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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • おかしな国のハッピーキューピット??

    そのころ、マリアは、窓を開けて、「ママ、赤ちゃん。ごめんなさい。」そうつぶやいた。すると、「マリアちゃん。」そんな声が聞こえてきた。「だあれ?」「私はマジックランドからきた、フラワー王の使いです。」そう答えた。「マリアちゃんは、何歳?」「私?私は、八歳。」「じやぁ、私の背中に乗りなさい。」「フラワー王の使いさん。アナタの名前は?」「ないですよ。」「じゃあ私が付けてあげる。んんっと。ま…まやっ…マ
    さき さん作 [308]
  • 夫の浮気

    そこは1Fが洒落たカフェの高層マンションだった。最上階の一つ下。残念、まだ帰って来ていな様子。その階の部屋はどこも灯りがついていないし、レターボックスには回収されていない郵便物があった。[シュウコ]見覚えのある名前がチラッと見えた。なら、どこかで時間を潰さないと・・・カフェのテラス席に座ってワインを飲みながら一服。今日1日の信じられない出来事を思い返してみる。笑っちゃう。夫が多重債務を一本化して
    K子 さん作 [634]
  • ○●純+粋な恋/軌跡●○

    軌跡あなたの歩いた道を辿ってみたけれど出逢った者が皆幸せを掴んだ者ばかりで皆 笑顔で不幸な顔をしている人なんて1人もいなかった何故か私は憎らしくなって悔しくなってて涙が出て歩く事を途中でやめてしまった不幸なのは私だけ?なんて思うとあなたに怒られてしまうだろうけどあなたが逝ってしまってから私は幸せ者ではないんだよあなたの歩いたこの道であなたが落としたあなたの幸せあなたが犠牲にした幸せで今たくさんの
    沖田 穂波 さん作 [595]
  • きっと運命だったんだ…

    一緒に働き出して二年目の夏だったね。「俺、入院する事になった…」「は?どこが悪いん?」「誰にも言わんとってくれる?…実は…ガンなんじゃ」「は?えっ?」「でも大丈夫なんよ。ちゃんと治療したら治るし、一回治ったらもう二度とならんけん」そう言って帰って行ったんだったよね。アタシは物を知らないから、ガン=死って思ってたんだよ。どーしよ。一緒に働いてる人が死ぬなんてヤダな…。何て思ってた。お見舞いも行けな
    さん作 [159]
  • 運命。

    あなたはあたしの親友の好きな人だった。小学校を卒業して中学校1年生の2学期あたしとあいつは同じクラスになった。そのときはただのクラスメイトだとおもってたし、気にもしてなかったしむしろ嫌いだった。でも、あのときあたしはあいつが好きになった。それは、給食のときだったあたしの後ろの席があいつの友達だった給食は班にして食べるからうちはあいつの友達の隣になるそのときはあいつがうちの班にきた。そんときも一人
    もも さん作 [161]
  • 永遠に愛しい・・5

    「だって、あたしが昌平に声かけたらどっか行っちゃったしさ」「おまえの顔見てこえーって思ってびびってどっか行っちゃったんじゃねぇの?」「何それーー昌平マジむかつくーー」稲葉は膨れっ面をしながらも「まっ、けどそういうの慣れてるしいいけどね非常階段行くんでしょ?先行ってんねー」稲葉はそう言いながら先に教室を出て行った。たしかに男も女もオレら非常階段に溜まってる9人にはあまり関わりたくない感じでこっちか
    しゅーり さん作 [418]
  • プレパラート プロローグ

    俺のなまえは井上流人職業 中学生3年生俺は一年の時ある女が好きになったそいつは清水明奈というんだが、塾がいっしょで、クラスもずっと同じで、第一印象は明るいやつだった しかし一年の二月に、昼休みが終わって教室に戻ったら、明奈が泣いていた理由はわからないが泣いていたその時から明奈のことしか考えなくなったいつの間にか明奈のことが好きになっていたこれはこんな俺のものがたり
    粂島 さん作 [125]
  • プレパラート

    こわれた俺とあいつがあぁ、なんて残酷な運命なんだ訴えようあいつの両親を……
    粂島 さん作 [116]
  • すべてが運命なら

    新しい彼氏(正樹)は一安とは違い、求めずに与えてくれる人だった。ずっと遊んでいなかった友達とも遊べる様になった。正樹は運転手をしていて、私をトラックに乗せて仕事に連れて行ってくれた。私の両親も、正樹を気に入っていた。そんな平和な日々の中で、私は毎日赤ちゃんの事を考えていた。時に私は、自分でも押さえられなくなる程の強い悲しみに襲われる事があった。「あゆなんて、生きてる意味ない」「殴られたら痛いって
    春樹 さん作 [209]
  • やっと見つけた俺の居場所?

    俺の生家は 親父が旧家の長男である上に 家の敷地内で会社を経営していたから 物心つくころから「俺は跡取り息子」の認識が強かった恋愛と結婚は別物だ頭では分かっていたけどやっぱり 好きになった人と一緒になりたい気持ちが強かった若い頃もあっただけど 結果として一人の女の子を泣かしてしまった親のダメ出しに負けてしまった大好きな女の子と別れた後も 女性には不自由しなかった時はバブル全盛期金が全て 消費が美
    ひろあき さん作 [436]

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