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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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汚染 44
週末は雨だって結局金曜日も雨最悪だ私の計画が台無しまぁいい貴方と居れるならそう思う事にしよう今日から毎日天気予報を見て晴れる事を祈ろう良い子にしていれば祈りは届くかもしれないとは思っても貴方を好きになった私は明らかに悪い子だ最近自分を悪い様に考える事が多くなったでも仕方ない確かに貴方の事情を知っていながら思わせ振りな態度を取ってしまうのだから私はどうなってしまうのだろう貴方は仕事も出来るし誰から
ふく さん作 [155] -
汚染 43
ちゃんと覚えていてくれた日が近付くと不安だった私から何も言えなかったからただの口約束それで終わる事も少しは覚悟していたから『予約しとかないとね』帰り際に言われた唐突で少し驚いたその一言で分かる今週金曜日の貴方との約束貴方は隠す事を知らないのね堂々と人前で言うから職場の女性に聞かれた女性は噂話が大好きなんだ案の定『何処か行くの?』と聞かれたから『いや』としか言えなかった焦りで動揺する上手くごまかせ
ふく さん作 [143] -
大恋愛、そして闘病 10年後の未来…
彼とはすぐに意気投合した。それからは片時も離れずに一緒に過ごした。スノーボードをするときも、お昼寝するときも…夜眠るときも…朝目を覚ますときも…初めてだった。こんなに人を好きになり、こんなにも人から愛される事がとても幸せな事だったと感じたのは。私の全てだった。彼も全身で私を愛してくれた。彼との将来を初めて考えた。きっとずっとこの人の隣にいるだろうって。そんな幸せな毎日が三年続いた。冬のシーズン以
小波 さん作 [141] -
一緒。。
ねぇ。覚えてる?最初に会ったときのこと…あの時はまだ知らなかったよ。こんなにあなたが必要だって思う日が来るなんて。出会わなければよかったって何度も思ったよ。でもあなたに会うために生まれてきたのかもね。私……
sana さん作 [171] -
desteny??
私の心の中は、ずっとモヤモヤしていた。淳の事で、頭が一杯になっていた―\r茉莉子の就職活動の話や、麗華の大学の話で、かれこれ、一時間位、三人で話をしていた。その間も、私は、ずっと淳の事を考えていた。麗華や茉莉子の話は、ほぼ右から左だった。話の途中で、ふと腕時計を見た。時計の針は、八時半を指していた。「もう、八時半なんだね。」話に、殆んど頭が参加して居なかった私は、二人の話の腰を折る様にボソっと
meeco さん作 [303] -
クローバー?の奇跡【切ない胸の痛み】
『俺は・・・絶対結婚しない・・・。だって絶対に・・・幸せに出来ないから・・・。俺は、誰のことも幸せにしてあげられないから・・・。だから・・・「結婚しよう」って言われたら・・・別れるしかないんだよね・・・。どんなに好きでも・・・』『・・・』私は・・・今にも泣きそうだった・・・だって秀が・・・そんなこと言うなんて・・・そんな風に想ってるほど・・・それほど辛かったなんて・・・それほど傷ついてたなんて・
Aries さん作 [138] -
大好きだった、
まだ、君に関することを目にする度、胸が苦しくなるよ本当に大好きだった告白すれば良かったかな?そう思う時があるでも今となってはそれは許されないだってアタシは君じゃなく、あの人を選んだ、アタシを好きだと言ってくれた、あの人のことを選んだ結局はそれが現実アタシはズルくて、弱い愛をくれるあの人を選んで、好きになったはずだった今更、君を想ったって仕方ないのに、何をやってるんだろうね想ったらいけないのにねで
jampt さん作 [357] -
夜行列車、あなた行き?
突然の車内アナウンス。それ自体にかなり驚いたが、内容はそれ以上に…。理解しがたい異様な内容だった。ご乗車ありがとうございます次の駅は終点『あなた』『あなた』に到着致します…『あなた』?そんな駅、聞いたことないぞ?しかも、終点かよ?…いやいや。そこはそんな問題じゃない。今のこの状況自体が問題なのだ。俺は今…、どうなっているんだ!?俺は、冷静に状況を把握しようとしていたが…実はかなり混乱していた。キ
めるく さん作 [395] -
草食な彼
現代の男性は草食動物化。ニュースでやってた優しくて、女性に手を出さない男性りんとかずとの出会いは会社の受付と他社の配送の人であり…お互いに、まったく興味もなく一年過ぎたある日仕事の都合で、携帯番号をりんが聞いたのがきっかけで、かずが「あのさ、アドレス教えてくれない?」「えっ?いいけど」突然でびっくり!!夜、かずからメールがすぐ来た「メル友になって下さい。」「いいよ。」「今度、飲みに行きませんか?
りんか さん作 [318] -
先生 〜輝く日々に〜 第3話
担任の佐々木はあいかわらずうざい。でも副担の北山は違った。年が近いため、何かと頼りになる。あたしはいつしかあんたのことを 『先生』ではなく『一人の男』として見るようになった。でもそれが恋だと気づかなかった。あたしは北山が好きだ。
HiNa さん作 [174]

