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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 君と海と夏休み、2

    海斗「え…?なんで嫌いなの?」女の子「昔ね、お父さんが海の事故で死んじゃったんだ!」海斗「そっそうなんだ…」女の子「あっ全然気にしないで!私が小さい頃だったから、私も正直お父さんの記憶ってあんまりないんだ。」それを聞いて少し気が楽になった海斗「君さ…この町の子?」女の子「違うよ!もう夏休みでしょ?だから近所のおばあちゃんの家に泊まりに来てるの。」海斗「そっか……あのさ!海って君が思ってるほど嫌な
    藤 マリ里 さん作 [286]
  • 夢-2-

    それは、たくさんの偶然の重なりで、ただ一つの想いを貫いた結果だった。その日はたまたま、いつもより早く起き、偶然、つけたテレビがニュースをやっていて、そして‥‥ふと、ずっと探していた彼女を見つけたのだった。心が踊り出す程の嬉しさと、心が裂かれる程の悲しさと、初めて夢以外で見た君の表情は、笑顔とは程遠い、涙にあふれていたのだから‥僕の足は、たまらず走り出していた。それは悲惨な事故。旅客機墜落。死者3
    LL= さん作 [348]
  • 夢-1-

    拝啓。夢の中の貴方へ貴方のことが大好きです。だから、教えてください‥拝啓。夢の中の君へ君のことを愛しています。だから、教えてほしい‥君は、貴方は、どこにいるのですか?−−−−−−−−−−−−−−初めてこの気持ちに気づいたとき、こんな感情は不健全だと、漠然と思った。誰にも打ち明けられはしなかった、自分でさえ言い表せない感情を他人に理解できるはずがないと思っていた。周りにカッコイイ人がいなかったわけ
    LL= さん作 [457]
  • すべてが運命なら

    海に向かっている車の中で、私は一安に聞いた。「なんで、いきなり海連れてってくれようと、思ったの?」私は本当に一安の行動の理由が解らなかった。「別に、何と無く。お前、海好きだろ」一安は、本当の理由を言えない時は、よくそういう言葉の返し方をする。「そうなんだ」私は特に追求はしない。車を走らせてから、一時間半位経った頃要約海に着いた。一安は車を止めた。一安と私は車から降りると、波打際まで歩いた。そうし
    春樹 さん作 [220]
  • もういちど

    あの頃に戻りたい。あの頃の君にもういちど会いたい。何気なく過ぎていく毎日のふとした時間の中で私はいつもいつの間にか君のことを思い出す。ただただ苦しくてせつなくてそしてたまらなく愛おしくて。君のことをずっと待っていたあの頃。もういちどあの頃に戻りたい。
    まゆこ さん作 [222]
  • スイートルーム?

    【ママ友さやか】夕飯の材料を買って家に帰ったまりもは 少し遅い昼食を食べていた朝早く起きて ぱぱと子供達のために作ったお弁当と同じお弁当を おいしそうに食べていた二人仲良く会社で仕事していたとき 昼休みがすごく楽しみだったな俺は コンビニか外食ばっかりだったけど まりもはいつも美味しそうなお弁当だった俺は いつも「美味しそう!一口ちょうだい!」と言いたかったけど 言えなかったよな…俺達の関係は
    あおいさくら さん作 [345]
  • いけないすきま風 2

    あの花火大会の日のことは忘れられません。私は、どうしようもなく寂しく、切ない気持ちになってた。誰かの肩を借りれるなら寄りかかりたいと思っていた。そんな時に、以前大好きだった人に会った。花火をみて、仲のよい友達として楽しんでいた。帰りの車内。彼は夜景を見に行こうと言った。私は、もっと一緒にいたくて家に帰りたくなかったためドライブに付き合った。眺めのよいところに行って夜景をみていると、彼がソワソワし
    どらんこ さん作 [98]
  • 友達

    私は友達を 傷つけた 一番なかのよかった親友をつらかった くやしかったかなしかった私は ずっと一人だった いつも いつも 私は 変わった 自分を守るために…まただ また聞こえてきた死ね 消えろ うざい 耐えろ 耐えろ 耐えろ 大丈夫 きっといつか 変わる日が来る ずっとそう思い続けて我慢してきた 我慢できた 不思議なことに 悪口を言われ続けると 自然と 自分を守る技術が ついてくる 忍法 聞こ
    さん作 [136]
  • 恋と愛の違い

    あたし愛!!今わぴちぴちの高校生あたし達が出会ったのわ去年の冬...ホームページの掲示板を探してたら気になるサイトを見つけた。そのサイトに行っていろんな人と絡んだある日あたしが1人の男と絡んだとき、「健」と名乗る男が絡んできた。そして絡んでからあたしわメールをすることにしたメールをしたのわあたし達がつき合った2009年1月1日だった その健わ兵庫県の人だった「愛って彼氏いるん?」「いないよお」「
    さん作 [366]
  • 山田川晴子…1

    …ガラガラ辺りを気にしつつ部屋に入った。ここは備品室。実は最近時間を作ってはここに来る‥なぜ??この部屋の窓から↓を覗くと…キャ?っ今日も卓(すぐる)君イケテる!!‥はぁ〜、笑った顔、風になびく前髪、いいっス!これを胸に山田川晴子、次の授業頑張ります!癒しの時間を終えいざ教室へ‥近付くに連れて心拍数が高くなる、教室の入り口…落ち着いて、落ち着いて、晴子いざ一歩!「入んないの?」思わず声のする方‥
    YU さん作 [752]

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