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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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きっと運命だったんだ…
それからは毎日、夜呼び出す様になった…。車で会って、中で話して帰る…。ダンナはパチンコに狂ってて、夜11時までは帰らない…。それでも早く帰って来る事もあった。「何で居なかったん?」「ああごめん。コンビニ行ってた」「ふーん」でもさすがに、二ヵ月が過ぎる頃には怒り出した。「お前ええ加減にせえよ!毎日毎日どこに行きよるんな!」…と言いつつ、パチンコに行くのは止めない…。「ネットカフェ…」今考えると、無
佳 さん作 [360] -
今を大切に…
中学生の頃から大学ぐらいの話しです。いつも一緒にいたリョ−タと自然と付き合うようになった。 「ミカ…大好きだから…」 照れ臭そうに、私の誕生日に抱きしめながら初めて言ってくれた。…そんな事をゆうような人ではなかったから驚いた!!…嬉しかった。…この言葉をまたいつか聞けるものと思い、幸せを噛み締めていた。…最初で最後と知らず…。…20歳の私の誕生日に、公園で
miko さん作 [408] -
出会い
この春 高校生になった 私は喫茶店でのアルバイトに専念していた。時給は500円。何故なら、親の頼みで中学からアルバイトさせてもらっていたので上がることもなく500円のままだった。でも、嬉しい少しでもお小遣いになるから〜毎日、アルバイトでおじいちゃん、おばあちゃんが朝のモーニングに来るようなアットホームの中コーヒーを運んでいた。そんな、ある日、一本の電話が鳴った。「もし、もし」「はじめまして、ヒ
桜木 さん作 [231] -
夫の浮気2
夫から衝撃的な告白を受けたのは5日位前だった。「どうか僕を許して欲しい、そして何があっても僕を信じて欲しいんだ」それは懇願から始まった。「ゴメン、子供が出来た。」私は耳を疑った。コドモガデキタ?ソンナ!パイプカットシテルジャナイ!!!ホントウハ何?スッゴク困ッテル事ガアルンデショウ?ホントウノ事を言ッテヨ ドウシタノ?「僕に子供が出来たんだ」夫は子供が出来たと伝えられてすぐ病院で検査し、生殖機能
K子 さん作 [517] -
desteny??
淳と二人で、午前三時半過ぎに、クラブを出た。淳は、店やイベントの関係者に、大事な急用が出来たと告げた。「あっちゃん、良かったの?大事なイベントだったんでしょ?・・・、それに、彼女、大丈夫かな?麗華に怒鳴られて、凹んでたりしない?」淳は、彼女の事を気にしているに違い無かった。次に別れると言ったら、また、手首を切ると言って居る様な彼女を、優しい淳が、放って置ける訳が無い事を、私は知っていた。「
meeco さん作 [336] -
彼氏ぢゃないくせにっ
彼氏じゃないくせに優しくしないで…彼氏でもない人をどぉして こんなにも想ってしまうんだろう…18年生きてきて初めての恋→別に彼氏18年いないとかそぉゆう訳じゃなぃどちらかと言うと付き合った人数は人より多いのかもしれないでも一人も本当に好きな人と付き合ったことはなかった。 今も好きでもない人と付き合っている。男なんかみんな同じ。ヤリたいことだけやれば満足なんでしょ?私にとって男なんか無関心。そんな
ぁや さん作 [280] -
きっと運命だったんだ…
年が明けて、すぐ…。「佳さん…携帯の番号教えてくれる?」「えっ、何で?」「明日二人とも休みだから、ちょっと付き合ってくれん?」「まぁいいよ」アタシは軽い気持ちでOKしたんだ。仕事を辞める相談だと思ってた。次の日…「今から大丈夫?」「ごめん!子供が熱を出したけん、今日はダメだわ…」「…わかった」やっぱり軽い気持ちで断った…次の日…朝からメチャメチャ怒ってる…?何で…?まっいっか…、もう誘って来んじ
佳 さん作 [139] -
答えはわからない〜出逢い〜
初めて彼女に出逢ったのは俺が中3のとき…そして彼女が中1のときだった。「おはよー!」 「うぃーっす」 いつもと変わらない朝だった。6月の朝…そう梅雨の小雨の朝…15年経った今でもはっきり思い出せる朝。 他の中3の朝は全く覚えていないのに、その朝だけは鮮明に覚えている。彼女を初めて見た朝だった。 同時に初めての一目惚れだった。それからは学校で見かける度に思いは募り、なぜだか大勢のなかでも、すぐに発
ダンデライオン さん作 [88] -
想いつづけること…
高校に入学して3ヶ月…僕はクラスの女の子に恋をした。全てが大好きで、いてもたってもいられなくなったある日、勇気を出して告白をした。5ヶ月後のクリスマス僕たちカップルは幸せな交際をしていた。そしてクリスマスは僕にとって忘れられない最高の思い出になった。ホントに幸せだった。彼女を絶対守りぬいてやる!ずっと一緒にいようね!そう思ってた。しかしその1ヶ月後、急に別れてほしいと言われた。彼女の幸せが一番…
ひで さん作 [109] -
やっと見つけた俺の居場所?
【初めての夜】まりもが入社してから 会社の雰囲気が明るくなった人懐っこく 天真爛漫なまりもの回りは いつも明るい笑い声が絶えなかったそんな まりも人気に嫉妬した黒木が まりもに嫌がらせしたりしたが まりもは適当に受け流していたあの一癖ありの黒木をあしらえるまりもの裁量はだだ者じゃないまりもに興味を持った俺は昼休みや休憩時間に 積極的にまりもに話し掛けたいつしか俺は ガキの悩みや嫁の愚痴まで聞いて
ひろあき さん作 [349]