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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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MOON TEARS-胸の内-
欲張りになっている自分に私は怖かった。だけどあの夜、私は尚ちゃんの孤独にやっと気が付いたよ。そして尚ちゃんと一緒にいようと決めたんだ。バイトが終わって尚ちゃんは喫煙所でタバコをすいながら私を待っていた。小走りで駆け寄るといつもの笑顔で迎えてくれた。「じゃ、いくか」尚ちゃんはタバコを消して席をたった。私は黙って頷いた。いつも周りが沢山いるから二人っきりってなんか緊張する。でも心はすごく穏やかで嬉し
なぉ さん作 [273] -
期間限定恋愛 15
亜樹と一也は、今までと同じように会う様になった・・・はたから見れば、普通のカップルにみえてるはず・・・ある夜、いつもの様にメールをしていたら一也から、電話が鳴った「今、電話で話せる?」「今日は、旦那が遅いから大丈夫だよ」「亜樹は、何か我慢してない?」「何を?」 「俺にして欲しいことは、ちゃんと言っていいからさ、、」「して欲しいこと・・・あるけど、一也とは約束したし、、言えないよ」「亜樹って、もし
高橋 亜樹 さん作 [136] -
存在価値
たまには肩の力を抜けばいい何をそんなに気を張って生きているのか隠し切れない弱さも知っている溜め息を着くのは辞めて少し気持ちを緩めれば笑えるはずだから誰かに理解して欲しいとか誰かに認めて欲しいとか誰でも持つ欲張りは捨てればいい誰か一人にでも分かってもらえればそれだけで十分だって私は知っているあなたの頑張りも努力もそれだけでいいのにあなたが壊れそうな時には『大丈夫』と言ってそっと肩に触れてあげたい何
ふく さん作 [125] -
期間限定恋愛 14
亜樹が一也と連絡を取らない約束をしてから、3日たった、、亜樹にはもう我慢の限界だった、、思い切って、一也にメールすることにした、、「ごめんなさい、約束守れなくて、、私にはこの3日間が1週間くらいみたいで、」一也から、電話が鳴った「もしもし亜樹、今電話で話せる?」「大丈夫だよ、、ごめんね、約束破って、、」「いいよ、、あのさ、この前の話だけど、、亜樹に言われた通り、俺は来るもの拒まずみたいな感じで、
高橋 亜樹 さん作 [129] -
期間限定恋愛?
一也の車の中で、話して2時間くらい経過した、、亜樹は、どうしても一也のコトが諦めたくなかった、、ここまで執着するのは初めてだった、、、「亜樹は、待つのって平気?」「どれくらい待ったらいいの?」「それは、分からない、、ちゃんと考えてみるから、それまでの間は電話もメールもしないから、亜樹もダメだよ。結果は、どうなるか分からないけど、大丈夫?」「それって、私以外を選ぶ可能性あるよね?」「今は、何とも言
高橋 亜樹 さん作 [458] -
期間限定恋愛?
一也は、約束通り時間に来た亜樹は、一也の車の助手席に乗った「亜樹、元気ないけど旦那さんとケンカした?思い詰めた顔してるよ」「実はね、、」「いつもの亜樹らしくないよ!亜樹は、笑ってないとダメだよ」亜樹は、決心して話すことにした「ねぇ、私と一也は利害の関係だけどさ、恋愛感情移入したらどうする?」「それは、ルール違反だよ!そうならない約束の関係で、俺と亜樹は付き合ってるんだしさ」亜樹は、一也のその言葉
高橋 亜樹 さん作 [485] -
クローバー?の奇跡【衝撃的な事実!】
私ね・・・今すごく嬉しい気持ちでいっぱいなんだ・・・。今まで、自分の話しをしようとしなかた秀が・・・、今・・・心に抱えている苦しみを・・・その深刻な話しを・・・『してもいいと想える存在』だと・・・想ってくれていること・・・。それだけで本当に嬉しくて・・・幸せだと想える・・・。そして秀は・・・本題を話し始めた・・・『俺さぁ・・・俺・・・』『えっっ・・・!?嘘でしょう・・・!?』秀の言ったことばに、
Aries さん作 [114] -
続かない可能性が高い物語?
…煙草の煙が目にしみる。しかめっ面なのはそのせいだけではないな。アイツのせいだ。…ため息混じりの煙は、ふわりと宙を漂っている。そろそろ…かな。すると見計らったかのように部屋のドアが勢い良くバタン!と開いた。茜『行くわよ!!!!!』…声がデカい。どうやったらこんな早朝から頭に響くデカい声が出るんだか聞いてみたいもんだ。茜『何ボーっとしてんの!?行くわよ!!』…わかってる。取り敢えず、煙草が吸い終わ
めるく さん作 [273] -
愛しい人
いつから?わからないぐらい不安が襲う。君が居なくなる事が辛い…でも…そうするしかなかった。別れて…時が経ち… なにもかも失った時 手紙が届いた。手紙を読んで、目を閉じた時…瞳に映るのは君の笑顔だった。もう逢えないのかな?逢ったとしても話ができないかな…今はもう思い出の中だけだから…
KAZUMA さん作 [480] -
終わって気付くこと…
あの日君に言った言葉恋が終わるときってどんな時かわからなかった。何度もケンカした。散々「キライ」って離れたけど結局仲直りしてた。でもあの時のケンカの「嫌い」ってなんか違うかった…抱きしめて欲しいって手を広げて泣きながら待ってた君を抱きしめなかった事とかあの時謝ればよかったって今になってずっと考えてるよ。永遠にサヨナラ。
匿名希望 さん作 [217]