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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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忘れられない想い2
「こんにちは」あーちゃんがそこにはいたあーちゃんの高校の女子の制服は人気がありすごくかわいいそれもあったのか、あーちゃんはすごくかわいく見えた 「ヒロユキ君かな?」「はい。あーちゃんだよね?」「なんか照れるね…」「んだ、なんか照れるべ」駅のホームで少し会話をしていると彼氏とは2日前に別れたらしくその彼氏は浮気があったらしい「オレなんか浮気する余裕なんかねえよ」「そうかな?」「なんかわからんがせっ
ヒロユキ さん作 [438] -
すべてが運命なら
「謝んなくていいよ。もう面倒臭いから、一生その女の面倒みてやれよ」私はもう正樹を許す気なんてなかった。「なんでだよ。ホントにそういうんじゃないんだよ。」正樹は必死だった。「なんでもいいよ。関係ねーもん。」私は本当に、どうでもよくなった。「関係あるだろ。チャント終にするから」「だから、関係ねーんだよ。勝手に巻き込んでんじゃねーよ。もう、うじうじ言ってないで、さっさと家まで送れよ」私は裏切られたと思
春樹 さん作 [178] -
すべてが運命なら
電話が終わった正樹に「友達?」私は普通に聞いた。「うん。友達って言うか妹みたいな感じかな」正樹も普通に答えた。それから、三日後だった。私と正樹が一緒に車に乗っていたら、またあの女から電話がきた。【何かおかしい】そう思った私は正樹に聞いた。「この前の電話、久々だったんでしょ?なんかあったの?」私は優しく聞いた。「俺が前に乗ってた車、この子に売ったんだけど、今度車検で必要な書類をまだ俺が持ってるんだ
春樹 さん作 [154] -
すべてが運命なら
場所を変えた一安は、やり直すと言わない私に違う提案をしてきた。「じゃぁ、半年でいいから傍に居てよ。付き合わなくていいから。その間にお前の事忘れるから」一安は自分勝手な人だ。「なんで?一安の気持ちなんて、もう知らないよ。自分でなんとかしてよ。」私は、また一安ガッカリさせられた。結局、その日は喧嘩したまま、家に帰った。一安と逢った事は、正樹には隠していた。余計な事を言って正樹との関係を壊したくなかっ
春樹 さん作 [184] -
すべてが運命なら
私は先に待ち合わせ場所に着き、物陰に隠れた。逢うと言ったものの、どんな顔して逢えば良いのか解らなかった。5分位待った頃、遠くから聞き慣れたバイクの音が聞こえてきた。一安だ。その音はだんだん近づいて、私が隠れて居た物陰の傍で止まった。そして、私が物陰から出て行くと一安が私に気付いた。一安は私を見つけて微笑んだ。「お前居ないから、バックレられたのかと思った」一安は少し恥ずかしそうに笑顔でそう言った。
春樹 さん作 [185] -
素直になれない僕等
「真紀、」今は4時間目。お腹も空き始めてきた頃、隣の席の男子(好きな人でもある)妙寺 慧が話をかけてきた。「何?今授業中なんだけど」あああ!あたしって本当に可愛くない!態度悪すぎだし。「なぁ、お前好きな奴いんの?」ギクリとした。だって、あたしの好きな人は今目の前にいて、あたしと今話しているんだもの。「…いるけど」「え?まじ?だれだれ」誰?と聞いてくる彼にまさかあなたです、とも言えず、またあたしは
トマ子 さん作 [493] -
ありがとう
なんだろうこの気持ちどうしても胸の中のモヤモヤが無くならない辛くて苦しい気持ちになるそんな気持ちのなか貴方が「どうした??」と聞いてくれた。あたしは普段通り明るい振る舞いをしていたのにどうして分かったんだろう…聞いて見ると「お前とどれだけ一緒に居ると思ってるんだ?お前が悩んでる事ぐらいすぐ分かるんだよ」と……私はさらに胸が苦しくなった辛くなったあたしは理解した貴方の事が好きだって事が…
夏 さん作 [306] -
一緒。。4
あなたはいつも1年生の教室の前にいたね。3年生なのに。なんで?って聞いても後輩に用事があるから。しか言わなかった。私を守る為にいてくれたんだって知ったのもだいぶ先のこと。『明日香〜。一緒帰ろう。』『うん!でも恥ずかしいから駅で待ち合わせね!』一緒に帰ってるの見られたら絶対に調子乗るなって言われる…学校から一緒に変えれなくてごめんね…なおチャン。私、高校1年の林田明日香。なおチャンは私の彼氏。本名
sana さん作 [156] -
届け、僕の声。-完-
〜前略 ハルカ様ごめんなさい。許してはくれないでしょうね。こんな、ボクを忘れないで下さい。ボクも、絶対に忘れないから。誰がなんといっても、忘れない。心配かけて、ごめんなさい。 草々〜そう、返事の手紙を書いた。宛先を『天国』と書いた。そして、飛行機の形におった。どれも、身を切られるような思いだった。でも、ボクは前を向かなければいけない。ハルカがそう望むなら。窓を開けた。真新しい風が部屋へ
咲 さん作 [533] -
汚染 64
貴方が『席替えあるんですよね』と課長に聞いたその言葉が聞こえて胸を痛めた貴方もやっぱり私の隣が居心地が悪いのだろうか別に私の事なんてどうも思ってないんだろうかどんなつもりで聞いたのか私だって離れる事を望んでいるそれはこれ以上想い続けたくないからでも貴方はきっとそんな風に思って聞いた訳じゃない何だか悔しかったどうなるのだろう隣に居られるのは後二日貴方のその言葉で残りの時間が貴重な物に思えた離れたい
ふく さん作 [206]