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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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サクラ咲ク、青ノート、春の音。
?〜キモチを伝えること〜その5「えーでは、新入生は無理して飲み過ぎないように、2回生以上は酔ってからまないように、みんな楽しんでください!かんぱーい!!」代表の土屋先輩の挨拶で、写真同好会のお花見大会が始まった。先輩達が授業をサボって場所とりをした甲斐あって、公園の目玉、シダレ桜がよく見える。「ぷはぁー。しっかし、咲が、ほんまに好きやったとは。半分ネタやったのに。」移動している間に、とうとう黙っ
速水さん さん作 [75] -
サクラ咲ク、青ノート、春の音。
?〜キモチを伝えること〜その4「咲ちゃん!」振り向くとそこに立っていたのは、相変わらずニコニコの航太君と……柳瀬翔平!!つい目をそらしてしまう。「やっほぅ。何やってんの?カメラ?」「うん。写真同好会やねんうちら。」「へぇーもうサークル決めたんだ。かっこいいね。」「そやろ?ほらみて。さっき撮ったやつ。きれいやろ?」「おぉ。すげえ!」「へへへ。航太君達は?サークル決めた?」「うん。俺らは野球。」「ふ
速水さん さん作 [80] -
ひまわり咲くころ3
あれから、1カ月。キミは、彼女もでき、幸せに暮らしているそうだ。ひまわりを覚えているのは、私だけだろう。そう思っていた。今日もひまわり畑に行く。今も変わらず、美しく咲いている。「あれ?」だれかいるの?「お前…」キミは、私を覚えてくれてたんだね。「アタシ、まだ、亮介がすきだよ。返事無くてもね!!」キミの目に涙がうかぶ。「俺は返事かえす。」「えっ…」「俺も好きだよってな。」かわらない笑顔で言う。私は
さき さん作 [315] -
一緒。。2
あなたは突然あらわれた。突然アドレス聞いてきて、突然メールしようって言ってたきた。最初は絶対好きにならない。って思ったんだよ。でも……いつからかな。好きになったね。ねぇ?覚えてる?『ずっと一緒にいよう』って言ってくれたよね?あなたはいつも自信満々でいつも笑ってて、あなたの笑顔はみんなを元気にしてくれる。そして私を救ってくれたね。ずっと一緒……
sana さん作 [118] -
今
桜の華の木の下で、お前は言ったよね…゛あたしは大丈夫だから、笑ってよ、和弥…゛…最後の希良の 言葉が…笑顔が… 俺の頭から離れない…俺は今でも笑っているよ…微かな希良の笑顔を 想いだしながら……ねぇ、希良? 希良は今でも、俺が居ないその場所で、あの頃のように笑ってるの…?《12歳 春 》
いちょう さん作 [108] -
ミサンガが切れるまで
バシッ向こう側のコートにボールが落ちる。赤と緑と白のMikasaと刻まれているボールだ。ピィィー「15分間休憩。」コーチからの合図がでた。熱気で体育館が蒸し暑い。中学三年、引退試合を間近に控えニ泊三日の市内中学選抜合同合宿に参加していた。あたしの中学からの参加は三年があと一人と二年の後輩が一人いた。「ハル先輩、あの人かっこよくないですか!?」壁際で水を飲んでいると、後輩(ゆーちゃん)が話しかけて
麻生みさ さん作 [557] -
そんな言葉や態度なんていらない
みなさんの小説みたいにうまくまとめれないしうまく書けませんだけどこの気持ちに誰か1人でも共感してくれたら嬉しいですわたしさよが今恋してる相手永井先輩先輩との出会いは元カレ繋がりでした先輩はわたしの親友の真美と付き合ってましたそして先輩とは色々相談し合う仲で普通に友達でしたそしてそうゆう仲が続きました偶然先輩もさよも別れた時期が同じで2人で遊ぶようになりましたその頃かなさよが先輩を意識し始めたのは
さよ さん作 [215] -
想空 (6)
*裏切り*次の日。やっぱり弘樹は学校に来なかった。美耶の浮気に傷ついたのか、腹がたったのか。あたしがメールをしても、全然返事は来なくて。美耶の自分勝手さに、あたしまで腹がたった。「あ〜友!」「…美耶…」あたしの暗さに美耶は首をかしげた。「友、どうかした?」どうかしたじゃないよ…。あんたのせいで…弘樹は…傷ついてんのに…。「ねぇ、友?」バシッ「さわんないでっ…!」あ…どうしよう…美耶…泣きそう…「
奈緒 さん作 [407] -
サクランボ
あなたが私に脅しみたいな告白をしてきて、それが切っ掛けで付き合い始めたのが二年前。最初は恐くてビクビクしてた私ももうあなたなんて恐くない。だって、いつも寄ってる眉間のシワもただ考え事をしてるだけだし、あなたは怒ると恐いと有名だけど、一度だって私に本気で怒った事もないし、殴った事もない。それに私だけに見せるあの溶けるような甘い微笑みを見せられちゃったら私ビクビクなんてしなくなったわ。この2年間いろ
kumako さん作 [145] -
野球部2
一年生最後の席替えだWISH?? 最後なので、大好きなK君と一緒になりたいな… 無理でした。私はK君の列で、目の前にはバカップルか… その日は、D君と帰る事になった。D君は小学生の時から仲良くしてた。 「Yの好きな人お前」 Yとは、目の前のバカップルだ。彼女のCちゃんは一番なかがいい。 ぐさり…K君じゃないの…
織姫 さん作 [478]