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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ハンズ アップ4
アタシから恋愛への興味を失わせたのは17才の頃に出会ったタカヒロ… タカヒロはファンクラブが出来る程、学校中で人気者だった アタシはそんな人気があるタカヒロを好きだと誰にも言えなかった。自分に自信が無いし…アタシになんて1ミリも興味が無いと思ってたし。ある日忘れ物をして教室に戻ったら人影が見えた。「あれ?…タカヒロ!!」一気に全身が心臓になったみたいにドキドキした 「どうしよ…どうしよ…
TAMA さん作 [144] -
ハンズ アップ3
恋愛なんてあの日以来興味がなくなっていた アイツと別れてからずっと… だから合コンなんて面倒くさいだけ…お酒が飲めるなら…まっいいか的なノリ★「今日の合コン面倒くさいなあ〜金欠だしな〜仕事あと1時間で終わりだあ」血液型って関係ないっていうけどアタシは結構信じちゃう アタシはB型 派手好きで自由大好きで束縛嫌い 口癖は面倒くさ〜い。人なんて気にしない どうでもいい… だけど実は自分に自信な
TAMA さん作 [173] -
汚染?
廊下ですれ違った時目が合ったのにすぐに反らされただから私もすぐに視線を反らした最近おかしい隣の席にいる時は普通に話せるのにこうしてすれ違うと必ず不自然な態度をお互い取ってしまう気まずい空気が流れるこれはお互いが意識し合ってるからなのかそれとも単に私に勘違いされない様に『特別ではない』と気付かせる為に取っている態度なのかどちらかは分からないもしかしたらどちらでもなくただ貴方がそういう人なだけなのか
ふく さん作 [149] -
汚染?
週末を乗り切ると達成感があるやっと会える仕事は決して好きではないし楽しい訳でもない週の始めは体もだるいし足取りも重いそれをこんな気持ちに変えてくれたのは貴方だった朝の挨拶を交わすのが少し恥ずかしい二人で帰ったあの時の会話を思い出すから何処となくぎこちない挨拶に気持ちを悟られそうですぐに目を反らしたその態度も何かおかしいけれど動揺が隠せない貴方の態度はいつもと変わらなくてその事に気を落とした『やっ
ふく さん作 [146] -
○●純+粋な恋●27
5-? 初秋の桜『じゃあ,私が死ねば良いですよ。』『‥何だと?』京太郎の顔がさっと青くなった。『どうせ死ぬんだ。いつ死のうが変わりはない。だから兄さん,私を殺して下さいよ。』京太郎はその言葉を聞き渾身の力を込めて純を殴った。純は畳の上に倒れ込む。『馬鹿な事を言うな!!命をつなど俺は絶対に許さないぞ。お前は病で生きる精神も衰えたのか!!』以前の純は生きる事に一生懸命だった。しかし今の純にはその面影
沖田 穂波 さん作 [455] -
○●純+粋な恋●26
5-? 初秋の桜『私の筆を,全て燃やして下さい。』純は熱で潤んだ目をやっと開いて京太郎に言った。『筆を?燃やせるわけがないだろう!!』当たり前である。燃やしてしまったら純の形見が1つも残らないではないか。純は力の入らない手で京太郎の裾を握った。『兄さん,お願い‥お願いですから。』京太郎は純の手を簡単に引き離した。『純。いくらお前の頼みでも無理だ。それに,何故燃やす必要があるんだ。』純は,ふらふら
沖田 穂波 さん作 [440] -
バンド魂?あの冬の思い出10〓お願いします・・・必ずいい曲作るんで!〓
でっ話ってなんだ一夏。。 一夏『・・・・・・・・・』俺はプライドをすて喫茶店の椅子から立ち亜矢に土下座して謝った!!!!! 一夏『今回は今回は本当に俺がわりぃと思ってる』 亜矢『なんの話だ』 一夏『新曲は次のティーンズの前のライブまで待ってくれないか!!!!!』亜矢『何、今更』 一夏『今まで通りの俺の曲じゃぁティーンズに勝てない気がする!じっくり行きたいんだ』亜矢『デモテープはどうするん
うりぼう さん作 [406] -
クローバー?の奇跡 【想い出の道】
1月31日。予報通り朝から雨で、バイトは無し・・・最後に会えると信じていたけど、もう何もかもおしまい・・・。携帯に着けたハートのクローバーを見つめながら・・・『クローバーの奇跡なんて、やっぱり起きなかったよ・・・』そうつぶやいて涙が溢れた瞬間・・・まるでドラマのように、秀からメールが来た・・・『約束したから会おうよ』たった一行だけのそのメールが・・・なによりも愛しかった・・・。二人とも休みだった
Aries さん作 [127] -
バンド魂?あの冬の思い出9〓〓
俺は気付くとドラムの亜矢に電話していた・・・・ ティア『そろそろ飛行機でる時間だよ。亜矢見送りまでありがとうね』亜矢『いやいやっ気にするな。。おっごめん携帯なってる』無言でティアは頷く 亜矢『一夏からか?なんだろうあいつ』一夏《あっ亜矢かぁ・・・・》亜矢《どうした今少し忙しいんだ。》一夏《わりぃな。なぁ今日中なら構わねぇから、時間作れないか?》 亜矢《明日のスタジオでいいだろ?》一夏《今日じゃな
うりぼう さん作 [387] -
会いたくて 3話
「とりあえず、メルアド教えて」2、3度話したことのあるみゆきに番号をわたしたおれ。その番号にかけてきたみゆき。ナンパってわけじゃないけど、どこにでもあるようなきっかけでおれたちははじまった。そんなに地元にいれない仕事だったからか、すぐ約束をし一緒にご飯を食べに行った。おれがあんまりしゃべらないからか、ひたすらしゃべってくれるみゆきにうん、うんとうなずいていた。それだけで楽しかった。そのあと花火を
優 さん作 [156]