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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 届け、僕の声。?

    ジリリリリリリッ。けたたましく、目覚まし時計のベルが鳴る。バンッ。少しだけ、強めに叩いて止めないともう止まらなくなってきた。もう、寿命なのだろうか。ゆっくりとした動作で起き上がる。時計をみれば、もうすでにAM9:00を過ぎていた。学校に通っているのなら、とっくに遅刻だが今の僕にはそんなのは関係ない。いわゆる、引きこもりだ。窓のカーテンを開けて、そこに飾ってある花をとる。名前は知らないが、ハルカが
    さん作 [432]
  • 君に…。

    ねぇ。君にこんな事言ったら笑われるかな?でもね…。でもね、凄く言いたいんだ。「潤!!」『ん?』「あのね…。えっとぉ…。その…。」『何だよ(イライラ)』「だからねっ」いざ言うとなると、やっぱり恥ずかしくて…。『早く言え!』「うっ…。ハイ。」でもやっぱり言いたい。「潤。」『何?』「私潤の事大好きだから!!」いったぁ〜!!でも君は…。「わかってる。」へっ!?その一言で終わりですか!?私は君に勇気を振り
    真柴 さん作 [133]
  • 殺人夫婦

    細身の体型だか鍛えている。酒は飲むが煙草は吸わない。優しい女だが人は殺す。頭は良いが要領よくない。それが目の前に座る妻だ。 妻はバックからメモ帳を取り出すとページを開き私をチラッと見た。その目、そしてヘアースタイル、白い首筋、きめ細かい手、妻と出会った時と全く変わらない。 その時は依頼された人を殺すなんて考えてもみなかっただろう。私達夫婦をここまで変えたのは金だ!印刷会社が不況の波に呑まれ倒産し
    喜一 さん作 [454]
  • 永遠の友達

    友達の詩、この曲を初めて聴いたとき私は、少し違う視点からだけど共感して涙がとまらなかった。私には大切な友達がいる、友達の距離がこんなに近くてこんなに遠いなんて嘉樹と出逢ったのは、高校で友達になった男子の家だった、今風の男の子なのになんか落ち着いてて、笑った顔がすごく優しい嘉樹は、帰りに携帯の番号をきいてきた、私は番号を教え嘉樹にいろいろ質問した嘉樹は、高校には進学せずバイトをしていた高校に行って
    さん作 [108]
  • すべてが運命なら

    家を出た私は一安に電話をした。「おう、どうしたの?」私の予想とは違い一安はいつもどおりだった。「ごめんね。お母さんが朝からいきなり怒りだして一安に勝手に電話し始めた」私は一安に朝の出来事を話した。「マジでビックリしたけど、俺はぜんぜん平気だよ」一安は優しい口調だった。「うん」なんだかさっきまで落ち込んでた私は一安の優しさで元気になってきた。「でさ、お前今何処にいんの?」「一安の家に向かってる。も
    春樹 さん作 [238]
  • 後輩 二章?

    結局、明け方に眠りについた。「修!!起きなさいよぉ!!」母である。「う、うーん・・・。」たまの里帰りくらい、のんびりしたいものでありる・・・。だらだらしていると・・・。「修、木下さんっていう人から、電話よぉ。」ん?木下・・・木下・・あー!!木下先輩。「すぐ行くよ。」 「はい、山下です。」「ごめんなさいね、携帯番号知らなかったから。」「いえいえ、いいんすけど、どうしたんですか?」「今日、山下く
    等身大の自分 さん作 [241]
  • すべてが運命なら

    私は学校帰りに毎日一安に逢いに行っていた。その頃の私の生活は、朝6時半からバイトに行って午後3時まで働いたら、一度家に帰って夜6時までに学校に行く。学校が終わるのは9時過ぎだった。学校から私の家までは、自転車で50分位だが、一安の家までは1時間位かかった。だから学校がある日に一安と逢えるのはいつも10時を過ぎてしまっていた。そのうち私は一安ともっと一緒に居たくて、学校にあまり行かなくなった。そし
    春樹 さん作 [221]
  • 家族写真

    懐かしい風景を終わった時間が語っていた色褪せた記憶もうよみがえることはないもう少し進むと今だって簡単に消えてしまうだろう過去も未来も考えると悲しいのに楽しい記憶しか思い出せないのはなぜだろう
    キイライ さん作 [547]
  • 汚染 55

    久々の外出少しの間解放される時どうしても貴方の隣は息が詰まる確かに少し前までは大好きな空間だったでも今はやっぱり辛い『貴方の事はもう何でもない』と心から言える日が来るまでは出て行く準備をして『行ってきます』と言ったいつもとは逆貴方が出て行く時の台詞を今度は私が言う何となく変な感じがした貴方は私の顔を見てただ頷いただけまた動揺させられるその時に少し寂しそうな表情をしたから『いい加減にして』と言いた
    ふく さん作 [207]
  • 恋愛ゲーム?

    私が中学の頃、恋愛ゲームがマイブームだった。私の事をなんとも思ってない相手に告白させる。1番盛り上がったのが中学2年の時だった…。思い返すと本当に私ってイヤな女だったと思う。林間学校が始まる前…係決めがあった。実行委員をクラスで男女1名ずつ。私は好きな先生が実行委員の顧問だったからやっただけだったんだけど…これが始まりだった。初日の集まりは自己紹介から実行委員の中の各係決めだった。その時はなんと
    かれかの さん作 [525]

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