携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 球児彼女

    テレビや体育の授業で野球をやると思い出す。昔の彼女のことを。同級生だったその子は野球の話になると熱く語りだす。「あそこであのピッチャー出しちゃだめだよね」「あの人の3ラン格好よかった!」そんな話をずっとしていた。とても楽しかったあの日々。そして、もう戻っては来ない。今あの子はなにをしているんだろう。会いたい・・・。
    コオ さん作 [454]
  • 恋情

    アナタに今会いたくてアナタに今伝えたくてこの想いを伝えることできなくてつらくてさみしくてくるしくてどうすることもできなくてアタシはどうしたらいいの?桜ちる頃アナタに出会ったんだよね。アナタは、ちる桜を悲しい目で見ていた。それが印象的だった。アタシの名前は、橘亜恋。タチバナアレン今日から高校1年生。「ウチ等もとうとう高校生だねぇ。亜恋。」「アタシ等が、高校生とかやっていけるかなぁ。…なぁ璃夏。」
    亜恋 さん作 [218]
  • やっと見つけた俺の居場所?

    【まりもの家族】まりもの育った環境は 愛に満ち溢れていた父親が8人兄弟で 子供の頃から地元に住んでいるから 親戚付き合いや近所付き合いが盛んで たくさんの大人達の温かい眼差しに見守られて のびのび育ったそれに加えて社交的な両親の影響で 明るく礼儀正しく 誰とでもすぐに打ち解ける女の子だったそんなまりもに ぱぱは一目惚れしたのは 充分理解出来るまりもがぱぱに惹かれたのは 神経の繊細さだったらしい仕
    ひろあき さん作 [343]
  • サイ=クリア(第1世)

    弥生〜助言〜弥生の下旬の事です。恋人だったサイさんからはこの二ヶ月一度も連絡がありません。私の両親は勉強の妨げになると言って私達の関係を引き裂いたのですが、そんな事をされたために余計に勉強に集中できなくなったのです。この二ヶ月、思い返せばずっとポケベルを握っていた気がします。サイさんと会えないなら生きていても仕方無いと思って、自害まで考えていた時に出会ったのが、今私が両親以上に尊敬する人、シンさ
    サイ=ノート さん作 [349]
  • サイ=クリア(第1世)

    如月〜出会い〜如月の中旬の事だ。ワシは今までの人生で頭を過った事、すなわち「何となく」感じた事に逆らった事が無かった。しかもそうしてきた事でワシのマイナスになった事が無く、むしろ好転していくばかりなのだから面白い。自分の事を神だと思った事が何度あったろうか、それ故その少女をほっておこうとはしなかった。その少女の事が「何となく」気にならない訳には行かなかったのだ。ポケベルを右手に涕していたその少女
    サイ=ノート さん作 [380]
  • サイ=クリア(第1世)

    睦月〜終わり〜睦月の上旬の事だった。近くの公園で彼女のセレナの誕生日プレゼントを持った僕は、胸騒ぎの様なものを感じていた。約束の時間である九時を過ぎたというのに、僕の目の前にいる筈の人がいないのだ。楽しみにし過ぎていた僕は八時にこの公園に来てしまい、近くの電気屋で時間を潰していたのだが、その店も閉まったというのに、セレナの何時もの笑顔が僕の前には無いのだ。本来なら既に十回以上は鳴っている筈の僕の
    サイ=ノート さん作 [387]
  • 忘れられない。

    今日、夢を見た。夢にはアイツがいた。嬉しくも、悲しくも思えるアイツが。他にも誰かいた。けど、はっきり見えたのは、アイツの顔だけだ。やっぱり俺、アイツが好きだ。夢に出てくる程アイツが好き。夢の中のアイツも俺のことをどこか避けていた。俺がアイツに『お願いがある。』って言うと泣きそうに逃げていった。俺が何を言うか察したように。ただ、またメールしたいだけなのに。俺はいつも、アイツに謝る事しかできない。も
    A. さん作 [766]
  • まだ来ない…

    俺は中学三年生、受験生だ。夏休み、さすがに塾に行かないとマズイと思い、夏期講習を受けることにした。1日目、どのクラスか分からなくて迷っていた時、初めて彼女に出会った。「あ、俺今日初めてなんだけど…クラス分かんなくて迷っちゃった…。」するとその子は、「初めての人はBクラスだから二階だよ。」と、笑顔で答えてくれた。「あっ…どうも。」とくに可愛い訳でもなかった…しかし、何故か運命を感じてしまった。講
    オスギ さん作 [175]
  • すべてが運命なら

    私は一安の着信を無視した。きっと一安は何も考えていない。赤ちゃんが居なくなった事で、自由が奪われないで済んだ。それが一安の気持ちだと、私は勝手に思い込んでいた。私が着信を無視していると、一安は留守電にメッセージを残した。「お前電話でろよ俺、もうどうしたら良いかわかんないんだよ。5分でいいから逢って欲しい。」聞いた事のない一安の声。一安が落ち込んでいるなんて、想像もしなかった。次の日の夕方一安から
    春樹 さん作 [279]
  • 想空 (12)

    *告白*「友〜!」奈々と早紀があたしを呼ぶ。「あれっ?」手を繋いでるあたしと弘樹を見た奈々は、目を丸くしてる。その点、早紀は状況が掴めたらしくニコッと微笑んだ。「…あたし、弘樹と付き合うことにしたんだ」弘樹の顔を見上げると優しく微笑んでくれた。「おめでとう☆」早紀はあたしの頭を撫でながら言ってくれた。「ありがと!!」授業が始まった。机の上の雑誌を、よけると紙が出て来た。…手紙かな?真っ白の封筒の
    奈緒 さん作 [385]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス