きそうだ。数日前に遼一から携帯にメールが来た。内容は実にシンプルなものだったが、男からメールをもらうなんて美穂には初めての経験だった。レースは何日間かかるか分からないから、せめて数日分の着替えを持ってくるように。レースが1週間以上続くようなら棄権も視野に入れておく事。それらの事が書かれていた。それに対して返信する
フェイ さん作 [396] -
夕暮れ時
すがすがしい朝も好きだけれど、私は夕暮れ時が好き。毎日仕事に追われて、そして家事に追われて。あっと言う間に過ぎてしまう。きっと、幸せってこういうことなんだと思う。でもね、今でもまだ私だけの秘密。誰にも伝えられないこと。あなたのそばに、ずっといられると思っていた。隣にいるのは私だと思ってた。あなたが好きだった、夕暮れ時が好き。いつかもういちどあの日のように〜あの頃のように、あなたに愛されたい。
まゆこ さん作 [130] -
赤い系
赤居「武田ぁ待てよ!」と少年 赤居の叫ぶ声が校舎に響く。武田「え?」赤居の友達の少女 武田は先に帰っろうとしていたのだ。赤居「お前はいつも俺をおいていくよな。」武田「ごめん、つい。」武田は高校のなかでも屈指の天然だ。武田「今日の英語の面白かったよな〜。」赤居「うん!とゆーかあの先生が面白いよね。」と 話しながら学校を出て横断歩道を歩く二人。赤居「ははは、それ言えてるかもしれ…」そのとき、横から巨
I am ポリスメン さん作 [915] -
きっと運命だったんだ…
電話が鳴った。「…やっぱり…入院だって…」「えっ?何で?」「医者が『炎症』って出たけど、色も形もどう見ても『腫瘍』だって…」「えぇ〜?それでも『炎症』って検査の結果が出るもんなん?おかしくない?」「俺もおかしいと思うけど、医者がそう言うんじゃけん…」「そーなん…」「今度、精密検査して、入院だって」「いつ入院するん?」「まだわからん。検査の結果が出てからだって」「どしたん!何かのんびりしてない?」
佳 さん作 [129] -
奇跡の欠片
高校入学式。「唯〜眠ーいッ」「また?咲、入試の時も合格発表の時も言ってたじゃんかぁ〜」「へへへッそうだっけ?でも良かったねェ!二人一緒に合格できて」「うんッ!」私の名前は小森 唯。入試の時に知り合った咲とは仲良くなった☆今日は入学式でクラス発表も、ある。咲と一緒が良いなぁ♪〜クラス発表〜「やったぁ♪♪同クラ」「よかったぁ!私、違うクラスだったら知り合い居ないし不安だったァ」「だよねぇ!」イェーイ
藍 さん作 [288] -
思い出の足跡(27)
仕事を済ませた僕は会社を出て、急ぎ足でまずレンタカー屋に向かった。美香から連絡をもらってから事前にネットで予約を入れていたからだ。車を持ってない僕は会員登録をして"レンタカー・バックス"を時々利用していた。会員の場合はポイントがたまるとクーポン券がもらえるようになっている。百円で“1”ポイント、“300”ポイントたまると二千円分のクーポン券がもらえるシステムだ。 “レンタカー・バックス”は
優風 さん作 [722]