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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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クローバー?の奇跡【精一杯の気持ち】
私の隣で、秀がラブレターを読んでくれている・・・。その姿をいとおしいと想いながら・・・そっと見つめる私・・・。手紙を読み終えた秀は、少し黙っていた・・・沈黙を恐れた私は、思い切って口を開いた。『どうだった・・・?私の想い伝わった・・・?』秀の顔を伺う私・・・。『うん。なんか・・・すごい恥ずかしいんだけど・・・こんなに熱い手紙なんて、俺初めて貰ったよ・・・。なんか・・・こんな俺には、すげぇもったい
Aries さん作 [120] -
?ピンク心?
『凛、起きなさい』私の名前は羽依凛。16歳。デカイ大きな声を出すのは母の和泉である。毎度毎度の事なので慣れている。『もう高校生になんだから、勉強もちゃんとしっかりするのよ』毎日毎日耳にタコができるほど言われているからわたしは適当に受け流す。『分かってる。毎回30位には入ってるでしょ。この間の中間だって15位だったでしょ。何も言われる筋合いないじゃない。』母に反抗すると、母は寝静まったようにしずか
ダイヤ(>_<) さん作 [141] -
純恋
私は、悔いのない恋をしました。私が初めて心から一途に好きになった……。高校に進学した私は、他のクラスに友達は出来ましたが、同じクラスには馴染めずいつも一人でした。7月の終わりに、友達に誘われ吹奏楽部に入りました。私は緊張して第一印象は暗かったそうです。すぐに打ち解けてみんなと仲良くなりました。同じ部員の中で彼もいました。私も小柄でしたが彼も周りの男子に比べると小柄です。最初はどうとも思っていませ
チビ子 さん作 [469] -
ギャラクシーラリー38
「アンタねぇ、10才も上じゃない!いや、歳は関係ない。その人結婚してるって!?不倫じゃない!そんなの私が許さないから。妹をもて遊ぶなんて許せない」涼子は興奮して言った。「お姉ちゃん、ちょっと待って。遼一さん、そんな人じゃないから。落ち着いて、お願い」美穂は困った顔で言う。「私は落ち着いています」涼子が厳しい声で話す。「なんて言うか、好きっていうより、憧れ?みたいなものなの。ほら、お姉ちゃんだって
フェイ さん作 [363] -
すべてが運命なら
一安に別れを告げてから、一ヶ月。一安と逢わなくなってから、私の夜は暇になり、毎日一人自分の部屋で、お酒を飲んで一安の事を思い出さない様にしていた。二月十日、その日の夜も一人でお酒を飲んで居ると、弟が私の部屋に入ってきて、恋の相談を話し始めた。弟は自分の相談を終えると「お姉ちゃんは、悩み無いの?」そう聞いてきた。「あるけど、悩んでもしょうがない事だから、結論出てるし」私の悩みは、一安に逢いたいと思
春樹 さん作 [183] -
夫の浮気5
夫の会社の労務管理をしているのは私だった。翌日、私はサワイシュウコのアドレスをnet検索してみた。一番最初に出てきたのはマンション管理会社のHPだった「AZリース」PCには見覚えのある会社名が表示された。私は夫の口座を調べる事にした。夫のパスワードなどとっくに知ってる。今までは必要がなったから見なかっただけ。管理会社の口座には20万円登録している。それだけではないサワイシュウコには不定期で送金し
K子 さん作 [342] -
恋人、ってドコカラ??
僕には中学一年の時から片想いしている女性がいる。高校を卒業してから告白しました。返事は…「いきなり告白されたから、どうしたらいいか分からない。友達としてしか見てなかったから。」確かに高校も違うし、ほとんど会っていなかったから仕方ありません。半ば諦めていたところに、救いの言葉が!!「告白は嬉しいんだけど、ただ、好きって言う感情がまだないんだ。だから、友達以上恋人未満の関係じゃダメかな?」六年も片想
ゼルダ さん作 [181] -
スイートルーム?
【二人きりの時間】俺がまりもと地上でモーニングしていたとき まりもはコーヒーに砂糖を入れなかったまりもとは反対に 俺は砂糖を2杯入れて甘くして飲むのが好きだったそんな俺を見て「わーっ!ひろあきって 子供ーっ!」と笑っていたまりもだったが…今は まりもも砂糖を2杯入れて飲んでいる!身体が弱って疲れているから甘い物が欲しいのかな…いや!違う!まりもの中に住んでいる俺のために 俺の好きだった甘いコーヒ
あおいさくら さん作 [384] -
誰の為の涙
4月,私は君と出会った。第一印象なんて覚えてないし,ましてや初めて交わした言葉なんて知るよしもない。…本当に小さな出会いだったんだなあと思う。そんな私が君に恋をしたのはいつだったかな。私の記憶が正しければ確かもう2年前になると思う。いつの間にか惹かれてて,いつの間にか目で追ってた。君が好きだった。毎日が楽しくて仕方がなった。でも君への想いはどんどん募って行って。私はどんどん辛くなって。君から話し
彩乃, さん作 [183] -
ダイアモンド
15年前?二人の女子高生が卒業証書を持っている。一人は、白木歩『今日で卒業かー』もう一人は、高橋まり『歩は、4月から看護学校かー!。結局自分の夢叶えちゃったんだよね?』歩『まだ、学校に行けるだけで看護師なんて国家試験通らないとなれないんだよ』まり『そうなんだ』歩『あっ』歩、一人の男子学生とぶつかり二人とも卒業証書を落としてしまう。男子学生『ごめんね』っと、いいながら二つの卒業証書を拾って、一つを
椎名祥子 さん作 [153]