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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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汚染 49
こうなる事も考えてはいたのにやっぱり心は上手い事着いて行けない私は何だったのだろう『好きな人がいる』という貴方の打ち明けに一瞬は期待しただってしょうがないこうして誘われたし今までの行動を見ればそんな風に思うしかないなのにどうして『人生一度きりなら思う様に生きたらいいですよ』私が言うと安心した表情を見せたその相手が私ならどんなに良かっただろう『飲み屋の人なんだけどね』貴方の言葉に耳を疑った深い痛み
ふく さん作 [124] -
全て
過去も 今も 未来も 空気 匂い 声 残像 無風… 無痛… 愛… 私の愛… 誰もきずかなくていい… 誰にも理解して欲しくない私だけがわかっていれば…それでいい… あたしだけの想いでいい…だから…歩けないし、歩かない… あるきたくもない… これでいい この道しかない
心 さん作 [130] -
年下君
私はOL。普通のOL…多分。。 勤続年数15年目突入のいわゆるベテランOL。 可愛い後輩OL達はほとんど寿退社してる中、今残ってるOLは私を含めて5人 です。 私の勤めてる会社は決して大企業とは言えない中小企業。 社長、専務、部長、係長、営業マン20名にそして私を含めたOL、と言うか事務が5名。まぁほのぼのとしたこじんまりとした中小企業に勤めてますわ。 さてこの物語りの主人公、私の名前は西端 咲
ネーナ さん作 [175] -
イイ恋。 2
そういうわけで。私は遊里の彼氏であり私の幼なじみである、崎山聡をマックに呼び出した。「んだよ美月…急に呼び出して」私はコーラを飲みながら話し出した。「聡さぁー…最近、遊里とデートとかしてないでしょ?」聡は目を丸くした。「なんで美月が知ってんだょ…遊里から聞いたのか?」赤くなりながら聡はつぶやいた。「ううん。女の勘。」私は適当に嘘をついた。それからまた聡の方を見た。「デート、誘ってあげなよ。遊里に
かんな さん作 [156] -
16の差〜海で見る夕日〜
「こうすけ〜、待ってよぉ〜。」浩輔、優美、チェリーは海に来ている。3人は鬼ごっこをしている。優美のリハビリにもなる。優美は一生懸命。浩輔、チェリーに早く追いつきたいから。「待たないよ〜。ねぇ、チェリー。」「わん。」「えぇ〜、待たないの〜。」「俺、疲れたぁ〜。優美休憩しよう。」「優美も疲れたぁ〜。浩輔もうおじさんだもんね。」「うわぁ〜、ひどいな〜。」「だってホントの事だもん。」「確かにね。」「でし
ミュウ さん作 [288] -
Wait.(3)
T:「何で?だってもぅこんな時間じゃん。」M:「だから、トオルが待ってるって言ったから。トオルがあんなに真剣だったから。熱あっても、遅れてでも来ると思った。しかも、変なところ頑固だから『遅れる。』っていう連絡もしてこないとも思った。」と涙ぐみながら言った。T:「ありがと。」と言いながらメグミの冷えきった手を握るとメグミはそっとトオルに寄りかかった。M:「何で今日だったの?」メグミは静かに泣き、怒
ayaka. さん作 [318] -
Wait.(2)
初めて名前を呼んだ。 メグミは黙っている。T:「今年の12月25日、夜の7時にここで待ってる。それまで会わないし、連絡も取らない。その頃、俺の事が好きじゃないなら来なくてイイ。俺は絶対に待ってる。」何も言わず首を縦に振るメグミを見てその場を離れた。それから約束の日まで一日もメグミを忘れることなく、自分の気持ちに気付けなかった事に対して涙を流す夜もあった。そして、当日……。トオルは部活の関係で遅
ayaka. さん作 [271] -
期間限定恋愛〜25
亜樹は、何度も父が遺した遺言をプリントアウトして読んでは泣いての繰り返しだった、、、いつまで父の事を思い出しては、泣くんだろう、泣かなくていい日は来るのかなぁなんて思っていた。今日は、今年最後の一也とのお泊りデートだった。一也と会うのは久しぶりだったので、亜樹は少し緊張した。。亜樹と久しぶりに会った一也の一言は「お疲れ様、色々大変だったね。よく頑張りました」と言って、亜樹の頭をよしよしとした後に
高橋 亜樹 さん作 [438] -
しも
未だに忘れられない人。私から別れ話をしたのに…もう何年も経っているのに…。お互い結婚しているのに。忘れられない。好き…思い込みかもしれない。会えないから気持ちが膨らんでいるだけかもしれない。でも昔の記憶が蘇ってくる。夢にまで貴方が出てくる。近くに居るのに会えない。どうしようもないのに。好き…気持ちが抑えられない。主人にバレたら…いつか見透かされてしまいそうな感じがして怖い。主人を嫌いなワケじゃな
かれかの さん作 [256] -
さくら(4)
親父さんは髪の少なくなった頭で考えているようだ。そして親父さんが口を開いた。「毎日家に帰れよ。」「…」僕には何が言いたいかわからなかった。そこで美咲が口を割った。「お父さんいいの?」「ああ、いいぞ。」そう言って親父さんは寝室の方へと向かった。「ありがとうございます!」こんなにあっさりと許可をもらえるなんてと驚いたが親父さんの背中にめいっぱいのお礼を言った。「大ちゃん、よかったね!」美咲が嬉しそう
ヤンキース さん作 [111]