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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 大恋愛、そして闘病 10年後の未来 5

    『泣いてもわからないでしょう?』『彼が原因なのね?』私も彼との事が原因だとは正直思っていなかった。でも、心に我慢してたまっていた気持ちは彼との事だけだった。『淋しいよ…』一言 こう言えた。そしたらどんどん色々な気持ちが溢れてきて、泣きながら母親にすがり付いていた…『彼の傍にいきたい…』『離れているのが淋しい…』『一緒にいたいよぉ…』『彼の傍にいたいの…』ただそれだけ何度も泣きながら言っていたあと
    子波 さん作 [104]
  • 大恋愛、そして闘病 10年後の未来 5

    自律神経失調症と診断されて以来、私は具合が悪くて寝ている時間の方が多くなった。むしろ病院に行って、軽い精神安定剤をもらい飲んでいたので症状はとても軽くなっていた。その時、母や父がどんな話し合いをしていたかわからないが、色々深い話をしていたんだろと思う。私が何らかのストレスでこうなってしまったこと…何が原因だか不明な事…どうしてあんなに明るくて強い元気な子がこんな病気になるのだろう…病院の診断が誤
    子波 さん作 [91]
  • この空に

    この空見たらあんたの顔あんたの声あんたの全部がうちの頭んなかぐるぐる回んねん…。あんたは知らんかったやろけどうちはあんたが好きやったあんときも…これからも
    香澄 さん作 [103]
  • 大恋愛、そして闘病 10年後の未来 4

    母親の言葉は私の心の真ん中を突き抜けていく槍の様だった。もちろん遠距離の彼と会えなくて淋しくて耐えられないのが本音だった…。とても好きだったし、彼との将来を私なりに本気で考えていた。傍にいてくれたら…と、いつも思っていた。でも… そんな気持ちがストレスになり体の調子をおかしくしてるなんて想像も出来なかった。帰りの車では母親が診断結果を信じられなかったのか喋り続けていた。『そんな子じゃないでしょう
    小波 さん作 [97]
  • まさか私が不倫1

    私は、何歳になっても、恋愛をしたい…していたい。逢いたい。一緒にいたい。抱かれたい。胸が裂そう。いけない事なのに…私、今年三十路の仲間入りした、お肌スベスベな主婦、智子。小1の娘、かわいい七海。ちょいイケメン営業マンの夫、淳一の世間では仲良しな家族です。午前中は掃除。午後は夕食の支度。毎日忙しく繰り返しの日々でした。そんな私に出会いは、突然 訪れました。ある雪の降る寒い日でした。今日は大好きなS
    人参 さん作 [131]
  • MOON TEARS-闇-

    あの夜から私達は一緒に時間を過ごすことが増えた。バイトの休憩、バイトの帰り道、休みの日に買い物に行ったり…「それって付き合ってんじゃないの?」「えっ?」びっくりして飲んでたお茶をこぼしそうになる。「やめてよ、えり」そう言うとえりは冷ややかに笑う。彼女は、月本えり。私に尚ちゃんの名前を教えてくれた友達。「西野さんわかってるよ?」そう言うえりの表情は真剣だった。私は思わず黙った。「好き…なんでしょ?
    なぉ さん作 [245]
  • タイムリープ

    タイムリープ Prologue雨がふっている。あれからどのくらいの時間が経ったんだろう。あいつは今何をしているのだろう。どうせなら戻りたいな、二年前のあの日に…
    ムウ さん作 [135]
  • 期間限定恋愛〜31

    一也は、毎日亜樹の病院にお見舞いに来てくれた。一也と居ると、亜樹は落ち着いた気持ちでいれた。以前、結婚してた時は毎日がピリピリして気持ちに余裕がなかった、、一緒に居る相手次第でこんなに変わるんだと思った。一也と話してると、亜樹の主治医が来た、、「明日、検査して手術しますので、、詳しい事はまた明日の検査結果と一緒にしますので、、」そう言うと、部屋を後にした「亜樹、大丈夫だよ。手術して元気にならない
    高橋 亜樹 さん作 [149]
  • 期間限定恋愛〜30

    次の日、一也が来た。「亜樹、お風呂入れないから髪洗おうか?」そう言って、一也は亜樹の髪を洗って乾かしてくれた。亜樹は、入院してからお風呂に入れないから当然、髪も洗ってなくて、主治医に一般病棟に移ったら、洗髪の許可をもらっていた事を一也はちゃんと覚えてくれていた「ねぇ、亜樹はお風呂入ってないからあんまり近づいたら臭いよ(笑)」「全然、臭くないよ(笑)病気だから仕方ないよ。気になるなら、身体拭いてあ
    高橋 亜樹 さん作 [133]
  • 期間限定恋愛〜29

    亜樹の病状が少し落ち着いたので、集中治療室から一般病棟に移る日が来た。一般病棟と言っても、心臓病センターの心臓病棟だった、、、亜樹は一也にメールした『一応、一般病棟に移ったよ。いつでも、来ていいからね。部屋は心臓病棟の4階の406号』一也から、返事が来た『ごめん、暫くお見舞い行けないかもしれない。後からまた連絡するから』亜樹はすぐに返信した『えっ?どういう意味?何かあったとか?』それから、一也か
    高橋 亜樹 さん作 [130]

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