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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 汚染 48

    確かな事それは終わりが見えている事私の中で貴方への感情が始まりを告げても所詮は訪れる悲しい未来始めから期待は捨てるべきだった何度もそう思って来たはずそれなのに些細な事に胸を弾ませ浮かれていた一秒一秒明日が近付く程に落ち込んで行く楽しめばいいせっかくの時間私との時間を作ってくれた貴方に感謝をして貴方を笑顔にしてあげよう駄目だと思えば退けばいいこれが最期だと私達に明日はない物だとそう決めていれば貴方
    ふく さん作 [116]
  • 汚染 47

    やっと言えた『予約出来ましたから』これを伝えるだけに何日かかっただろう『出来たなら良かった』と少し笑って事務所を後にした案外あっさりした返事色んな事に期待を持ち過ぎて少しの事で肩を落とすもっと嬉しそうにして欲しかっただって明日だよ何で私だけがこんなにもどきどきして緊張しないといけないのそんな風に心の中でふて腐れる明日か待つのは楽しかったこの二週間沢山考えたし良い事も悪い事も想像したおかげで疲れた
    ふく さん作 [119]
  • 奇跡

    あなたに出会えて良かったと最後の瞬間に思えたらそれは世界一すてきな事一緒に過ごした月日の分たくさん皺の刻まれた手を大事に大事に握りしめてあなたと一緒で幸せだとそう思って涙を流せたらそれは奇跡に近いほどの幸せ
    響音(おとね) さん作 [389]
  • クローバー?の奇跡【約束のゆびきり】

    私は・・・自分でも驚くような事を言ってしまった・・・『ねぇ秀・・・一つだけ約束してくれる・・・?』『約束・・・!?何の・・・?』『いいから・・・絶対約束して・・・!』『絶対って・・・』『だめ・・・?』『いいよ・・・何・・・!?』『私ね・・・手相からすると、結婚は難しそうなんだって・・・。だから・・・今の気持ちのまま秀が一生結婚しないって言うなら・・・私がもしこのまま、35歳までに結婚出来なかった
    Aries さん作 [113]
  • すべてが運命なら

    普通に始まった私の中学生活。中学一年も、半分以上過ぎた頃、席替えをすることになった。席の決め方はくじ引き形式。先生が、紙に机の数だけ数字を書いて、男子と女子がそれぞれ別々に数字の書かれた紙を引くという決め方だった。その席替えで隣の席になったのが、あの消しゴムを落とした男の子だった。私はその男の子の事は、すっかり忘れていたし、興味もなかった。その男の子の名前は一安(かずや)。一安は毎日の様に遅刻し
    春樹 さん作 [295]
  • 後輩 ?

    「好きになった、付き合ってくれないか?」「・・・。」無言の彼女。しばらく沈黙が、続いたあと彼女が静かに問いかけてきた。「本気ですか?」俺は、ここでふざけるわけにはいかないと思い。「本気だよ」すると、彼女がまた。「えーっと・・・。」と、言葉につまる彼女を見て、俺の頭の中には、「あっ、やっちまった!!」という言葉が、グルグル回っていた。すかさず、俺は、「今は答え無理に出さなくて良いよ、また遊びましょ
    等身大の自分 さん作 [238]
  • 未完のままで

    あの子を好きになったのは中学の時だった・・・あの時、想いを告げなかったのは何故だろう?答えならわかっている。何かを得るためには何かを犠牲にする覚悟が必要なんだ・・・足りなかったのは覚悟だった・・・中学を卒業し、高校へ行っても地元であの子を見かける度、私の中で何かが込み上げてくる・・・あの子が声をかけてくると時間感覚が麻痺し、後になって会話できていなかった事に気付く・・・そして、その度後悔している
    ケット・シー さん作 [338]
  • 君の花びら。

    そこゎレンゲ畑だった(チカ、レンくんの、およめたんになるの♪)(じゃ〜チカちゃんにユビワつくって、あげるね♪これでケッコンできるね☆) (ぅんチカ、レンくんダイスキ☆)ピピピ ピピッ・・・・ピピピピピピ――――!ぅんん〜「ふぁぁ〜・・」 私、愛澤 知香(アイザワ チカ)17歳普通の女子高生時々、小さい頃の夢を見る相手が誰なのか覚えてなぃけど…チカ「あぁ眠ぃ・・嫌だ髪
    せいら さん作 [238]
  • 奈央と出会えたから。<331>

    『や、やめてぇ―!!』『サトル君、お、落ち着いて!!』『もう少しボリューム下げろ!!耳痛てぇ―ッッ!!』こんな調子で時間は刻々と過ぎて行き――この日は、結局3人で4時間歌っちゃった。サトル君の大暴走にはビックリだったケド、久しぶりに、ミズホさんとサトル君に会えたコトが、あたしは嬉しかった。そして、あなたの歌を聴けたコトも‥ね♪“わがままジュリエット”“JUSTY”ともに、BOOWY 4th AL
    麻呂 さん作 [591]
  • 奈央と出会えたから。<330>

    『‥‥しゃーねぇな。高いゼ?!』聖人は、そう言うと椅子から立ち上がり、ミズホさんから受け取ったばかりのマイクを、氷室スタイルに持ち直すと、“わがままジュリエット”を歌ってくれたんだ。無き顔でスマイルすりきれてシャイン踊るならレインピントはずれのわがままジュリエット『へぇ〜♪上手いじゃん?!聖人。ねぇ、奈央ちゃん?!』ミズホさんが、大きな瞳をキラキラさせながら、あたしに言った。『はい‥‥。あたしも
    麻呂 さん作 [644]

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