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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 汚染 78

    もっと長く一緒にいたいと思うのは私だけだろうか店を出て手を繋いで近くにある公園に行った密着した足温もりが伝わって来るずっと手を繋いでいられる唯一の時間私の宝物貴方が優しく頭を撫でるから笑った泣かない様に笑った真顔になったらきっと泣く『優しくしないで』と言って笑ったそれでも撫で続けるから『私の頭がそんなに好きなんですか』と冗談を言ってみた『頭が好きなんじゃないよ』その続きはない聞けなかったし貴方も
    ふく さん作 [181]
  • スイートルーム

    【遥かな約束】トントントンコトコトコトいつもお日様が低くなる時間になると聞こえて来る音耳に優しい心地いい音色はスイートルームに来て初めて耳にした音だった俺が地上に住んでいたときは 一度も聞いた事のない音だった結婚前に住んでいた家でも結婚してから住んでいた家でも聞いた事のない音だった音だけでなく 一家の主婦が夕食の支度をしている姿を見るのも 初めての経験だった多分 主婦の仕事の中で一番重労働で頭を
    あおいさくら さん作 [418]
  • 汚染 77

    貴方とのお昼は何を食べようかって考えたけど結局はその日は会議で貴方は12時を回っても戻らなかった『また今度にしましょう』と書き置きをパソコンの間に挟み事務所を出た一人のお昼は慣れていたけど何となく寂しかったでもリスクを考えればそれがいいお昼に二人で出掛けるのは危険過ぎる変な噂が立って貴方に迷惑をかける訳にはいかない少し安心はしたお昼は一人にしよう期待はした戻った時『今日はごめんね、夜にご飯行こう
    ふく さん作 [132]
  • 好きと言えなくて…(4)

    紅葉の季節も終わり、寒さを増して季節は冬となり師走を迎えていた。今年も残り一ヶ月を切った。 その日は補習の為、残っていて学校を出たのは五時半を過ぎていた。夏なら六時を過ぎても明るいが冬は日が暮れるのが早く外はすっかり暗くなっていた。僕は見たいテレビ番組も終わっていた事から補習メンバーと話しながら周り道をして帰路を辿っていた。「今年も後、少しで終わるね」「今年もろくな事がなかったなぁ」大介が
    優風 さん作 [639]
  • 初恋1

    今日はこんなに綺麗な晴れの日でしたこんな日は一人で散歩している女の子美奈子は空にみとれていましたその時でした美奈子は走ってくる男の子海陸とぶつかった美奈子は痛い海陸は大丈夫て聞いたうん平気だと思う美奈子がたとうとしたときでした痛いまじで大丈夫なのか足ねんざしちゃったみたい俺病院まで送るからうんありがとう病院に着いたよ名前なんて言うのと海陸は聞いたうちは美奈子ていうよ そっちは海陸そぉじゃ病院終わ
    梨華 さん作 [123]
  • 好きと言えなくて…(3)

    そもそも僕、“西条健治”は入りたくて保健委員会に入った訳じゃなく正確に言うと仕方なく入ったというのが一番適してる。 最初は生徒会に入りたくて五年生の三学期に生徒会長に立候補した。一年生の頃からずっと生徒会長というものに憧れていたからだ。僕も含めて四人が生徒会長に立候補した。残念ながら僕はこぼれて生徒会長には“高杉圭吾”が選ばれた。それから六年生になって掲示委員会以外に入ろうと考えたが第一希
    優風 さん作 [573]
  • 好きと言えなくて…(2)

    十一月の集会での発表時に僕ら保健委員会は劇をする事になった。これから冬にかけ寒くなるにつれて流行るインフルエンザの予防をテーマにした劇だ。主人公は五年生の“正士”がやる事になった。僕は正士の父親役に決定した。僕のセリフは“テレビばかり見ていないでちゃんと勉強をしろ”というセリフだけだった。 劇をする集会当日、いつもに増して緊張していた。いつもの発表時でもかなり緊張をしてステージに立つのだが今
    優風 さん作 [564]
  • 自由だよ

    24歳のアタシ付き合って2年になる彼氏がいる。家族はお父さん、お母さん、姉、いたって普通。最近とにかく自由になりたい?できるなら真っ白けっけになりたい?この年になるとさ、結婚とか、結婚とか、結婚とか?考えるじゃん。でもすべて真っ白にして、自由になりたい。なにがやだとかじゃなくてよ。誰がいいとかじゃなくてよ。アタシ結婚にはむいてないと思う。一人がいいもん。好きなコトして、好きなよぉに生きていきたい
    エリ さん作 [104]
  • 好きと言えなくて…(1)

    僕は小学校六年生で初めて年下の女の子に恋をした。自分の父親も母親と年齢が四歳離れてる事から僕が一つ年下の女の子を好きになるのはおかしい事ではないんだろうけどその時は皆から“ロリコン”とかからかわれそうな気がしたし、なにせ小学生で年下を好きになるのはおかしい事だと自分の中ではそういう固定観念があった。 きっかけは入った委員会だった。僕の小学校では五年生から委員会に入る事が規定されていた。五年生
    優風 さん作 [657]
  • 鬼畜男×ダメ男

    「あっ……」「おとなしくしていろ。」命令口調の冷たい声が響く。「だからって…あっ」拓人の声がうわずった。「もうやめ…っ」 ここまで契約に入っているのか…と涙目になりながら拓人は思う。男同士だろ…。限度が過ぎる…。そんなことを考えているのを見透かしたように俺を倒した鬼畜男…昇は笑っている。「もうこんなにグチョグチョだぞ。淫乱だな。」
    ばなな さん作 [185]

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