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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 大恋愛、そして闘病10年後の未来 3

    病院では色々な検査をした。耳鳴りがひどいので耳鼻科に行き、どこも悪くないので内科へ、と言われるまま内科へ行って血液検査やらなんやら。最終的には結局どこにも以上はありません…というのが結果だった。私は疲れきって診察室の椅子に座り込み原因がわからないことにもイラついていた。そこに内科の先生がやってきて、しばらくカルテを眺めたあとふと、私にこう言った。『検査した上では体に異常なところは見つかりませんで
    小波 さん作 [107]
  • 8月。4話

    春は好き。日向も風もすべてが特別他の季節とは違う。私は娘達と散歩にいく。会える訳もないことは十分分かっていた。第一、どこに住んでいるかもわからない。会いたい。会いたい。だきしめてほしい。感情はどこまでも人をダメにする。わかっていても止められない。きっとまた。私はきっと。あの人の『本当』を知ったら嫌になってしまうかもしれない。そんな事を想いながら。汗ばむ季節が容赦なく私を照らしつける。次、会うとき
    さん作 [329]
  • 後輩?

    「先輩は、すごく優しいし、みんなに、人気あるし、私も大好きですよ!!」彼女は、昔からこう言う事を、悪気なく言う性格なのだ。「じゃあ、いいじゃん。付き合おうよ。」「でも、先輩は彼氏というか、お兄ちゃんなんですよ・・・。ほら兄弟は結婚もできないし・・・。ね!!」 「じゃあ、今はその返事で納得するけど、俺は、すぐに諦めないからな!!」俺は、わりとフラれると覚める方なのだが、今回は違った。過去にも一度だ
    等身大の自分 さん作 [453]
  • 8月。3話

    最近会えない日々が続いている。元々、私たちはほとんど連絡を取り合わない。彼の気持ち。私の気持ちですら、互いに確認したことが無い。ただ、彼は、私の体を、大事なおもちゃが壊れないようにとゆうような、とても丁寧に、繊細に。あの太い指、大きな手で、まさかと思うほど優しく、でも力強く、私を愛してくれる。正確には、私の体を。今の私には十分すぎるほどの幸福。十分過ぎる程の。朝六時、きっとまだ眠っているだろう。
    さん作 [489]
  • 変わらないモノ 第1話

    変わらないモノそれは家族や友達そして初恋決して変わることのできないモノ3年前「夏海そろそろ起きなさい。優介くん待ってるわよ!!」「はぁ〜い(-_-)zzz」毎朝、幼なじみの優介が迎えにくる。それがあたしの毎日の楽しみ。「おい、おせぇーよ?」「ごめーん笑」「ったくしょうがねーな!!」優介は嫌みを言いながらもいつもあたしを迎えにきてくれる。そんな優介が大好きだった。「ねえ、優介。」 「なに?」
    HiNa さん作 [177]
  • 汚染 52

    眠たいのに眠れない疲れが凄いストレスが貯まる少し前はどきどきで眠れなかった今は辛くて眠れないたった一日でこんなにも事態が変わるなんて貴方と過ごせた日を後悔はしない打ち明けられた事を怨んだりはしない何があっても人それぞれに何かを抱えているのだからそれは仕方のない事ただもう少し襲い掛かる物が小さければその位貴方を好きになっていた相手が一人ならいい私の目の前に置かれた障害が増える奥さんがいる事実が10
    ふく さん作 [144]
  • 汚染 51

    じっと堪えた涙は流さない様に帰りは辛い色んな事を嫌でも考えてしまうから未来は閉ざされた現実を目の当たりにした貴方は私と別れてからもその人の事を考えているのだろうか同じ様に胸を痛めながら幸せになって欲しい貴方が愛する人に愛されて欲しい貴方から苦しみが消えるなら溜め息が消えるなら本当にそうだろうかそんな寛大な心が私にあるのならこんなに傷付かない『得意な料理何?』と聞かれたから答えた『なら作って来てよ
    ふく さん作 [159]
  • 雨の中のキセキ?

    雨が降りしきる中、ずっと雨に打たれて、ただ、排水溝に流れる水を見ていた。雨はすべての事を流してくれる気がする。自分の罪も、後悔さえも…そんな雨のなかただ呆然と空を見上げている彼は…神崎 修也 (カンザキ シュウヤ)短大に通い、居酒屋でバイトをする、ごく普通の学生だった。一年前の今頃…『修ちゃん…ごめんね。待った?』『待ってないよ。寒いし、早く行こうか?』…彼女は、…立花 未来 (タチバナ
    パパさん さん作 [340]
  • 叶わなかった想い。バレンタインデー

    そぅあれは付き合って四回目のバレンタインデー。三週間ほど前に彼女と距離をおく事になった。距離をおいたのは二回目。「きっとすぐ仲直りできるわ。」とたかをくくっていた。しかし、彼女からの連絡は一度きりで何もなかった。そしてバレンタインデーが近づき…「もしかしたらバレンタインデーに返事が!?」と考えるよぅになっていた。そこで人生初の逆チョコを計画してみたのだ。しかし恥ずかしさからかできなかった。そして
    マット さん作 [214]
  • 汚染 50

    『何処か連れて行ってあげるよ』とか『次はあの店に行こう』とかもう思っていない事は言わないでどうせ守れない約束ならいらない沢山嬉しい事はあったのに結局は勘違い想わせといて本当に狡いなら始めからそんな態度は取らないで『好きな様にやったらいいですよ』と持ち掛けられた相談に答えたけど本当は嫌軽く言ったつもりが私には懸命に未練を残さない様に発した一言だった帰りは手も繋げなかった当たり前だろうあんな事を言わ
    ふく さん作 [130]

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