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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • desteny??

    私達の周りだけ、とても、重い空気になっていた―\r淳が私の事をまだ想ってくれていると言う嬉しい気持ちや、彼女の、淳に対する重い執着心への恐怖・・・。一瞬にして、色んな気持ちが私の心の中を支配し始めていた。「淳って、よく解んない。香里が好きなら、そんな子、捨てれば良いじゃん。」茉莉子は、重い空気を払拭しようと、私の目を見て、私の心の中のもう一人の私に語り掛ける様に言った。「それが出来る淳なら、悩ま
    meeco さん作 [290]
  • desteny??

    表参道沿いのオープンカフェを出て、三人で、少し歩いた先に有る、ファストフード店に入った。個々に注文を済ませると、店の二階席へトレイを持って上がった。「席、ここで良いよね?」麗華は、そう言うと、一番端の向かい合う二人席に、隣のテーブルをくっ付けて、椅子を移動しながら、自分の鞄を置いた。「うん。」私と茉莉子は、一番端の席に向かい合って座り、麗華の前の席に、各々、荷物を置いた。「でさぁ・・・、さ
    meeco さん作 [293]
  • 1年間の幸せ♯1

    お前と初めて合ってから1年が過ぎた。 俺の隣りにはもうお前はいない。 短い時間だったけど、俺はお前と過ごした1年間、幸せだったんだぜ。お前はどうだったんだ?薫。 思えば人生で最低の出会いだったかもしれない。 まぁケンカするほど仲が良いっていうし。お前と出会えたことだけは最高だったなぁ。 高2の夏休みも残す所あと1日。俺は当然のごとく宿題なんてものはやっていなかった。 「どーすっかなー。」なんて
    神裂 さん作 [441]
  • 見えない糸 7

    多摩さんも、私が彼女の存在を知っている事にうすうす気づいていたと思う。でも、会えない日の理由はいつも家族の事なのだ。ある日、いつもの様に『明日は姉の子供の面倒みないといけないから会えない』と言われた。もちろん嘘。私は彼女に、私の存在を知らせたくなった。その夜、わざと電話やメールを何度も送ったのだ。電話の呼び出し音が鳴り響く。三度目…すぐ留守電に切り替わる。4度目…とうとう電源が切られた。なんとも
    もう30歳 さん作 [208]
  • 草食な彼2

    肉食動物の女の子が増えて居ると、ニュースで言っていた。女性から、男性を誘う行動が増えている現象。りんは、かずのメールが着て凄く心が弾んでいた温泉。楽しみ。何か進展するかも。何かって?うふふ。「いろいろ……でも、なかったら…あたしに魅力のない証拠だなぁ…はぁ」かずは、りんを温泉に誘って少し後悔していた実は、かずは女性と旅行なんか、したことがない。どうすればいいのが解らない。こんなこと、先輩や上司相
    りんか さん作 [206]
  • すべてが運命なら

    「ぁゆは、刺激を求めてるんだょ」新しい彼氏を作る度に言われるセリフ「そんな事ないよ」いつも私は、そう答える。23才、もう気まぐれな恋などと言っていられるほど、若くない。人間の記憶は曖昧だと言われている。本当に曖昧なら、薄れて欲しい記憶。その日は中学校の入学式、私はワクワクしていた。「早く起きてよ」母親の怒鳴り声で始まった。「おはよう」特別な日は、目がさめるのも早い。初めて着る制服にどこと無く違和
    春樹 さん作 [400]
  • 期間限定恋愛〜24

    亜樹は、父の葬儀が終わって、自分の中でけじめがついたので、離婚届けを出すことにしたホントは、もっと早くに離婚するはずが延び延びになってしまった、、、父も、亜樹が離婚をするのを望んでいたのは事実だし、、圭吾から電話が鳴った「もしもし、姉ちゃん今いい?」「どうしたの?」「姉ちゃんは、親父の遺言の事知ってる?実はさぁ、今回の入院の何日か前に親父から電話あって、パソコンの中にあるからって言われたんだよね
    高橋 亜樹 さん作 [538]
  • バンド魂?37

    一夏『分かったよ。きっちり話し合いしてくる…RUIの顔、今見れて良かった…あっそうだ。昨日、聞かなかったけど、いい事あったんだょな?どした?』RUI『見たい?』見るとは一体 ジャーン゛゛ RUI『2009ティーンズ全国ポスターのイメージはblueprintだ!』一夏『ガーン゛゛すげーなってRUIと龍度アップで背中合わせ!更に龍の奴派手にチョーキング決まってるな!』RUI『私、写真写り良くない?』
    うりぼう さん作 [376]
  • ハニートースト?

    一週間メールも電話もしなかった。宏樹からもこなかった。連絡とらないって言ったわけでもないのに。私の気持ち伝わったのかな…。自分でもそれがいいと思ってたのに連絡こないことがこんな寂しいなんて…。自分の宏樹に対する気持ちに気付いた。ある日…「あー彼氏ほしいなぁ。一人って寂しいね。」「大分元気になったじゃん。彼氏ほしいなんて。」親友の真由が言った。「そーかな?それも宏樹のおかげかな。あんなに辛くて死ぬ
    りん さん作 [141]
  • バンド魂?35

    おいっやめろって! たくとは勝手に俺の彼女に電話をしたたくと『RUIちゃんあっうん一夏に替わるから』・・・んたく 一夏「もしもし…」電話の向こうの彼女は本当に必死そうな声で言った…。 RUI「良かった…声が離れちゃうのかと思った…昨日電話出来なくてごめんなさい。。」一夏「別に気にしてないけど・・・。」本当にたくとはお節介だ! 何とも言えない間に入り込み、俺から電話をとりRUIに言う たくと「今か
    うりぼう さん作 [351]

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