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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 思い出の足跡(23)

    「やっぱノルマとかあるんでしょ?達成出来なかったら給料から点引きとか」ミルクティーを飲み干してから僕が言う。「ううん、別にそういった強制的な事はないよ。ただ、目標達成する為に皆自分で買ったりはするかな」ノルマという言葉は−のイメージがあって゛目標゛という言葉を多様化してるそうだ。また、この言葉には自身に達成感を持たす為にも用いられてるらしい。それに加え業績が上がるとプチボーナスや社員旅行等で海外
    優風 さん作 [538]
  • 思い出の足跡(23)

    あれから毎日ではないが美香とメールのやり取りをする様になった。一度、僕の方から電話もかけた。正直、舞にバレるのを恐れ美香からのメールは消していた。 美香はとあるアパレルメーカーに勤務してる様だった。一見、華やかに思えるアパレル業界も理想のイメージと現実には多きなギャップがあるようだ。搬入してくる商品を出すだけでなく、搬入商品を指定の場所に運んだり、マネキンに着せたり脱がせたりと面倒な事が多く
    優風 さん作 [554]
  • だいすきなきみに ?

    バイトのシフトを思い切って週5回くらいに増やした。 働いている時は、仕事に集中できる。 しかし、仕事が終わった瞬間に、気持ちが不安定になった。 いつも同じ時間に上がる男の人は、今日も休憩室でリンゴジュースを飲んでいた。 私は、更衣室でケータイをいじっていた。 なるべく誰とも絡まないように帰りたくて、彼が先に帰るのを待っていたのだ。「七星ちゃん」 ドアの向こうからいきなり話しかけられた。「…はい
    サンテンゴ さん作 [230]
  • だいすきなきみに ?

    目が覚めた時、君がそばにいないと、もうその日は一日中寂しくて、夜になれば、何度も何度も名前を呼んでしまう。 いつか君が永遠に離れていってしまいそうで、だから私は、何度も何度も繰り返す。「大好き」 君に出会った頃、私は上京してきたばかりだった。 君は週3回しか会うことがない、ただのバイトの先輩だった。 私には彼氏がいた。 彼が仕事の都合で東京へ行くことになり、その後を追ってきたのだ。 彼は仕事熱
    サンテンゴ さん作 [264]
  • きっと運命だったんだ…

    「今度来る社員って誰?」「アンタの好きなヤツ」「え〜!もしかしてこの間のアイツ?」「あはは。そう」うっわぁ〜最悪!何でまたよりにもよってアイツが来るの?イヤだなぁ〜。騒がしい!図々しい!うっとーしい!最初はそればっかりだった。…でも話をしていくウチにあらっ?そんな子じゃないのかもしれない…って思ってきたんだよね。何かあるとすぐに突っ掛かって来て、年下のクセにえらそーで…えらそーなくせにすぐ気にす
    さん作 [177]
  • きっと運命だったんだ…

    初めて出会ったのは5年前の夏だったな…その時のアイツの印象は最悪だった…アタシはその頃結婚してて、フツーのパートのおばちゃんだったよ。アイツは他のお店の社員だった…お店の打ち上げの時に、たまたまそのお店にいたアイツ…アタシたちのお店の打ち上げなのに、図々しく入り込んで来て騒ぎまくってたね。「何だコイツ!」それが第一印象だったんだ…数日後、何の運命かアタシたちのお店に異動してきたんだよね…そう…全
    さん作 [142]
  • やっと見つけた俺の居場所?

    【ふざけんな!】俺の身体は病院から警察に運ばれた社長と秘書も来た嫁は必死に「朝いつまでたっても起きて来ないから見に行ったら死んでいたんです もっと早く気付いていればこんなことには…」と社長と秘書に訴えていたが扉3枚隔てた部屋で寝ていて 俺より先に起きたことないのに 気付く訳ないだろ!自己保身のために いい嫁ぶるなよな!ふざけんな!社長と秘書は 涙を流しながら 一刻も早く俺を誰にも会わせずに実家に
    ひろあき さん作 [471]
  • 永遠に愛しい ?

    「あっ・・オレは、」「藤本昌平君でしょ?」晶(あきら)というその女はニコッっと八重歯が無邪気に見えるその笑顔で言ってきた。「えっ?なんで知ってるの?」と聞くと「先生がね、あそこで間抜け面して寝てる藤本昌平の隣の席に座って下さいって言ってた」(間抜け面して寝てる?オレのクラスの担任はジョーダンのひとつも言わない全く面白みのない堅物を絵に書いたような人間で、その堅物が、間抜け面なんて言ったなんてそん
    しゅーり さん作 [466]
  • ありがとう

    もう続けちゃいけない今までの関係。別れたのにこのままお互い会ったりしてズルズルした関係続けちゃいけないんだ。もとには戻れないんだから、お互い傷つけあうだけ。私はあなたとの結婚生活をめちゃめちゃにした。私もあなたに結婚生活をめちゃめちゃにされた。 あの時あなたが違う人のところに行ってしまったこと思い出すだけで涙がでるよ。大切な人を失った悲しさを今ならあなたはわかるよね?あなたも今同じでしょ?私じゃ
    ゆっちぃ さん作 [324]
  • 彼は書く私も書く

    私の腕は、ぱっと見では二本。だけど、実際のところ…一本は私の。もう一本はあの人の…。気持ち悪いかもだが、これにはちょっとしたわけがある。時は私とあの人が高校を卒業してから三年後。あの人が小説界のなかで少し名が知れるほどになった頃。私のもとに複雑な情報がきた。それは…あの人が余命宣告されて、あと二ヶ月の命とのこと…。あの人は意を決して私を呼び出して、「俺の代わりに小説を書いてくれ。」と言った。…だ
    高柳 美帆 さん作 [297]

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