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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 続かない可能性が高い物語?

    『言わなくては…』そんな茜の『声』の意味が気になったまま…俺達は目的地に着いた。そこに至るまで絶えず茜の『声』は聞こえていたが…俺は敢えて『声』に耳をかたむけようとはしなかった。何だか茜の心の中を覗いてしまっているようで、嫌だったからだ。決して俺はこの状況を望んだわけではない。茜はテキパキと買い物を済ましていく。買うものがあらかじめ決まっているなら、俺を連れてくる意味ねーじゃん…。などと思うのだ
    めるく さん作 [255]
  • 期間限定恋愛 ?

    亜樹は、朝から父の事が気になって早く病院に行きたい気持ちだった昨日の事が、夢ならいいのにって何度思ってても、母から来たメールでこれが現実って突き付けられる内容で、また亜樹の頬を涙が流れた、、昨日から、どれだけ泣いたか分からないけど涙は枯れないものだと亜樹は思った病院に着くと、亜樹の弟の圭吾が来ていた。圭吾の目も心なしか潤んでた、、「姉ちゃん、親父は俺の事も分からなくなってるけど、、、」「昨日会っ
    高橋 亜樹 さん作 [494]
  • Rosso

    あなたの先を歩いたのは未練を残したくなかったから私の目に溢れ出る涙を見せたくなかったから別に避けた訳ではないそうする事しか出来なかった並んで歩く事を本当はどんなに望んでいたかあなたが私の景色の一部になりそれがどんなに幸せな事かだけどその幸せが長くは続かないと分かっているから私は我慢したあなたは悪くないだけど気付いていたあなたが時計に目をやった瞬間私に気付かれない様にしていたつもりでもあなたのわず
    ふく さん作 [143]
  • make love

    一歩先を歩く届く君の甘い香り髪を揺らした春風小さな背中をそっと見つめた不意に振り返る君に恋をした君の頬を光が照らす君の笑顔が胸を揺らした笑った時に見える白く綺麗な歯僕を見る黒い瞳思わず立ち止まる今君を抱き締めてこの手に感触を残せたら君が不思議そうに僕を見る『どうしたんですか』といつもの敬語聞き慣れた声が特別に変わる瞬間『何でもないよ』と僕が笑うと君が少し安心した表情で優しく笑う言えなかった先を行
    ふく さん作 [194]
  • 汚染 42

    書類を渡すときにわずかに貴方の手に触れた何度かそういう事はあっても慣れないその度に妙にどきどきして手の温もりに恋をする少しの触れ合いが私の欲望を掻き立てる私は駄目ね近くにいるのだからいちいち反応してはいられないのに情けない位に貴方が好きそれを改めて実感してしまう昼休みに貴方が机に伏せて寝ている姿が好き隣に座って横目で見る何となくこの空間が好き手を伸ばして貴方の髪に触れたくなる貴方の肩に手を置いて
    ふく さん作 [112]
  • 汚染 41

    不思議に思った貴方の机の上に置いてある本に目が止まった今流行りの血液型の本貴方にしては珍しいそれに何故か貴方とは違う血液型まさに私の血液型一瞬良からぬ期待が沸いたまさかと思いながらも気になって仕方がなかった『何でこれ持ってるんですか?』当然答えを期待した『飲み屋の人が読めって言うから』と言った此処で質問は辞めておけば良かった『その人がそうなんですか?』『そう』あっさりと言われた簡単に期待は崩れた
    ふく さん作 [127]
  • ハニートースト

    「じゃあ…、もう別れるってこと…だよね…。宏樹はいつも強いね…。」「後で後悔するって分かってるけど、遠距離は寂しーわっ…。今の状態はたえられねーよ正直。」二年の恋、意外にあっさり終わった。彼と出会ったのは今から四年前。入社式の時。私には当時彼がいた。彼と結婚するつもりだった。付き合って六年、来年、結婚しようねと言われてから三ヶ月後、彼は私から去って行った。死にたい、死にたい、死にたいそれ以外何も
    りん さん作 [132]
  • ごめんね

    ユウと出会ったのはバイト先のパチンコ屋だった。 あたしはパチンコ屋でドリンクを販売するワゴンスタッフとして働いてた。そのお店は平日3人、土日は4人で回している店舗で、あたしは週5日くらい働いていた。多い時には1000人以上入るお店だったので、最初の2ヶ月はなかなかお客さんを覚えれなかったけど、3、4ヶ月すると当たり前のようにお客さんの顔や頼むドリンクを覚えるようになった。ユウの存在を知ったのは、
    アミ さん作 [125]
  • 大恋愛、そして闘病10年後の未来

    これは実話です。私の10年間に渡った大恋愛とその人生を読んでほしいと思ったので書きました。ぜひ読んで下さい。彼との出会いは私が18歳の冬だった。大学に入った私は友達に誘われスノーボードサークルに入った。昔からスキーをやっていたのに簡単に滑れなかったので負けず嫌いな性格が高じてすぐにボードにのめり込んでいった。その年の冬、大学の冬休みを利用して新潟で住み込みで働き、スノーボード三昧の生活を送ろうと
    コナミ さん作 [128]
  • 遊び男の恋話1

    前書き:これは今年受験生の男 の本当にあった話です彼には今彼女が3人いるそう、この男は遊び屋なのだ。今まで付き合った回数は12回かなり遊び屋だ。そんな彼ももう卒業という言葉が、ちかずいている。
    チャラ男 さん作 [136]

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