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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • SONG 第ニ章17歳の断片

    暗い部屋・・。また目覚めては、目的のない時間が僕に問い掛ける。目覚めのタバコとコーヒーが現実を教えてくれるんだ。毎日、夕方に目覚め街を歩く・・何かを振り切るかのように・・身なりは最悪・・金髪にオールバック。2レンのピアスにシルバーのネック・・目が合えば噛み付く意味不明な奴だった。空手をやっていたせいもあってケンカには少し自信があった。こんな生活だから高校は退学になっていた。いつもの駐車場に行くと
    TOSHIKI さん作 [284]
  • 僕のかのじょ

    僕の彼女は変わり者だ。ある日彼女が泣いていた。どうやらクラスの女子が学祭打ち上げに行く計画があるのに全く聞かされてないらしい。しかもそれが今日ということで彼女は魂がぬけたように白眼を向いてた。実は彼女が学祭のリーダーだったがうまくいかなかったそうだ。親友からさえ聞いていないと酷く落ち込んでいる。まさかと思ってそばにいた友人に今日なにか予定なかったかとカマかけていたのだ! 僕は内心ハラハラドキドキ
    フア さん作 [276]
  • きっと運命だったんだ…

    「親父の調子が良くない…」そう言ってうつむいた。「今回は命まで取られるかもしれんわ…」「ホンマぁ…」それ以外に言える言葉が見つからんかったわ…。そして7月19日…夜中に電話が鳴った…「親父がいったわ…」電話口で泣いてたね。すごく心配だったけど、ついキツい事を言ってしまったんだ…「辛いけど、泣いてばかりはおれんよ。自分がしっかりせんとね!」「うん。わかっとる。俺、頑張るけん、ずっと側におってや。当
    さん作 [219]
  • 君へ…。

    好きという想いをどうやって伝えたらいいのだろう。君と仲良くなろうと思って少しずつ送ったメール。僕はメールなのに緊張してなかなか思うように文が書けず返信に相当な時間をかけてしまった。返信したら必ず送信済みフォルダに行き、ちゃんとした文で送れたかなと何度も確認してしまう。君からの返信で相当テンションが上がってしまう。慣れてくると夜までメールは続き携帯を握ったまま寝てしまう日もあった。寝てしまってメ
    さん作 [456]
  • キミといっしょ

    実話恋愛彼とわたし(りか)は今冷めている野球で忙しいから遊べないとかそんな話ばかり聞かされる連絡は週に何回か来たら良い方放置されているそれでも彼(陽)が大好きなんだ嵐の松じゅんみたいなルックス性格は優しかった浮気はしないタイプどうか優しかった陽に戻ってほしい
    りか さん作 [387]
  • スイートルーム?

    【朝の風景】快適空間のスイートルームだが 毎朝起こるマグニチュード8クラスの大激震と空港近く並の騒音には 驚いてしまった激震と騒音の原因は まりもだった他所様の家を 毎朝毎朝揺らしたり騒いだりしたら確実に訴えられるだろう正直な話 俺もこの部屋に入居した当初は驚いた目覚まし時計が要らないぐらいに 部屋は揺れ動き物音やまりもの叫び声が響いていて まさに「オチオチ寝ていられない」状態だったでも そんな
    あおいさくら さん作 [381]
  • ギャラクシーラリー36

    美穂はさっそく涼子に相談を持ちかけた。「アンタが相談なんて珍しいわね。いつも自己完結してるのに。いいわ、何でも言ってみなさい。涼子さんが答えてあげるから、さぁさぁ、うりうり」涼子が優しく言った。美穂は、言われて初めて気が付いた。ワタシって、いつも自己完結してた…。しかし、いざ言葉にしようとすると、何から話せばいいのか分からない。いつも一人で悩み一人で解決していたから。美穂の様子を察して、涼子は言
    フェイ さん作 [385]
  • すべてが運命なら

    ホテルに泊まった次の朝、目が覚めた私は酔いも覚めて、昨晩の出来事を一気に思いだした。一安はまだ、私の隣で寝ていた。私はベットから、起き上がりソファーで、一人後悔と反省をしていた。30分位して一安が目を覚ました。まだ寝ぼけている一安が「お前起きてたの?」優しい声で聞いてきた。「うん、一安昨日は本当にごめんなさい」私が謝ると「お前もう大丈夫なの?」一安は怒っていなかった。「うん、もう平気」私は予想外
    春樹 さん作 [498]
  • 奈央と出会えたから。<344>

    『この野郎‥‥黙って言わせておけば‥‥‥。』グググッッ―ー‐聖人の拳は、今にも森宮の顔面に放たれそうなほど、強く握りしめられていた。『クックック‥‥。聖人君、暴力はいけないよ、暴力は。これからは知性と教養の時代だよ?!もっと先を読めよ、先を。君の様なヤツがいるから、“近頃の若者は”なんて、バカな大人にバカにされるんだ。もっと頭使えよ、頭。要領よくやろうよ。なんなら僕‥‥女の子紹介しようか?!』森
    麻呂 さん作 [619]
  • 奈央と出会えたから。<343>

    森宮 ヒロキは、あたし達に向かってそう言うと、色白の肌に美しく光るその涼しげな瞳を一瞬細め、含み笑いをしながら、長めの前髪をゆっくりと静かにかき上げた。『ヘッ。テメェが森宮か?!噂通りのナルシスト野郎だゼ。そのナルシストが俺らに何の用だ?!何故、俺の名前を知ってやがる?!』聖人が森宮に向かって言った。『白々しい演技もほどほどにしてよ?!北岡君。用があるのは君の方でしょ?!僕について、色々嗅ぎ回っ
    麻呂 さん作 [538]

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