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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • 花火

    ゆうちゃんは強くて優しかったそれは昔から変わらない私たちがまだ5歳だった頃「僕のお嫁さんになってね」「うんっ」どろだんごを作りながらした会話今でもちゃんと覚えてるよ?
    裕璃さん作 [342]
  • 花火 2

    近藤佑樹 私の幼なじみそして私の初恋の人ゆうちゃんと私は保育園に通ってた頃からずっと一緒だった親通しも仲が良くてお揃いの服を着たりしてよくお出かけしたりしたっけ私もゆうちゃんが大好きだった
    裕璃さん作 [355]
  • 悪魔の天使 (29)

    「人のものに何してんの?」声はどこか呆れたような色を含んでいた。「誰だ?」リアの手を掴んでいる男が低い声で訊ねた。捕まれている手がすごく痛い。生理的な涙が零れた。「俺はレクス…まあいいや。うん。その子の…リアの主人だよ?」それを聞いた男の手により力が入った。「――っ!!」痛みで感覚が消えそうだ。リアは唇を噛み、痛みを通り越そうとする。涙が絶え間なく流れた。それを見たレクスの目に険が宿った。「リア、
    暁 沙那さん作 [312]
  • おにいちゃん、これおしえて?

    Part six # 藤堂郁 #「いっくん――?」わたしはその男の子の名前を聞き、凄く驚いていた。「郁……」ぽそり。颯天くんが、呟く。郁くんの事を颯天くんが知っているという事は、やっぱりこの男の子――“藤堂郁”は、颯天くんの双子のお兄さんなんだ……。わたしはそう確信した。休み時間。わたしは郁くんに“約束”のことを聞こうと思ったんだけど……。「藤堂くん、趣味は何なの?」「ねぇ、携帯持ってるよね?良か
    misatoさん作 [469]
  • 『生きる』ということ。<4>

    「お〜い!羽琉ちゃん!」聖は、大きく手を降る。羽琉はニッコリと笑いながら聖に小走りで近づく。羽琉と聖が出会ってから、3日が経った。二人はいつもの丘で、今日あった出来事を話す。「今日ね、看護師さんが重たそうに荷物を持っていたから手伝ったんだ。そしたら『ありがとう』って言われちゃった!」聖は嬉しそうに笑う。「そっか…。よかったね。」羽琉も笑った。「うん!羽琉ちゃんは?」「私は…特に…。」「学校は…?」
    黒魔法 天使さん作 [427]
  • さくら前線 27 〜君以外好きになれない〜

    隼人 「そいつ誰だよ…」輝 「この人が桜の彼氏?」桜 「うん」輝 「ふぅ〜ん」隼人 「あ?」輝 「なんかさアンタ…桜とつり合わねぇな」隼人 「んだと?」輝 「あれ…俺何言ってんだ…」隼人 「もう一回言ってみろっ!!!」輝先輩の胸ぐらを掴み殴りかかろうとする隼人。桜 「隼人っダメ!!」職員 「そこっ! 何してる!!」先生が二人を止める。隼人 「チっ…」先輩を睨みどこかに行く隼人。桜 「ちょっ…どこ行
    うるはさん作 [391]
  • 悪魔の天使 (28)

    リアはどうでもいい日々を送っていた。そんなある日。「お前に仕事に行ってもらいたい。」叔母からの突然の仕事。リアはそれを断らなかった。いや、断れなかった。リアは哀しい笑顔を浮かべて、たった一言はい、と返事をした。仕事。それはリアの嫌いなこと。仕事。それは人間の所有物に成り下がること。仕事。辛いこと。仕事。(…嫌だ……!)「旦那様、どうかなさいましたか?」愛想笑いを浮かべるのは得意だった。後で叔母や義
    暁 沙那さん作 [327]
  • 悪魔の天使 (27)

    リアは部屋に戻ると図書室から移転させた本を出した。別に盗んだ訳じゃない。もともと家のものだし、ちゃんと貸し出し表にも書いておいた。匿名希望って。「……。」リアはベッドに横になって本を開いた。それを黙々と読む。リアは小さい頃から学校に行っていない。理由は叔母が許さなかったから。それと、もう一つ。それは学校側が断ったからだ。それでもリアは魔法書を読み、独自で魔力を磨いた。魔方陣に使う様々な多種類の文字
    暁 沙那さん作 [311]
  • アタシの想い

    押さえきれなくて伝えた想い…受け入れてもらえた幸せ…このままずっとこのまま…時が止まってしまえばいいのに…そう願ったのに好きになる人を間違えてしまったのかな…思い通りにならない恋…思い通りに出来ない恋…思い通りにしようとした恋…ただ…一緒にいられる幸せに気付かなった恋…いつの間にか少しずつ冷めていったアタシの想い…そうするしかなかった この恋…トキメキがドキドキに変わりドキドキが幸せに変わり幸せが
    まこさん作 [687]
  • deep affection

    あなたに口づけをした切な過ぎる程甘く悲し過ぎる程優しい独り占めしたいあなたをこのままあなたが少しだけ笑う月明かりにあなたの唇が綺麗に光る『あなたの人生を僕にください』あなたが静かに首を振る苦しくてもどかしくて胸が引き裂かれてしまいそうであなたはいつも笑う何かをごまかす様に生温い感触あなたの鼓動息をする度に浮き上がる血管僕の両手があなたの首筋にかかる奪いはしないあなたの命をただ僕だけのものにしたいず
    ふくさん作 [409]
 
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