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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 空色のスケッチブック

    霊安室に瑞輝はいた。『…瑞…輝』瑞輝の顔に被せてあった白い布をとった。瑞輝の顔は優しい顔をしていた。いつも太陽に照らされていた。少し焼けた肌は白かった。また涙が…さっきまでサッカーボール持って騒いでいたのに…また明日って言ったじゃん…唯一、誕生日を祝ってくれた『親友』ありがとうって言ってやりたい…―僕の誕生日に瑞輝は空に。でも僕はまだそこに行けない。だから、一枚の画用紙いっぱいに君を書き続けてい
    ゆう さん作 [453]
  • 水色のスケッチブック

    ――――4年前、夏。11歳。今日、11歳の誕生日。学校は夏休みのため僕は毎年勝手に誕生日を迎える。でも、一人だけ毎年祝ってくれる友達がいた。-ピンポーン。僕が玄関のドアを開けると友達がいた。『おめでとう!!佳っ』『あぁ、ありがとう…』友達の名前は瑞輝[♂](みずき)サッカーが好きでかなりうるさい。『今日は佳の誕生日だからサッカーしよう!』『いつもだろっ!』別に誕生日じゃなくてもサッカーをやっ
    ゆう さん作 [404]
  • 空色のスケッチブック

    『できたぁー♪』『何描いたの?見せて』『まだひみつだよっ!』『見せてよ』『ま、待って!あなたの名前教えてよ』『え?僕の名前?』『うん、そしたら見せてあげるよ』『あぁ、僕は夏島佳(なつしま よし)』僕がそういうと君はまた何か描きはじめた。『本当にできたよ、ほら』『えぇっ!?僕!?』君の描いた絵は僕だった。優しい色で描かれていた。自分が描かれた絵を初めて見た。なんだか不思議な感じがした。『佳君の絵見
    ゆう さん作 [429]
  • shape 27

    ――シンデレラ『お待ち下さい。』わたしが、叫ぶとその場にいた全ての人がわたしを見た。『君は、あの舞踏会に行ったのか??』『はい、行きました。』『う、嘘よ!!その子は、舞踏会に行っていません。』『わたしが、舞踏会に行ったという証拠があります。そのガラスの靴のもう一方を持っています。これが、証拠の靴です。』わたしが、ミリーであったゆいつの証...。『では、履いて下さい。この靴のサイズはぴったりですか
    のん♯ さん作 [143]
  • shape 26

    ――王子次の家で、105軒目。国中の娘の中から探すと口では、簡単に言えるけどいざ行動するとなると大変だな。『王子!!もうすぐ着きますよ。』『今度は、誰の娘だ??』『ガウディ伯爵の屋敷ですが、ガウディ様は5年前にお亡くなりになっています。いまは、ガウディ夫人と娘のカローナ様とミリー様が屋敷にお住まいです。』『ガウディ??聞いたことないな。役職は、なんだ??』『正式には、エクター・ド・ガウディ様です
    のん♯ さん作 [123]
  • shape 25

    ――シンデレラ夢のような一夜を過ごして、変わったことといえば友情の証である赤い石の色が無くなってしまい、透明になったゃいました。わたしはまだ、シンデレラのままで、またいつもの召使の仕事をしています。お母様にもカローナにも、昨日のことがばれていない。たぶん一生ばれないと思う。わたしがシンデレラでいる限り...。『お母様!!お母様!!王子様から手紙がきたわ。昨日舞踏会へ行った娘の中に運命の人がいて、
    のん♯ さん作 [149]
  • shape 24.5

    ――かよ《舞台裏》『たーくんかっこいいよ♪馬車でも、犬でもうちゅーいち☆』『かよのドレス姿は、素敵だな。抱きしめたいな。いい??』『うん♪だぁーい好き。』たーくんは、わたしのことを抱きしめてくれた。暖かくて優しい香りがする。幸せ全開/(.^.)\『あの〜、山崎先輩お願いがあるんですけど。』たーくんとらぶらぶしてたのに、空くんが話しかけてきた。『あれ??空いま、出番じゃなかったか??』『場面の入れ
    のん♯ さん作 [105]
  • 恋人未満

    恋人達が手を繋いで歩いてる羨ましくてつかんだきみのて 暖かいそのまま歩いてたから 私嫌じゃないってことだよね?胸の奥がズンズンする顔がほてる頭わかんない冷静に、冷静になってよ自分!気づかれないように手を振って歩いた途中握りしめてくれた手がとても嬉しかったの彼女じゃないけど仲良しだもん君から繋いでくれたらいいのにな…でも私緊張で倒れそう
    まりあ さん作 [236]
  • 一通のラブレターから

    小4の夏教室の私のロッカーに一通の手紙があった私は誰からだろうと不思議に思いながら開いた同じクラスのY君でも私はY君の存在がわからず友人に聞いた手紙には日曜日に部活の試合があるから見に来て欲しいと…他にも色々綴られていたやはりこれはラブレター正直どうしたらよいかわからず試合には行けなかったでもそれからの私はY君を意識する様になるそして好きになりどんな時でもY君を感じる様になった初めての恋を知った
    みい さん作 [182]
  • 奈央と出会えたから。<321>

    聖人。結局応援に来てくれなかった。あたしのコト、心配じゃないんだね。なんか、少しだけ、寂しい気分。『ユカ。じゃあ行って来るね。』『奈央、頑張れ♪』ドキドキドキドキ――聖人。祈ってて。どうか、300m走り切れますように。第一走者がスタート位置についた。『位置について、用意――』パンッッ――ピストルの音が、辺りに大きく響き渡った――
    麻呂 さん作 [542]

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