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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • 恋愛間5ミリ。

    「おは、ひなひな」私の名前は朝比奈ひなと言う。あだ名はひなひな。さっきからiPodを器用な指先でペタペタしていた真理子が言う。「ひなひなはさあ」「何よ」つれない態度で言う。「好きな人、いんの?」これでもかと言う様な満面の笑みと、ニヤニヤした目つきで言う。「居ないよ」私は言うと、バックを少しわざとらしく揺らして…咳払いをした。「え〜?いるんでしょ?」ますますニヤニヤする目つきは相当鬱陶しいものがあっ
    かなさん作 [278]
  • 悪魔

    うわ、でっかいなあ!ってゆうのが最初の印象あたしがけいさんに出会った場所はバイト先であった高校に入ってからあたしはコンビニのバイトをはじめたのだがそこで1番始めにシフトがかぶったのがケイさんだった「よろしくね、けいです」ってにこって笑いかけてくれた「よろしくお願いします!ゆうきです」けいさんはまたにこって笑って頷くのであったとても目が綺麗な人でとても笑顔が素敵な人だったこの出会いがまさか恋になるな
    ゆうきさん作 [340]
  • がんばったで賞 148 〜変わり果てたアキ、悪魔のようなサユ〜

    「今…どこにいるか分かるか?」「すいません。そこまでは…。」「分かった。手当たり次第探すしかねぇな…。サンキュー!」カズヒロは校舎の中を隈無く探すことにした。『助けるのはこれが最後』なんて言ってしまったから、アキは俺にこのことを言えなかったのか…。悔やんでも、悔やみきれない。教室…。図書室…。視聴覚室…。物理室…。色々探したが、いない。校舎を一通り見たカズヒロは、次に『多目的棟』という少し離れた所
    るー6さん作 [348]
  • がんばったで賞 147 〜ヒロの複雑な気持ち〜

    「助けに行くのなら行けよ!今だって、いじめられてるかもしれねぇんだぞ!」「お…おぅ。」カズヒロは、アキのもとへ走った。ヒロは、その場に崩れるように泣いた。ひょっとして、自分もアキの事が好きなのかもしれない。でも、カズヒロがいるから、抑えてたのかもしれない。だから、涙が溢れるのではないか。するとユウタが探しに来た。「おい、サッカー…。」泣いているヒロを見て、ユウタの口の動きが止まった。「どうした?」
    るー6さん作 [352]
  • 優しい悪魔とわがまま天使5

    マリナ「あなたは、たしか…!ラア!」悪魔がラアを連れて行ってしまった。マリナはへなへなと座ってしまった。マリナ「そんな… ラア…魔世界に連れていかれたら…下界が、破滅する…」マリナを助けた白い髪に透き通るような肌をしたカッコイイ天使がめんどくさそうな顔をして言った。「どうせ、俺に行けってゆーんだろう?チッ。分かったよ。」天使は魔世界への扉を開き、魔世界に入っていった。マリナ「あなたは本当は翼。翼は
    ひびりんさん作 [328]
  • 優しい悪魔とわがまま天使4

    マリナは微笑んだ。マリナ「思い出してくれたのですね!ラア!」私はマリナにお母さんと言おうとした時!トクン!ラア「え?」私の視界に闇がかかった。私はそのまま意識を失った。ラア「お母さん…」それを見たマリナは少し寂しい顔をして、マリナ「やはり、駄目でしたね…私が悪いのです。魔王と結婚したから…あなたは天使の血、悪魔の血、人間の血を持っているのです。しかし、天使、悪魔、人間のあなたは魔世界、天世界には必
    ひびりんさん作 [321]
  • がんばったで賞 146 〜ヒロの激変、カズヒロと衝突〜

    「あぁ。」カズヒロはヒロに呼ばれ、めずらしげに返事をした。ヒロが呼び出すとは…。「あのさ…。カズヒロは、アキちゃんのことどこまで分かってる?」「はぁ?急に何言ってるの?」「アキちゃんは、…サユちゃんにいじめられてるんだよ。バレーの練習行きたくないとか言ってて…。」「サユに?」「サユちゃんは、カズヒロの事が好きだから、アキちゃんのこと恨むようになったんだと思う…それで。」するとカズヒロはヒロの胸ぐら
    るー6さん作 [337]
  • がんばったで賞 145 〜ヒロの嘆き〜

    白愛高校。2年生クラスマッチのため、前日は午前中授業、午後は練習だ。皆熱が入っている。まさに青春の1ページだ。午後の練習の準備をしているアキは、ヒロに話し掛けられた。「無理しなくていいんじゃないかな。」無理しなくていい…。そうだよね…。私なんて…。アキは、着替える予定のジャージを強く握りしめた。「まぁ、アキちゃんが悲しむ姿、自分も見たくないからさ。」『ありがとう…。』アキはそう言って、着替えのため
    るー6さん作 [360]
  • 優しい悪魔とわがままな天使3

    着いた所は天使の絵とか、つぼとか飾られている素敵な場所だった。真ん中に大きな翼を生やした髪長い女の人人が座っていた。ミヤが女の人にひざまづいて言った。ミヤ「マリナ様。ラア様を連れて来ました。」マリナ「ありがとうございます。もう、下がっていいですよ。天使を希望している人達に儀式をしてあげなさい。」マリナは透き通るような優しい声で言った。ミヤ「かしこまりました。」ミヤは扉を開け、でていった。すると、マ
    ひびりんさん作 [355]
  • 優しい悪魔とわがまま天使2

    私の頭の中はごちゃごちゃだった。だって、いきなり神の次に偉い方の娘なんて言われたんだもの。天使なんて知らないよ!ラア「どういうこと?記憶なくしてる?私が?私はラミナの娘だよ!大天使の娘なんかじゃない!」私の言った言葉にミヤが言った。ミヤ「やはり、忘れていらっしゃるのですね。無理もありません。悪魔界から放たれた光線は天使界に命中し、その反動であなた様が下界に落ちてしまったのですから。その時に、神の果
    ひびりんさん作 [347]
 
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