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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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片思い(大学時代?)
結局、僕は思いを伝えられないまま高校生活を終えた…大学に入ってもなかなかその思いは消すことができずもしかしたら町で歩いているばったり会えるかもしれない。そんなことを思い続けたまま1年、2年と過ぎていった…そして3年目……新しいアルバイトを始めた。そのアルバイトは新規店舗開店のためみんな新人ばかりだった…そんな中で僕はまた好きな人ができた。でもその子には彼氏がいた…でも僕はあきらめられなかった高校
I さん作 [209] -
YESかNoか半分か
彼女にふられたとき終わったとおもった。自分のかおは中の下なのに、彼女選びはかお重視だったオレにできた、初めての彼女だった。もちろんふられたのも初めてだった。別れようってメールがきたとき、胸が痛かった。でも女々しいと変だから、すぐ別れた。正直、一週間食事がのどを通らなかった。しばらくして、新しい彼女が欲しくなった。友達に話すと新しいって物じゃねぇんだぞ、ってよく言われた。その友達から、チェーンメー
class さん作 [205] -
汚染 27
本当の事は分からないこの一日は幸せでもあり何となく不安にも感じた貴方の明らかな避けた様な態度気まずいのか本当は私の行動に距離を置こうとしているのか意識を隠せない貴方のそぶりが気になった目を合わせてくれない言葉を交わしてくれない私から話掛けてもすぐに会話は終わる何だか泣きそうになった後は貴方からの誘いの言葉を待つ事しか出来ない此処までやっとの思いでこぎつけた待つと決めたからただ貴方が私に言ってくれ
ふく さん作 [196] -
汚染 26
午前八時四十分貴方からのメールがパソコンに届く貴方が席を外した時に開いて見た『ありがとうございます。何か食べたい物ある?今度ご飯に行きましょう。』小さな笑いを漏らしてしまういつもは敬語なんて私には使わないのに貴方の照れと不器用さが伝わる貴方なら適当にやって除けてしまいそうなのに女性の扱いになんて慣れていそうなのに何となくよそよそしい感じが可愛かった『前に話したお店に連れて行って下さい。私はいつで
ふく さん作 [159] -
情熱の花
社会に出て普通の結婚をして平凡な毎日を送る別に楽しい事もないこうやってただつまらない日々を過ごし歳を取って行くのかそんな日常に変化は訪れる君が思い出させてくれる君のたまに見せる少女の様な笑顔で少年に戻る恋愛に年齢なんて関係ない現実と理想の狭間に僕はいる人を愛する事がこんな感覚だと懐かしく沸き上がる青春を思い出す何か出来る訳でもないこの感情を胸に秘めて君を側から見守る事しか出来ない始める事に早いも
ふく さん作 [186] -
空と海 ?
「いやぁ、申し訳ありません、先生。その『海人』って、私ですよ!」 海人は、なぜ富子が嘘を言ったか、大方の説明をした。 「矢口さん、お母さんを、責めないで下さい。どれもこれも、空ちゃんを思っての事ですよ」 「分かってます。母親が亡くなったばかりの頃は、妙子とも、余り親しくするなって、言った位ですから!」 「私が加わると『三角関係』ですもね」 「先生!彼女とは、そんな関係じゃないですから。今日は、
内田俊章 さん作 [430] -
一番
一番は君です。今でも。別れて三年以上たった今でも君だけは忘れられない。出会ったのは6年前。一目で惚れた。君はハーフだったし、目立つくらい美人。そのくせ気取ってなくて性格は男っぽい。そんな君に惹かれっぱなしだった。付き合ってからは、僕の方が一つ上なのに完全に立場逆転。君の方が全然大人。今なら、今の僕ならあの時の君ともっとうまくやれてたかなぁ。付き合って一年八ヶ月くらい、『もうしんどい。』って言われ
こう さん作 [375] -
トシウエトモダチ
「あ、この曲好き!」助手席に座った成田くんが車のオーディオを操作して選んだのは、今流行りの男性ボーカルの明るい曲だった。あたしは特に何も返事せず、運転に集中するふりをする。信号が黄色に変わり、ブレーキを踏んで車を停める。音楽はひたすら、恋人をいかに愛してるか、ずっとそばにいて欲しいと明るく歌いあげている。こっそり、ため息をついて窓から外を見る。隣から聞こえてきた検討外れな歌声をシャットダウンする
桜丘 さん作 [237] -
MOON TEARS-匂い-
尚ちゃんの返信は決まって遅い…そして短い。それでも私は嬉しかった。彼女がいるのも知っていた。想っても叶わぬ恋だって知っていた。それでも私は尚ちゃんが大好きだった。バイト先に行く途中、尚ちゃんを見つけた。後ろ姿だけど尚ちゃんだってすぐわかった。小走りで近づいた。そして尚ちゃんの後ろに回り込み脅かそうとした時、尚ちゃんじゃない匂いがした。彼女さんの香水かな…ふと思ったら胸が苦しかった。尚ちゃんが私に
なぉ さん作 [349] -
家庭内恋愛
甘いものが食べたい。チョコとかスイーツを食べた時に感じる快びって、始まったばかりの恋愛中に感じるような恍惚感と同じものなんだって。始まった時のような…。それって私にとってエッチな事考えたりしたりした時に感じるものと一緒な気がする。「今日は、しないの?」私は彼に聞いてみる。「今日は、もう寝るよ。」いつもはここで怒ってみたりしてなんとかやろうと試みるところなんだけど、何だか疲れちゃった。いつも一緒に
ひなの さん作 [414]