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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • すべてが運命なら

    一緒に布団に入ると一安が私に、腕枕をしてくれた。そして、小さな声で話し始めた。「俺とお前の子供だったら、カッコイイし可愛かったよな絶対」一安が笑顔でそう言った。「そうだね」私は嬉しさを隠しながら答えた。「俺、名前考えたんだ」一安は笑顔だった。「もう、赤ちゃん居ないよ」私は首を傾げながら言った。「もしも生まれてたらだよ」「なんて名前?」「はるき」「はるき?」私が聞き返すと、一安は指で漢字を説明した
    春樹 さん作 [193]
  • 400円の恋

    私は甘い物があまり好きではありませんでした。その私が好きに成る程それは甘く切ない悲しい恋の物語です。それは、ある日信号待ちでたまたま止まった場所にあったケーキ屋さん。店の店員さんに最初は恋をしてしまい、毎日のようにケーキを買いに足げに通ってしまいました。それで、彼女と付き合えればと思いました。現実はそんなにも、甘いものではありませんでした。通い始めてから2ヶ月がたった頃から、彼女の姿を見なくなり
    ひより さん作 [97]
  • きっと運命だったんだ…

    四か月後…11月の始めだったね。「今日からまたお願いします!」「は?」あらら…バカな子…でも自分がやるって決めたんなら、しょうがないね。サービス業…パートのおばちゃんたちに気を使って、言いたくもない事を言わなければいけない職場。仕事なんだから、仕方がないんだけど、それが出来る人と出来ない人がいるよね。病気をして帰って来た彼は、今までより更にヒドい気の使い様だった…。「コラコラ!そんな仕事しよった
    さん作 [137]
  • 大好きだけど…

    だいすきだよ…なんて上辺だけの言葉信じて…何年経つかな…どうすればいい…何が足りない…そんなことばかり考えて…君を待つ四季はあっという間です…
    ルる さん作 [136]
  • サイ=クリア(第1世)

    水無月〜確執〜水無月の中旬の事です。一ヶ月前にシンさんがサイさんに出会ったと聞いて、先生に頼んで行ってもらった二度目の共同勉強会で向こうの先生方に思い切ってサイさんの事を聞いてみたのですが、どの先生も、「聞かないで下さい。」の一点張りで、サイさんの担任の先生に至っては名前を聞くだけで一気に機嫌を損なう程なのです。しかし私はサイさんに幻滅したり、ましてや嫌いになったりはしません。私にはそうなる道理
    サイ=ノート さん作 [603]
  • サイ=クリア(第1世)

    皐月〜二人目〜皐月の上旬の事だ。隣町の生徒がセレナの学校の生徒と共同勉強会をするらしく、今朝は人通りが多かった。この日は放課後にセレナと買い物に行く約束だったから、ワシは校門の前で待っていたのだが、昼過ぎに生徒が一人出て来たのだ。普通に考えれば授業を抜け出した不良生徒だが、何となく気になったワシはその少年に話し掛けた。制服をしっかりと着ていた。最近の学生は何らかのアクセサリーを大なり小なり着けて
    サイ=ノート さん作 [397]
  • サイ=クリア(第1世)

    卯月〜凋落〜卯月の晦の事だった。あれから四ヶ月が過ぎて、セレナと選んだ日用品も全て捨てたというのに、いまさら仲直りの連絡をしようかどうか悩んでいるなんて言える筈無い。  「僕はセレナの、何だったんだ?」 新学期になって早々、僕は生きる希望さえ無い状態だった。放心状態のまま、全く行った事の無い店で時間を潰すなんて日常茶飯事となっていた。昨年まで優等生として名高い神童・サイの名は今日、地に堕ちていた
    サイ=ノート さん作 [404]
  • カコ恋

    5年前の春私は中学2年の春をむかえた。ワクワクしながら学校へ行った。クラス表をじーっと見ながら必死に探した。「ナイナイどこにもナィ。」と思ったら。。。あった!えーとクラスは2-5だった。どんなクラスかは分からないけどまあ楽しもうと思った。大分クラスにも慣れた頃ある男の子が気になり始めてた。ちょっとずつ話しが出来るよーになり嬉しかった。けどあたしはやまって男の子の家に電話してしまった。以来あいつと
    きょん さん作 [317]
  • おかしな国のハッピーキューピット?????

    マーヤは、「どこの国の子供だって、皆一緒さ。ゲームや、勉強ばっかり。夢やおとぎ話をバカにしてる?」マリアは、「そうね。わかった。私、マーヤを手伝うわ。」そして、国王の元に向かった。「キミか,マリア様は」マリアは、ビックリして「様よばわりしないで」つづく
    さき さん作 [346]
  • desteny??

    「今日は・・・、ありがとな。来てくれて。」淳は、私と目を合わさずに、足元だけに目をやりながら小さい声で言った。「えっ・・・、うん。」「さっきは、ゴメンな。あいつが、香里に何か言ったんだって・・・?麗華から、聞いた。」麗華は、帰る前にトイレに行って来ると言って、席を離れていた。その時、千鳥足で淳を探し出し、淳の彼女が、私の所に来て言った事を全て話していた。「・・・、彼女の事?ううん、気にして無い
    meeco さん作 [332]

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