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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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バンド魂?あの冬の思い出8〓新曲の作り方〓
ピンポーン・・・・ 誰だろう。。あれ゛゛゛゛一夏だ 俺は悩みに悩み、彼女のRUIの部屋の前に立っていた… RUI『どうした?急に・・・・』一夏『少し上がってもいいか?』RUI『うん…ちょっと散らかってるけど。』部屋に入ると、数台のシンセサイザー、やパソコンがあり、その周りは譜面が散らかっていた・・・ RUI『ごめんねすぐ片付けるから。ココア位しかないけど平気?』一夏『曲…作ってたのか?』RUIは
うりぼう さん作 [354] -
リアルフォー ?
まさかこんな日が自分に 訪れようとは思ってもみなかった。 あの日までは・・・ 私りんこは39才。今話題のアラフォーだ。あと3ヶ月で40才!実にリアルフォーになるわけだ。とは言っても細身で長身、腰まであるロングヘアーの彼女は子供もいないせいか、おばさんと言われた事もなく、かなり若く見え自分にも自信をもっている!そんな女性だった。りんこには結婚して10年になる夫、貴一もいた。夫婦仲は、と
水野あこ さん作 [104] -
空と海 ?
同じ頃、純子も色々と考え事をしていた。 新年度が始まると、いつも同じ事を考える。 同じクラスの、持ち上がりで担任になる時は、そうでもないが、クラス替えが有った時や、新1年生の担任の時は、毎日が緊張である。一人一人の子供の顔を思い出しながら、どの様に接しようかと考えるのである。 今年は特に、転勤して直ぐに新1年生の担任である。 気がかりなのは、子供たちとの関わりばかりではない。最近は『モンスター
内田俊章 さん作 [385] -
背中合わせの恋心 #01+゚
いつまでもアイツの隣にいられると、そう自惚れていたんだ――――…背中合わせの恋心 #01+゚――春桜の花弁が舞い散る中、あたしは今日から高校一年生になる。世間が高校受験という名の戦争真っ只中、あたしはろくに受験勉強をせず、特に頭も良くなく、かと言って悪くはない丁度良い県立の高校に入学を希望した。制服のセーラー服をそれなりに可愛く着こなし、仲の良い友達とギャアギャア騒いでいる内に三年間なんてあっと
照 さん作 [304] -
汚染?
少しでも一緒にいたかった『じゃあ俺あっちだから此処で』立ち止まった貴方の顔を見上げたこんなにも愛おしい『バス停まで送ります』これが今の私の精一杯の勇気と愛情表現『いいよ、すぐそこだから』と断る貴方に『送りたいだけですから』と答えた少しは可愛く言えただろうかただ必死だったからこのまま別れるのは辛過ぎるから貴方は私の言葉に『ありがとう』と優しく笑ってくれたそんなに上手くはいかないものだなと落ち込んだ
ふく さん作 [205] -
汚染?
初めての二人の帰り道とめどない切なさが込み上げるもしもこれが最初で最後の出来事だとしたらそんな想いをしているのは私だけだと思うから二軒目に行こうかなんて貴方から言ってくれたら何の躊躇いもなく頷くのにそんな期待なんてお構いなしに貴方が欠伸をした疲れた表情に少し悲しくなった『俺、手を繋ぐとすぐその人を好きになるんだよね』と突然言った心臓が破裂しそうになる私に向けられた言葉ではなかったとしてもただ話す
ふく さん作 [189] -
運命
何のために付き合ったんだろう。何のために別れたんだろう。答えが見つかるはずない。それは偶然であり、必然であり…これが運命!!なんて最初からわかってたら、誰もが幸せで、悲しみなんて知らずに終わる。私は、運命を信じるというよりも、目の前の幸せが、ずっと続くのだと思い込むくせがあった。だから別れを告げられたとき、とてつもない空虚感に襲われた。少し落ち着いた1ヶ月後、自分の慰めのために、相手を嫌った。2
りえ さん作 [283] -
手を繋いで、
いつまでもアイツの隣にいられると、そう自惚れていたんだ――――…背中合わせの恋心 #01+゚――春桜の花弁が舞い散る中、あたしは今日から高校一年生になる。世間が高校受験という名の戦争真っ只中、あたしはろくに受験勉強をせず、特に頭も良くなく、かと言って悪くはない丁度良い県立の高校に入学を希望した。制服のセーラー服をそれなりに可愛く着こなし、仲の良い友達とギャアギャア騒いでいる内に三年間なんてあっと
照 さん作 [200] -
○●純+粋な恋●25
5-? 初秋の桜粋乃は純の部屋の前でばったりと京太郎に出くわした。京太郎は,泣いている粋乃を一瞬目を丸くして見たが,すぐに粋乃を自分の部屋へ入れた。†『純を,恨まないであげて下さいね。』粋乃の茶を入れながら言った。京太郎は全てを察していたらしい。『純さんを恨むだなんてあるわけないです。ただ,悔しい。』『悔しい?』『今まで気付く事が出来なかった。私は,純さんの重荷だったのだと。』粋乃はまた泣き出し
沖田 穂波 さん作 [487] -
友達ですら無いとしても。
君は、初めて、泣きました。『今だけ、ごめん。』そう言って、愚痴を溢すわけでも無く、大声を上げて泣くわけでも無く、私を抱き締めるわけでも無く、ただ、ただただ、あたしに寄りかかるように胸に頭を当て、小さくないていました。抱きしめたかった。思いっきり抱きしめて、『あたしがいるよ。』って、告白してしまいたかった。あたしなら君を泣かせたりはしないのに。あたしなら君を大切にするのに。君を想う気持ちなら誰にだ
疫病神 さん作 [216]