携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • すべてが運命なら

    私の中で、一安とやり直したいと思う気持ちは、徐々に大きくなっていった。ただ妊娠した時の記憶だけが、その気持ちを食い止めていた。だがその記憶には、一安に逢いたいと思う私の気持ちを止める力は無かった。その日の夜も一安に逢った。一安と車で話していた。車を停めていた場所は、全く人気のない道だった。そんな場所で、一安が今日のニュース番組で見たという、殺人事件の話しを始めた。私はだんだん怖くなってきた。「も
    春樹 さん作 [174]
  • (>.<)y-~

    〜 最近 〜 別に何も気にしない男子が私に不自然な態度をとるんですよ? いきなり、サン付けで呼び始めたり… 妙に優しかったり 何か不自然…
    織姫 さん作 [467]
  • 好きになってもいいですか

    いとこを好きになっちゃダメですか…? 年上のいとこのお兄さん。ただ好きって想ってるだけ…この気持ち伝えることはない。この気持ち伝えられることはない…
    さくら さん作 [187]
  • すべてが運命なら

    亮とは、付き合ってるとは言えないような関係が続いていた。一ヶ月に一回逢うか、逢わないか、わからない亮との関係とは逆に、私は毎晩の様に一安と逢うようになっていた。私と一安が別れてから、迎えた私の二十歳の誕生日。私は一安に呼び出された。私は家まで迎えに来てくれた、一安の車に乗った。一安が車を走らせ、着いた場所は女の子向けの洋服屋さんだった。「お前誕生日だろ、選べよ」一安はそう言って微笑んだ。「うん」
    春樹 さん作 [199]
  • 制服時代?

    朝、鏡の前で制服姿の自分を見るとなんか違和感。自分なのに自分じゃないみたい。「知夏、でる時間でしょ?」ママに急かされ私は急ぐ。「行ってきます」真新しい制服、鞄、靴。外にでると春風がふいて朝日が眩しい。しばらく歩いていると前に桜を発見。走って声をかけた。「おはよう」「知夏、おはよう」「はぁ、なんだか憂鬱」「いきなり副委員長だしね」「それもだけど…委員長が」「久遠…桜も苦手だ」「だよね…」私達は朝か
    なぉ さん作 [311]
  • やむと見つけた俺の居場所?

    【残された時間〜俺の決心】まりもと付き合ってから3回目の夏の夜俺は突然の胸の苦しさに襲われて気が遠くなりそうだった嫁とガキは県外の実家に帰っていたから俺は自力で救急車を呼んだ消防署の次に電話したのは嫁でもなく親でもなくまりもだつたまりもに電話してすぐに救急車が到着して病院に運ばれた幸い一命を取り留めたが俺の心臓は半分壊死しているので 次の発作が起これば命の保証はできないから発作を起こさないような
    ひろあき さん作 [505]
  • 愛を知りたい君へ 3

    『カミヤ君』それは、同じクラスの男の子。影ではクールだと評判がいい。女子に話しかけるようなタイプではない彼が今、私に話しかけてくれている。「何をそんなに驚いてる?」彼は屋上入口付近に座って本を読んでいた。「だってカミヤ君がいきなり話しかけるから!」本に向けていた顔をサヤカへ向けた。その顔は整っていて、かなりかっこよく思えた。あぁ、きっとカミヤ君みたいな人はコウタみたいなことはしないだろう。そんな
    海菜香 さん作 [344]
  • 愛を知りたい君へ 2

    私だって子供じゃない。だけどいきなり過ぎて驚いた。コウタがいきなりキスをしてくるから…「…!」私は、唇を離しコウタを突き飛ばした。そして、何も言わずに駆け出した。後ろから私を呼ぶ声がしたような気もした。だけど振り返ることなく走り続け、屋上に行った。屋上には人はいなく、ただ淋しい空気が漂っているのである。「…………」私は、腰を下ろしその場に座った。嬉しいはずなのにどうして逃げてしまったのか?自分で
    海菜香 さん作 [339]
  • 制服時代?

    入学式も終わり、再び教室に戻ると担任が教室に入ってホームルームが始まる。「みんなの自己紹介が済んだところでさっそくだが学級委員を決めたい」でた…やりたくない。「まぁ、一学期は任命なんだがな」えっ聞いてないよ?「久遠圭、一学期委員長頼むな」セーフ!ざまあみろ(笑)心の中で叫んでると久遠と目が合い睨まれた。こわ!!「副委員長は前田知夏」私?なんで?ありえない〜嘘だと言ってよ…「二人ともヨロシク、前に
    なぉ さん作 [377]
  • 制服時代?

    つい数分前の出来事が頭から離れない。中野はクラスのリーダーみたいな存在でスポーツも勉強も出来た。女子で中野を好きな人は何人もいた。私もそんな一人で…憧れるだけで、想うだけで幸せだった。だから中野に好きな人がいるって聞いた時に私の恋は卒業と同時に終わった。「知夏、大丈夫?」「うん、平気」桜が心配そうな顔をした。こんな新しい一日に暗い気持ちはやめだ。気持ちを仕切り直して四組に入るとほとんど知らない子
    なぉ さん作 [356]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス