携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 思い出の足跡

    三月、最後の土曜日、僕は憂鬱な気分を引きずるようにして休日出勤をした。初めての事ではなくたまにある事だから別に珍しい事ではないのだが何故、僕の気持ちが塞いでいるかと言うと美香と会う約束をしていたのが丸つぶれになったのが一番の理由だ。僕は仕事が入った事を美香に電話で報告し、仕方なくキャンセルした。美香も“それじゃ、仕方ないね”と残念そうな声で言った。そのがっかりしたように発した言葉が逆に僕には少し
    優風 さん作 [522]
  • 一緒。。6

    私は何度か他のひとと付き合った。でもいつもどっかでなおチャンと比べて上手くいかなかった。別れてから気付いた。私にとってなおチャンがどんだけ大きい存在だったかって。なおチャンはいじめられてる私の殻を破ってくれた。なおチャンはいじめられてるコト知ってた。なおチャンは知らないと思ってたケド、今はあの時の言葉の意味がわかるよ。『やられてるばっかりは俺は嫌い。明日香は?嫌なら言えばいい。俺がいるから。守
    sana さん作 [133]
  • 愛を知りたい君へ 4

    「コウタ!?」私は、目を見開いた。「びっくりしすぎだ。」顔が少しだけ、熱く感じた。彼の顔をまともに見れない。「…ごめん…」いきなり謝られ、顔を上げた。「…その、今日、悪かった…」「……」声を発したいのに何を言っていいかわからない。「あんなことしようと思った訳じゃないんだ。ただ…久しぶりにサヤカと話ができて、嬉しかった。」嬉しかった。それは私も同じだ。心が温まったのがわかった。「…コウタ」コウタと
    海菜香 さん作 [266]
  • …恋をしました。

    「今を大切に…」…と…リョ−タが亡くなって数年後、大事な人がいなくなるとゆう辛い恋を経験してしまった私は、「もう恋は…」なんて思いで仕事仲間の合コン、友人の紹介など全部断ってきました。…ある日、大勢の友達で遊びに行った時、友達の中でも一番年下のケイゴが7歳年上の私に、「ミカさん…俺と付き合ってよ」…突然の告白でした。仲間内でも私はケイゴと一番中が良かったのでビックリしました。一番身近にいたのに、
    miko さん作 [547]
  • BEAUTIFUL DAY (2)

    「あーぁ」そう言っては、溜め息を繰り返す。「ねー芽依、どうしたのってば!」「あのね、あたしの好きな人知ってるでしょ?」「うん」「その人、先輩なんだって‥」「いいじゃん?別に」「あたしてっきりタメかと思ってたもん」「はぁ。ちゃんとリサーチしとかなくちゃ」「だからね、むやみに遊び行けないんだよ」早川 芽依。(15) いわゆる ゙男好ぎ。でもあたしは、周りで噂されてるように『芽依ちゃんってさ、男を近
    奈緒 さん作 [489]
  • BEAUTIFUL DAY (1)

    光が見えない暗闇の中であたしに手を差し伸べてくれたのはずっと好きだったあいつじゃない、あなただったね‥
    奈緒 さん作 [432]
  • 思い出の足跡(26)

    三月、最後の土曜日、僕は憂鬱な気分を引きずりながら休日出勤をした。初めての事ではなくたまにある事だから別に珍しい事ではないのだが何故、僕の気持ちが塞いでいるかと言うと美香と会う約束をしていたのが丸つぶれになったからだ。僕は仕事が入った事を美香に電話で報告し、仕方なくキャンセルした。美香は“それじゃ、仕方ないね”と残念そうに言った。  時刻を見ると午後の一時を過ぎていた。僕は昼食にしようと一端、
    優風 さん作 [590]
  • すべてが運命なら

    クリスマスが終わり、お正月を迎え、その年私は成人式だった。成人式の日は朝から、母親が慌ただしく私を急かす。母親が私を美容院に送り、美容師さんに髪をセットしてもらってから、着物を着せてもらった。支度が終った私を、母親が車で迎えにきてくれた。私の姿を見た母親は、すごく嬉しそうだった。家に帰ると、お昼ご飯が用意してあって、祖父と祖母、伯母さんと従姉妹が私の家に来ていた。皆で私を出迎えてくれて、私の着物
    春樹 さん作 [253]
  • 切ナイ思い

    ねぇ、この切ナイ思い…どぉすればいいの??こんな事なら…あなたに会いたくなかったよ。でも、それでも、あなたを思ってしまう。…どぉすればいいの??
    さん作 [195]
  • すべてが運命なら

    私はクリスマス・イヴも、クリスマスも一緒に居ようと、一安と約束していた。だから、私は亮の誘いを断り、クリスマスは一安と逢った。クリスマス・イヴの夕方、一安が私を迎えに来てくれた。私はクリスマスプレゼントに、一安が欲しいと言っていたパーカーを買って行った。そのパーカーを渡すと、一安はすぐに着替えた。一安は嬉しいと言った事はないが、態度が解りやすい人だった。一安は笑顔のまま「高速乗って夜景見に行く?
    春樹 さん作 [195]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス