携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 二人ぼっち

    私が当時高校生の時の話です。いつも好きな人がいたり、誰かと適当に付き合ってた私。でも本当に私を思ってくれた人なんかいなかったと思う、これが本当のひとりぼっち。そんな高校一年生だった私は特に男友達が多い方ではなかったけど、一人だけクラスに仲良くなれた人がいました。その彼は毎日メールをくれて、自然と毎日夜メールするのが日課になっていた。私が彼氏ができた!と言うとばったり連絡が無くなり、別れた!と言う
    ゆっこ さん作 [154]
  • 背中

    「さようなら・・・」懐かしい夢に起こされる。「・・勘弁してや、ほんまに。。。」久しぶりに会社が休みで、慣れない昼寝なんかした結果、最悪の目覚めが僕を待っていた。一番、嫌いなセリフだ。彼女と別れたのは、もう自分でも恥ずかしいくらいの昔だ。忘れたはずなのに。。。原因はわかっていた。数日前に突然かかってきた彼女からの電話だ。「久しぶりやん?元気してる??ちょっとええ?」のりこ。一応、僕の学生時代の元
    BOB さん作 [145]
  • 好きです

    『好きです。伝えに行きます』高校3年生、受験も落ち着きあとは卒業を待つだけとなった。浦田あやは、高校生活をバスケットについやした健康少女。好きな人が出来ても、付き合うまではいかない奥手な少女だった。「あや、どうした?」卒業前に、なまった身体を動かしたくて参加した部活。久し振りのせいか上手く動けなかったのを見ていたのか、帰り道に男子バスケット部の本原友哉が話し掛けてきた。「あぁ、とも!!久し振り」
    あや さん作 [206]
  • 奈央と出会えたから。<324>

    こうしている間に、1人、また1人と追い抜かれ、あたしは遂に5人全員に追い抜かれてしまった。もう少しで完走出来るはずだったのに。みんな、ごめん!!立てなくて恥ずかしいのと、完走出来ない悔しさで、あたしは動揺していた。じわっっ‥‥。やだ、涙が。とりあえず、立たなきゃ‥‥。そう思ったそのトキ、座り込んだままの、あたしの背後から、手が差し伸べられた。『ほらっっ。バトン貸せ。』えっっ?!ま、聖人???なん
    麻呂 さん作 [626]
  • 奈央と出会えたから。<323>

    『木下!!頼むゼ!!』トップに躍り出た第2走者の古原から、2位と大差をつけた状態で、あたしはバトンを受け取った。“うおぉ〜!!木下行けぇ〜!!”“転ぶなよー!!”“木下さぁ〜ん!!頑張ってぇ〜!!”赤組の仲間達が、あたしに声援をくれる。大丈夫。きっと、うまくやれる。2位とは半周ほどの差がある。古原がここまで大差をつけてくれたんだ。うまくこのペースで切り抜ければ、きっと大丈夫。100m突破――後ろ
    麻呂 さん作 [551]
  • リバーサイド 2

    何年、一人で飲み続けてるのだろう……4年前の冬からだ。あの日、6年付き合った彼が、事故した。消防士だった彼は山火事に出かけ、火傷をおってしまう。学生時代から不良だった彼が念願の消防士になって2年目の冬。私は仕事にあけくれ、彼の一大事にも気付かず。駆け付けた時には包帯で覆われた顔に私は目を向けれず、ただ絶望感すら覚える空白の時間があった。「たくみ?」「………」「みきだよ?」「………」結婚すら考えて
    チョンゲ さん作 [166]
  • 永久

    永久に続く思いなんて・・・そんなの、この世には存在しない・・・私は、あなたを失ってそれを知った。『ずっと愛し続ける』とか、『この愛は永遠に続く』とか、そんな在来りな思いは・・・いつか、必ず消える…それも、あなたを失って知った。なら、あなたと過ごした毎日は・・・全部偽りだったのかな?そう思うだけで…堪えていた悲しみが…涙と一緒に出て来た…どうして…永遠が存在しないんだろう…私は空を見上げ、そう思い
    さん作 [193]
  • 汚染 28

    言葉を交わさなかった一度も目を合わす事はなかったそんな日もあるだろう朝から出ていたし戻って来てもすぐに会議が入った終わってからは飲み会貴方は忙しい人ね今日もこうして一時の期待は消える漏れる溜め息に頭を抱える何だかストレスが溜まる貴方のせいにはしたくないけど明らかに貴方のせい私の勝手な片思いなのだから貴方を責めたりは出来ない楽になりたい抜け出したい方法は二つ諦めるか貴方が私を救ってくれるかもう決ま
    ふく さん作 [190]
  • 汚染 28

    不意に流れ落ちる涙帰り道何故か胸が張り裂けそうになる冬の空気が冷たいからではない風が目に染みたからではない私だけが分かる苦しみ多分このまま私達は後一歩先に行く事が出来ない未来は灰色そんな風に思うと悲しいだけ涙を拭きながら懸命に歩いた孤独を分け合ったっていいじゃない傷を舐め合ったっていいじゃない秘密を持ち合い罪を許し合えばいいじゃない始める事を恐れるなら終わりを覚悟すればいい傷痕なんてすぐに消えて
    ふく さん作 [151]
  • 君想い (6)

    「弘樹〜!!」可愛い声に振り向いた弘樹くん。「おぅ!梨奈」あたしも振り向くと、フワフワの髪でモデルみたいに細い女の子が立っていた。「あれぇ?」「あ、初めまして。村上沙悠です」「初めまして〜♪弘樹の彼女の歩原梨奈です!」「梨奈、どしたん?」「弘樹が遅いから〜!」ズキン…「ごめんて。じゃあ行こうぜ」ズキン…「…あ、失礼します!」頭を下げて、その場を後にした。「沙悠ちゃん!」「あー…晴夏」「もぅ!
    奈緒 さん作 [386]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス