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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • サクラ咲ク、青ノート、春の音。

    ?〜キミと出会えたこと〜その9柳瀬翔平がふとこちらを見た。「航太。」え?「うん?」「悪い、たばこちょうだい。」え?あぁ、たばこ吸うんや。あれ?「あぁ、俺ら、一浪だから。」ってことはもう二十歳。「ま、ほんとは結構前から吸ってるんだけどね。」ニコニコ亘君がニコニコしながら柳瀬翔平にたばこを渡す。せぶん…スター。吸わない私でも知ってる。確かに、初心者のたばこじゃないな。受け取った柳瀬翔平は建物の外に出
    速水さん さん作 [110]
  • おかえり

    ☆それぞれの愛☆〜似た者同士〜「ねえ…?」休み時間になると同時にアキに声をかけられた。「コンビニ行かない??」私が振り返るとアキは笑ってそう言った。『…コンビニ?』笑って頷くアキ。初対面でイキナリ、不思議な子だな…とは思ったが、お腹の虫をなだめるには丁度良いかも…と、アキの誘いにのった。私とアキは次の授業をサボって近くのコンビニへ行った。普段からサボり癖のあった私には、別に大したことではな
    未有 さん作 [199]
  • おかえり

    ☆それぞれの愛☆〜似た者同士〜アキは中学一年の時に、私の通う桜が丘中学に転校してきた。アキのデビューは衝撃だった。真っ赤なコートに金髪のショートカット。それがアキだった。私もその頃は茶髪で、おとなしいとは言えなかったが、アキと比べたら可愛いもんだった偶然にも私とアキは同じクラスになり、前後の席になった。季節は春なのに、その日は何故かとても寒かったのを覚えている。二時間目の授業が終わる頃、朝
    未有 さん作 [214]
  • サクラ咲ク、青ノート、春の音。

    ?〜キミと出会えたこと〜その8「早川さんは大阪人だ?」「そうそう。生まれも育ちも。」歓迎会は時間とともに緊張感がとけ、始めは小さかったそれぞれの輪も、また別の小さい輪と合体したり、さらに小さな輪に細分化されたりして、それぞれが楽しい時間を過ごしていた。私はというと、「ねぇ話しかけにいってみようよ!」というマドンナの提案にのっかった華ちゃんや皆につられて(もちろん私も乗り気やった!)、柳瀬翔平や竹
    速水さん さん作 [129]
  • DREAM LOVE (1)

    私は40才の現役競輪選手。年収2000万を稼ぎ、妻、子供3人と幸せに暮らしている。若い頃はかなり稼いでたし、プロスポーツ選手という事でかなり女性にモテた。最近は付き合いで飲みに行く程度であまり遊んでない。昨年、久しぶりに六本木の高級キャバクラに行った。そこで俺の人生最大の、夢のような大恋愛に巡り会う事になるのである。
    シュウ さん作 [144]
  • 期間限定恋愛〜33

    「もしもし、、」「亜樹、どうした?急にあんなメール?」「ねぇ、一也はどうして亜樹と付き合ってるの?」「前にも言ったけど、俺はカップルが普通言う様な事言わないよ。何も、思ってなかったら第一毎日来ないはず。一緒にいたら、分かるはずだよ」「じゃあ、亜樹の事好きって言ってよ!」「、、、」「言うくらい、簡単でしょ?」「亜樹、あんまりしつこく言ったら、俺もキレるけど、、」一也の声がかなり怒ってるのが分かった
    高橋 亜樹 さん作 [438]
  • おかえり?

    ☆それぞれの愛☆『え??なんか言ったっけ???』「……アキが幸せだと思うならそれでいい!それ以外は何も言わん!!!」『アハハ(笑)そんなこと言ったかー??!!』「言った!!あの時から自分を見つめ直したもん!!」『へぇ―(笑)まぁ、長年アキのこと見てきてるからね』「そうだね…皆にも心配かけたなぁ」『まっ!良い連れをたくさん持ったってことに感謝しなよ?』「未有もね?」自分の弱さも素直に話してく
    未有 さん作 [173]
  • おかえり

    ☆それぞれの愛☆砂浜の上に座っている私とアキ『アキ、今回の彼氏とは随分長いけど、結婚とかって考えたりするの??』「まぁ今まで3ヶ月以上続くなんて奇跡に近かったからねー(笑)」『ほんとにね(笑)』「…でもね、今思うと、当然かなって思う」『何が??』「いや…治樹と付き合う前の彼氏とかには、求めすぎてたもん!!誰でもよかったわけじゃないけどさ、居場所がほしかったのよ」『居場所…ねぇ』「うん…なん
    未有 さん作 [196]
  • 初恋体験

    4年の夏ごろだったと思うけど、6年生のユマちゃんと付き合ったのが初めて女子と付き合った体験だった。ユマちゃんは、姉のクラスの人だったので、前から遊びに来てた。でも、あの年の夏休みに、姉がしんせきの家に泊まりに行ってて、誰もいないときにユマちゃんが家に来て、僕の部屋で二人だけになった。その時に、好きだから付き合ってって言われて、僕は、うんって返事した。それから、キスしようって言われて、唇を合わせた
    勇気 さん作 [270]
  • 友達で

    あなたは私があなたを好きだということを知らない知らないからこそ近くにいる近くにいられるそれなら知らないままでいい。知って遠くに行ってしまうなら知らないでほしい知られないように知られないように…あなたが私を好きになることはないからあなたには恋人がいるからそれならそれならずっとこのままでこのまま 近い少し近いだけの友達でいい。
    さん作 [149]

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