トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
バンド魂?あの冬の思い出30〓ティアの精神力えりこの精神力〓
ハヤッ!! えりこ『でっ2投目はどっち?』 ティア『私が行く』 様子みて、えりこには勝ち、一夏サンには負けてあげるんだもん゛゛一夏『んっ?ティア?なんで二歩下がるんだ?』ティア『ウルサいもん゛゛うぅ゛゛゛』えりこ『チビだからフリースローなのに、ジャンプするんだよな!チビだから』あぁえりこはムカつくし一夏サン見てて緊張しちゃうし。 えいっ゛゛゛゛ スパッ ティア一投目○ 一夏『ふーん。やるじゃん
うりぼう さん作 [365] -
空と海 ?
海人は、富子を駅まで送って、自宅へ帰ると、妙子に電話をした。そして、富子が行けなくなった事と、明日の予定を確認して、電話を切った。 次の日の朝、海人と空は、富子が夕べ用意してくれた、朝食を済ませると、荷物を車に積み込み始めた。 「空、忘れ物はないか?」 「うん、大丈夫だよ。ねえお父さん。藤田さんのおじいちゃんって、誰?」 「そうか、空は会った事、無いもんな。おばあちゃんのお兄さんで、お父さんの
内田俊章 さん作 [375] -
バンド魂?あの冬の思い出29〓あっバスケコートが偶然空いたよ??〓
目の前には一台のバスケットのゴールがあり、数名の小学生達が遊んでいた一夏『先客だなっ』ティア『今、冬だよ北海道じゃ考えられないわ。って一夏サンそろそろ、接着剤付きイス取りませんか?』一夏『おっ忘れてた゛゛゛゛』ン〜ション〜ショ!! えりこ『さぁて゛゛゛』一夏『えりこ?さぁて?って、てめぇまさか』えりこは子供達に近付いた 子供達『やっやべ!魔女だ久々に魔女がきた!アワワワ』 ガキ大将『おい魔女!
うりぼう さん作 [385] -
バンド魂?あの冬の思い出28〓俺には趣味も夢もねぇ…もうガキじゃねぇんだよ〓
えりこは笑い言う えりこ『可哀想なチビだな?鳩のやつ、お前と寝たこと忘れたってさっ!まぁ予想つくが、酒で記憶飛ばしたとかだな』一夏『酒に・・・・酔って・・・・!!!!あぁ゛゛゛゛』俺はイスがお尻に張り付いたままで、上手く出来なかったが、土下座して、謝った 一夏『本当に御免なさい!!あの時は、あの時は!!悪かった』これを見たえりこは、少し嫉妬した…素直に謝る一夏を見た事がなかったからだ・・・・ え
うりぼう さん作 [360] -
ハンズ アップ8
「マイ…」振り返るとタカヒロじゃなくマイが居た 「アナ…タカヒロと別れたの?様子がおかしいからさ…アナ泣いてるじゃん…」 「マイ…ごめん…体調悪いなんて嘘なの…タカヒロとアタシは終わったんだ…マイ…アタシこれからどうしよう…一人じゃ生きていけないよ…タカヒロに会いたい…」 子供みたいに泣いた。マイはきっと戸惑ったと思う。だけど何も聞かず一緒に泣いてくれた。 マイありがとう。それからアタシはタ
TAMA さん作 [130] -
奈央と出会えたから。<319>
『“騎馬戦”出る人、次だからね〜!!』体育祭実行委員のヒト達の声が響き渡る。『奈央。じゃあ、あたし行ってくるね。』『うん。ユカ、頑張ってね!!』パンッパンッパパパンッ―ー‐爆竹の音と、煙幕が焚かれ、大河ドラマのサントラが流れる中、参加する全ての隊が揃って入場した。“今年から騎手役は女だもんな?!”“おぉ!!俺も騎馬役やりてぇ〜。”“3年の美雨先輩セクシー☆やらせて〜♪”“ちょっとやめてよッ!!バ
麻呂 さん作 [743] -
汚染?
悲しみを少なくする方法を考えてみた最初から覚悟をしていればいいもしも貴方との恋が始まったとしたらどうしたって私は二番目以降でしかないいつかは終わりを告げる傷付くのは私永遠には続いては行かないそうちゃんと覚悟を決めていれば終止符が打たれた時傷も深くはないだろうきっと暗闇から這い上がれる始まってもないのにこんな事を考えたり決心をしようとしたり本当に虚しいでも貴方を好きでいようと決めたから突き進もうと
ふく さん作 [284] -
SLOM LOVE(31)
「ごめん。別れよう。」7ヵ月前の夏休み、そう言って俺は自分から離れてしまった。ユキちゃんが「イヤだ」と言ってくれないかと少し期待していた。俺は付き合い始めてからユキちゃんの俺に対する気持ちが日に日に冷めていってるような気がして怖かった。なんだか一人で舞い上がって一人で付き合ってるみたいな感じがしていた。要はその不安から逃げたくて別れたようなもんだ。でもユキちゃんに「わかった」と言われたときはすご
フラン子 さん作 [422] -
ハンズ アップ7
卒業式当日アタシは腫らした目を誰にもバレないよう願っていた。親友のマイが近づいてきて優しくしてくれた。「アナ〜?元気ないじゃん。タカヒロと何かあった?」タカヒロはいつも通り友達と笑い合ってた。それがムカついた。「マイごめん。体調悪くて…一人にして…」嘘を付いた。タカヒロへの苛立ちをマイにぶつけてしまった。最低な女…アタシ…とてつもなくブサイクなヤツだ…。マイごめん。 卒業式が終わって周りの友
TAMA さん作 [262] -
汚染?
貴方が大きな溜め息を着く笑ってしまったあまりにも大きくて失礼だけど笑った『どうしたんですか』と聞いてみると『人生色々あって辛いな』と溜め息混じりに答えたたまに見せる弱い所が好き『どうしたらいい?』と聞くから戸惑った『辛い時こそ笑わないと』と答えた『そうだな』と貴方が笑ったそれ以上は聞かないその質問はいつか二人の約束が実現した時に取っておこうと思ったから私だけに見せるそういう貴方がいい隣の席の特権
ふく さん作 [178]