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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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一緒。。5
なおチャン。今、何してるの?あの時、私に追いかける勇気があったら未来は変わってたかな?なおチャンが卒業してから私達は別れた。フラれた。理由は言われなかったし聞かなかった。嫌われたくなかったから。なおチャンはその頃、大学の寮に入ってた。野球部の。腰を痛めて野球ができなくなってた。これを知ったのも実はかなり後。もぅ、会うことはないって思ってた。あんなコトがなかったら。なおチャン。会いたくて会いたくて
sana さん作 [177] -
忘れられない想い3
少しの沈黙があった「ねね。今からコンビニに花火買いに行こうぜ!」あーちゃんが持ってきてくれたジュースを一気に飲みほしてオレは言った「…そだね。約束だったからね」すぐに、あーちゃんの家を出たそのときはすごく後悔した。かっこつけてオレばかだと思ったお菓子とジュースを買って花火を買った河川敷まで行って二人で花火をした夜になって花火の光で見える、あーちゃんの顔がすごくかわいかった「あ〜ぁ…終わっちゃった
ヒロユキ さん作 [465] -
やっと見つけた俺の居場所?
【黒木の存在】まりもとの初でーとの翌日の通勤途中 俺は昨夜のまりもとの約束を思い出していたそろそろ帰る時間だねまたでーと出来るかなまたでーとしたいねまたでーとしよう二人とも同じ気持ちだったそして二人で約束した「二人とも子供がいるから離婚してすぐに再婚は難しいけど お互いに支え合って助け合って長く付き合おうね。山も谷もあるけど二人で乗り越えて行こうね」二本の小指を固く絡ませて約束した俺達二人は 決
ひろあき さん作 [400] -
恋情?
どうしてこんなことになったんだろう…アタシが悪かった…よね。ごめんね。…璃夏。入学式も終わってだいぶ高校にも慣れた。アタシは、中学の時から誰にも言えない秘密がある。それは、リストカットをしていること。こんなこと誰にも言えない。だから、璃夏にも言ってない。相談していれば…こんなことにならなかった??高校生活で辛いことがあるとすぐに左手首を切る。馬鹿だよね…。そんなことしてもなにもならないのに…。あ
亜恋 さん作 [132] -
約束〜7年後の未来へ〜
私は7年も引きずっていたのでした。高校3年の5月。好きな人に振られて、男なんて信用できなかった。でも、やっぱり青春!恋愛したい!そんなわけでリハビリがてら2年生の男の子と「一週間お試し期間」という可笑しなお付き合いを始めた。誰かをまた好きになるなんてできるのか実験的な感じ。ルールは簡単で、一週間付き合ってお互いが好きになれたらつき合うし、ダメなら友達になる。さらにお試し期間中は手は出さない!一日
mimi さん作 [168] -
いちごドロップ
私は天野ユリ。ごく普通のOL。 朝の通勤電車、 いつものiPodの音楽。 何も変わらないいつもの朝。 …のはずだった。 ガタッ! 電車が揺れた。つり革を持とうと手を伸ばしたら、先につり革を持ってた誰かの手を握ってしまった。 「あっ、すみません…」謝りながら、少し顔を見上げた。(えっ?)見上げた先にスーパーアイドルの西島潤の顔があった。彼は目深にキャップを被り、眼鏡をかけていた。 そして、下を向い
松本桃子 さん作 [196] -
とけない魔法 ?
あなたは、こんな事思った時ありませんか?『これは神様のいたずらなんだ』って…「おはよう!」この春に中学一年になった姫は胸を膨らませていた。 「おはようっ」親友の苺とクラス表を見た。姫「やったぁ!二人とも1-Aだっ」苺「よかったっこれからもよろしくね」姫「うんっ」苺「あっでも、もうひとつ嬉しいことが…?」姫「?」「おはよう」苺「おはようっ隼人くんっ」姫(…そうゆう事か…)姫と隼人は幼なじみで、
MARI さん作 [109] -
愛を知りたい君へ
愛を知りたい君へ私は此処にいる。だけどあなたは振り向きもしない。私がこんなにも想っているのに…あなたは他の人に夢中になっている…いつからだろう、私が変わってしまったのは?私は高校2年生。名前はサヤカ。今、好きな人がいます。それは、隣のクラスの人気者であるコウタ。私とコウタは幼稚園の時から仲が良く、たくさん遊んでいた。しかし、コウタと過ごした楽しい日は一瞬で終わってしまった。中学生になりコウタには
海菜香 さん作 [407] -
桜の木とともに 本編29
「ありがとう、大和君」桜の言葉を聞いて、私は病院を後にした。家に帰ると、信じられない出来事が私を待っていた。「じいちゃん、何これ?」私は祖父のいきなりのプレゼントに頭を悩ませていた。「桜ちゃんに似合うと思ってな。特注で頼んでたんだよ」と言う品物は、ピンク色に染まったドレスだった。桜らしいちゃあらしいのだが、ドレスを出してくるとは思わなかった。「幾らしたのこれ?」値段を聞くと、「20万かのぉ」平然
キョウスケ さん作 [284] -
きっと運命だったんだ…
「離婚が決まったよ」「えっ!?ウソ…!」ビックリしてたね。何にも言わなかったし…「…子供は…?」一番に聞いてくれた。「もちろんアタシが面倒見るよ」子供を散々犠牲にしておいて言うのもおかしいけど、子供を捨てて自分だけ幸せになるなんて…アタシ、人間として生きる価値すら無くなってしまうわ…。「あー良かった。佳さんがそんな人で」「どー言う意味?」「気持ち的には複雑じゃけど…子供がいなかったら、すぐにでも
佳 さん作 [427]