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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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スマイル >U<
この時期になるとね...キミを思い出すんだ。初対面なのに無邪気に話しかけてくれた。試合会場で会うと必ず声をかけてくれた。お別れ大会も終わってアタシのチームの練習に混ざってたキミ。キミの笑顔キミのプレー...全部キミで溢れてる。...。ヶドね、それゎ過去で今とゎ違う幻覚なんだ。キミゎアタシに冷たくすればアタシゎキミを嫌いになる。そう思ったんだょね?違うょ...それゎ。間違ってる。アタシゎキミが冷た
шiпg Т?諒 さん作 [439] -
チョコレート
彼の好きなガトーショコラを焼く。食べてもらえないガトーショコラ…彼にはもう何日も会えていない。彼と出逢ったのは五ヶ月前、ケータイの中だった。当時あたしはひどく不安定な精神状態で、今思えば寂しさを紛らすためにSNSサイトを徘徊していた。その時のあたしには分からなかったけど、きっと彼も同じ状態だったんだと思う。最初は掲示板での会話。他愛もない会話の中で彼が言った。『幸せになるためのおまじないがあるん
姫だるま さん作 [120] -
変わらないモノ
〜プロローグ〜変わらないモノ家族 友達 恋人命には代えられないあたしの家族は お父さん、お母さん、弟の拓海。4人家族。 とても仲が良かった。 周りも羨ましがるほど仲が良かった。なのに、どうして?いつから家族に亀裂入ったの?ねえ、優介。 答えてよ。教えてよ。 あたしはやっぱり優介が居なきゃダメだよ。あたしを独りにしないでよ。優介、そ
ΗiΝa さん作 [398] -
Broken
冬が終わりを告げる季節は移り変わるのに気持ちが着いて行けない過ぎて行く時の中増える言葉数惹かれ合った現実の中真実の無い愛が生まれる底が見えない欲望満ちて行く想い形の無い言葉達裏切りを許せたはずがいつの間にか憎しみに変わる何が真実なのか分からない迷宮入りする関係今すぐにさよならが出来る強さが欲しい今こそ変わる時だと自分の中に強さを造っても結局は何も言えずに笑顔だけを造る深い傷は癒やせる訳がない見つ
ふく さん作 [165] -
君に捧ぐ永遠の恋
ヤンキーの君に恋をした。初めて付き合ってから半年で別れた。 それから色んな人と付き合ってきた。 でも君を超す男はいない。少しの月日が経った日。2人はメールをするようになった。 まだ好きだったんだ。 私は伝える事ができなかった。 人って好きって気持ちが強すぎると怖くなるんだ。ある日突然『まだ好き。やり直したい。』君からの言葉。 涙が頬を伝った。 もちろん『うん。』それから毎日のデート。毎日のチュウ
御嬢 さん作 [283] -
クローバー?の奇跡【幸運を呼ぶ数字】
心に溢れる「大好き」の気持ちを・・・秀への素直な想いを・・・全部ちゃんと伝えることができた・・・。私の・・・一世一代の告白がすんだ頃・・・『じゃあ・・・告白してくれたから・・・俺の秘密を話してあげるよ・・・』そう言って・・・秀の方から、自分の話しをしてくれた・・・。『今から話す事は、すっごい重い話しで・・・親にも兄弟にも、友達にすら話してない事なんだ・・・』『うん・・・いいよ・・・。重くてもちゃ
Aries さん作 [147] -
キャロルの秘密 23
キャロルの歌声を聞きながら古賀はそんな回想をしてしまう。それほど恵子との日々が眩しく感じるのは何故なのかと考えた。 まだ自分は何かふっ切れていないのか、その何かは考えなくも恵子に決まっている。 今彼女は何処でどのような生き方をしているのだろう。そんな疑問が古賀の脳裡を駆け巡った。 彼は今更どうしようもないことと思うといたたまれない気持ちになった。 それほどまで自分にとって恵子という女性は掛け替
キャロルの秘密 さん作 [721] -
奈央と出会えたから。<327>
『聖人。胸苦しくないの?!』ゆっくりと立ち上がった聖人に、あたしが聞くと、『これも、俺のパフォーマンス!!』聖人は、そう言って笑ったんだ。『はぁあ?!信じらんない。あたしら、すごい心配してんのに、そりゃないじゃん!!』ユカが少し、ふくれ気味にそう言ってたケド――『早く行こうゼ!!奈央姫。お姫様抱っこをして進ぜよう〜〜〜♪♪♪』『えっ!!ち‥ちょっと聖人ッ/////』『あははは!!聖人、奈央を責任
麻呂 さん作 [604] -
奈央と出会えたから。<326>
そのトキ、あたしは、すぐに聖人の異変に気付いた。胸を押さえて、その場にしゃがみ込んでしまったんだ。『聖人の様子が変!!ユカ、あたし聖人のトコ行ってくる。』『待って、奈央。あたしも行くよ!!』おそらく、捻挫をしたと思われる足を引きずりながらも、あたしは、ユカに手を貸してもらい、聖人のもとへ急いだ。『聖人!!大丈夫?!』とっさに掛けた声。聖人は、あたしの声に気付いた様子はなく、胸を押さえながら、うず
麻呂 さん作 [530] -
横浜ラブストーリー?
私の一目惚れなんてあてにならない。うまく行った試しがないからだ。久しぶりに会った彼は綺麗な金髪に、透き通る様な白い肌。凍り付く様な冷たい目。一瞬時がスローになる位のオーラに私が一目惚れをするまでに一秒とかからなかった。それがそもそもの始まり。私と彼は同じ中学で彼が一つ上。対した接点もなく、その日まで思い出す事なんて一回もなかった。その日は同級生との飲み会で、金曜の夜どこも居酒屋はいっぱいでうろち
白猫の白 さん作 [99]