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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 見えない糸 5

    次の日も、また次の日も…多摩さんは ほぼ毎日やって来た。一緒にいることが当たり前になっていた。同じ職場だから休みの日も、朝から翌朝までダラダラ過ごすことも少なくなかった。半年近くたっただろうか?私の気持ちは、おさえられなくなっていた。その夜、眠りにつこうとする多摩さんにキスをし2人はようやく結ばれた。相変わらず、彼女の存在は気にならなかった。休みも含め週5・6日は一緒にいるのに連絡を取ってるよう
    もう30歳 さん作 [135]
  • 16の差〜海で見る夕日〜

    「こうすけ〜、待ってよぉ〜。」浩輔、優美、チェリーは海に来ている。3人は鬼ごっこをしている。優美のリハビリにもなる。優美は一生懸命。浩輔、チェリーに早く追いつきたいから。「待たないよ〜。ねぇ、チェリー。」「わん。」「えぇ〜、待たないの〜。」「俺、疲れたぁ〜。優美休憩しよう。」「優美も疲れたぁ〜。浩輔もうおじさんだもんね。」「うわぁ〜、ひどいな〜。」「だってホントの事だもん。」「確かにね。」「でし
    ミュウ さん作 [257]
  • ひとめぼれ

    すっごい 目付きの悪い男性が こちらを向いていた。 「あの 何か?」 私は彼から視線を逸して斜め上向いてそう尋ねた。 すると彼は こう言った。 「君。動物好き?」 「え!?あ、はい」 この男性、へん…。動物というか…貴方のことが気になりだした。 何故?
    あかさ さん作 [537]
  • プラム

    たった一つの言葉…貴方に伝えたかった…口づけをかわす…冷たい唇…もう愛もないの?私の体のぬくもりがなくなってゆく…傍に居たかった涙流すくらいなら、後悔なんてしたくない。強さが欲しい。 貴方が欲しい。なのに…もう居ないあの夜、貴方に抱かれてすべてが私を変えた。時が私を弱くしたの?貴方が私を弱くしたの?離れたくない…そう願ったのが、貴方を変えてしまった。どこに行ってしまったの?私はどうしたらいいの?
    KAZUMA さん作 [181]
  • 言えないサヨナラ

    ありふれた出逢いをしたキミに僕は 本気の恋をした。一目惚れ なんて信じない僕がキミに一目惚れしたのは8月の初め頃…他の人がどうだか知らないが僕はキミに一目で恋に堕ちた。 殆ど「可愛いね」しか話せないという自分でもヤバいと思える状況…ウソ臭いよな…どう考えても上手くいきっこない!まぁ、上手くしようだなんて思わなかったけれど嫌われたくないなぁ〜って切実に考えたんだが「可愛いね」が我慢出来ずに口から出
    和也 さん作 [218]
  • MOON TEARS-月明かり-

    尚ちゃんはずるい人。わかっていていつも知らないふりをする。尚ちゃんは優しい人。でもそれは時として…罪。私は尚ちゃんが私の気持ちに気付いている気がした。「恋は辛いな」そう切なく笑う横顔に、私は胸が苦しくなった。また尚ちゃんの携帯が、震えている。「彼女…からじゃないの?」「違うよ、俺彼女いないし」私は耳を疑った。今、なんていった?彼女いない?どういうこと?私はパニック寸前。尚ちゃんは意地悪く「噂、だ
    なぉ さん作 [284]
  • 確かに存在してた

    確かに…存在してたよ…あれから何年がたつの?きっと、幸せなお嫁さんになって、子供沢山産んで楽しい家庭がそこにはあるんだろうなぁ…て思ってた。幸せなんていつかは感じなくなる…そう思ったのは17歳の頃だったかな。「ずっと一緒にいようね」あの言葉を大切に大切にしていたなら、こんな道を歩むなんてなかったよ。…あれからハタチを迎えた。四年間一緒にいた、大好きだった紘一と離れて成人を迎えた。…川で泣きながら
    みぃ さん作 [130]
  • 確かに存在してた

    確かに…存在してたよ…あれから何年がたつの?きっと、幸せなお嫁さんになって、子供沢山産んで楽しい家庭がそこにはあるんだろうなぁ…て思ってた。幸せなんていつかは感じなくなる…そう思ったのは17歳の頃だったかな。「ずっと一緒にいようね」あの言葉を大切に大切にしていたなら、こんな道を歩むなんてなかったよ。…あれからハタチを迎えた。四年間一緒にいた、大好きだった紘一と離れて成人を迎えた。…川で泣きながら
    みぃ さん作 [110]
  • 確かに存在してた

    確かに…存在してたよ…あれから何年がたつの?きっと、幸せなお嫁さんになって、子供沢山産んで楽しい家庭がそこにはあるんだろうなぁ…て思ってた。幸せなんていつかは感じなくなる…そう思ったのは17歳の頃だったかな。「ずっと一緒にいようね」あの言葉を大切に大切にしていたなら、こんな道を歩むなんてなかったよ。…あれからハタチを迎えた。四年間一緒にいた、大好きだった紘一と離れて成人を迎えた。…川で泣きながら
    みぃ さん作 [142]
  • 0316 -1-

    車の外はさっきまで降っていた雨がいつのまにか止んで、明るさを取り戻しつつあった。きのうまでは暖かい日が続いていたのに、今日になるとまた2月らしい気温に逆戻りだ。とはいえ車の中は暖房がきいていて暖かく、外の寒さを感じさせないし、なによりラクして学校まで行けるから快適だった。りょうちゃんの運転の乱暴さに目をつむればだけど。また急停車、助手席のあたしは前につんのめる。りょうちゃんがこうしてあたしのとな
    とびいろ さん作 [121]

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