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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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永遠に愛しい
席に着いた担任の先生はまだ来ないからクラスの奴らはどっちが日焼けしてるか腕を出して見せ合ってたり地元であった祭の話しをしたりで教室の中はザワザワと声がいきかっていた(うるせーなー、まだ非常階段にいりゃー良かった)と思いながらも昨日までのこの時間はまだ完全に熟睡状態だったせいか俺はそのまま机に顔を伏せてザワザワ騒がしい中にも関わらずいつの間にか熟睡していた。チャイムの音で目を覚ますとどうやら一時間
しゅーり さん作 [576] -
大好き?
最初にあなたを見たのは入学式の時だった……。「ヤバイヤバイ!!好きな人できた!!」「まぢ?!誰々?!?!」「真奈の好きな人言わなきゃダメ!!」「え〜〜いないのに〜〜!!」「作ろうとかないの??」「ん〜〜いないんだよね……理想の人が……。」「確かに〜〜私の好きな人も他校の人だし……。」「他校の人なの??」「あっ………ヤバ……。」「ふふふ〜ん誰か白状しなさい!!」「ダメ〜〜!!」「なんでよぉ!!」で
沙帆 さん作 [265] -
汚染 61
何だか疲れる些細な事に惑わされる日々が半信半疑な想い貴方に対する不信感は募るしそれでも貴方の気持ちを探ってみたりさすがに思い詰めて来たもうすぐ席替えもしかしたら席が離れるかもしれないそれが幸か不幸か貴方と話している時は楽しい共通する話題も多いし素直に嬉しくも思うだけどその分見たくない物知りたくもない物も多いだからもしも貴方が隣からいなくなれば見なくていい物は消えるそれがいいこの想いも少しは消える
ふく さん作 [169] -
愛してる
大好きです。愛してます。そんな言葉じゃ足りない。愛をください。愛をもらって下さい。アタシの全てを受け止めて。アタシは、もう生きたくない…。そんなアタシを、受け止められる?アタシの名前は、山田璃夏 ヤマダリカ。死にたいと願ってしまうバカな子です。今年 高校生になります。
璃夏 さん作 [174] -
先輩とアタシ 10
人はどうして、自分を犠牲にしてまで誰かを助けようとするのだろう…。直斗はどうして、アタシなんかを助けたの…。「ねぇ。直斗。いつもみたいに笑ってよ。ねぇ。直斗。いつもみたいに葵衣って呼んでよ。いつもみたいに好きって照れながら言ってよぉぉぉ…。」アタシは、泣き叫んだ。泣きすぎて、喉が痛くても叫んだ。神様。直斗を助けて下さい。神様。直斗を返して下さい。しばらくして救急車が来た。けれど…、直斗がまたアタ
葵衣 さん作 [212] -
一緒。。3
『絶対、自分のコト可愛いって思ってるよね。学校、辞めちゃわないかなぁ。』忘れない。体育祭の日だった。お弁当をとりに行った時、聞こえちゃったんだ。友達の話し声が。紛れもなく私の話し…私はクラスで浮いた存在になってた。理由は友達の彼氏が私に告白してきたから…私、断ったよ?しかも付き合ってるなんて知らなかったし、告白してくれた相手と話したコトもなかった。そんなコトを知ってたのか知らなかったのか……あな
sana さん作 [132] -
想空 (10)
*友達の裏切り*「…ひ…ろき」あたしが叫ぼうとした言葉は、弘樹が言った。「…やだぁ、弘樹クンじゃあん♪」女達は、弘樹の元に駆け寄っていく。「ねぇねぇ♪あたし達とどっか行こう?」「……んな」「えっ?」「さわんじゃねえ!!!!!」弘樹の声が、廊下に響き渡る。「…美耶」弘樹の低い声に、美耶の肩が震えた。「…てめぇなんかもー好きじゃねぇよ。新しい男掴まえんのは勝手だけどよ、せいぜい捨てらんねーよーにしろ
奈緒 さん作 [361] -
想空 (9)
*暴力*「何すんのよ!」美耶に足を蹴られ、よろめいた。「…あたしから弘樹を盗った…」「だから盗ってない!!あんたが弘樹をっ…」バシッドカッほうきで頭をはたかれ、美耶と瑞貴にお腹、顔、腕を蹴られた。「…いったぁ…」「あんたね、調子ノリすぎんのよ。弘樹クンの隣りにいるからって、美耶から盗るとか最低よ」瑞貴が両手を叩くと、女達が瑞貴のそばに4〜5人出て来た。「…美耶…あん…たね…弘樹が…どんなに辛かっ
奈緒 さん作 [337] -
想空 (8)
*呼び出し*「おはよー☆」教室のドアを開けて、弘樹とポーズをしながら挨拶をする。「友〜!弘樹〜!」愛と大和が駆け寄ってくる。「愛、おはよ」「おはよぉ、友☆」愛は、大和と付き合って居てあたしと友達になった。横目で美耶を見て見ると、何だか企んでる感じがした。それもそのはず。クラスのリーダー的存在、青谷 瑞貴 (アオタニ ミズキ)と一緒にいるから。「ねぇ、友チャン☆」愛と話してると、いきなり瑞貴があ
奈緒 さん作 [334] -
すべてが運命なら
私は一安に何かあったのかと心配だった。布団に潜り一安の友達に電話をして一安を探して欲しいと頼もうとした時。一安の家の電話が鳴った。もう夜中の3時だった。一安のお父さんは急いでその電話に出た。隣の部屋で電話をしているお父さんが激怒し始めた。電話の相手は警察だった。一安と弟は自転車を盗み帰って来る途中で警察に止められ、自転車を盗んだ事がばれて、3時間近く警察に居たらしい。お父さんが電話を切ると、お母
春樹 さん作 [207]