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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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先輩とアタシ 7
愛夢は息を整えてアタシに小さな箱を渡した。「なにこれ?」アタシの頭には?でいっぱいだった。「えーとね…直斗君に渡しといて。」愛夢はそう言うと手を振りながら帰って行った。なんだろう…そう思ったけど深くは考えずにアタシは、走って家に帰って着替えた。その後出掛ける準備をして鞄には愛夢から渡された箱を入れた。そして、直斗と待ち合わせを約束している公園に行った。直斗は、もう来ていた。「ごめん。待った?」直
葵衣 さん作 [170] -
shape 17
――魔法使いこれは、魔法使いの僕が、ある少女の人生を変えたお話。そして、少女が魔法使いの僕の人生を変えたお話。今から300年以上も前のこと。あの頃の僕は、まだ見習い魔法使いでよく師匠から叱られていました。あの日は、師匠の部屋を水浸しにしてしまって罰として1週間人間界の森で野宿をすることになりました。普段僕たち、魔法使いは人間が住む人間界とは別の魔法界に住んでいます。見習い魔法使いが人間界に行くと
のん♯ さん作 [115] -
shape 16
――亮今日は、いよいよ卒会だ。ゆきが頑張って演じている姿をずっと見ることができる。しかも、ドレスとか。想像するだけで鼻血でそう。とりあえずオレは、自分の役を演じきること。それが今日のオレの目標。ゆきに、オレの頑張りをアピールしないと。――かよ今日は、卒会♪たーくんが王子様じゃないのが残念だけど、たーくんはどんな役でも主役のようにかっこよく演じるもん。やっぱり卒業生を送る会の成功会、略して成功会を
のん♯ さん作 [107] -
連鎖・恋作(れんさ)
その少女は学校の屋上にいた。冷たい風がふく、その場所で夜空を見上げていた。少女は何かを決心したように、大きく息をはいた。その白い息で霞んだ夜景は、とても美しいかった。少女はフェンスに傷だらけ手をかけ、登り始めた。しかし、足を踏み外しズルズルと落ちていく。少女の瞳から涙がこぼれおちた。少女はいわゆる、いじめられっ子なのだ。皆、彼女のやることを否定してきた。だから、彼女は否定されたようで怖かった。だ
やなら さん作 [460] -
期間限定恋愛?
一也と初めて会った夜から、亜樹は一也に興味があってメールで質問責めだった。今までに、いないタイプでおまけに年下でモテるタイプだったから、、いつもの様に、メールをしてたら一也から携帯の着うたが鳴った「もしもし、亜樹ってさ、メールキライな人でしょ?メールが短文だしさぁ、話してる時とメールしてる時の亜樹ってさ、別人だよ(笑)」「メールって、めんどくさいもん〜終わりがないないし」「オレも同感〜オレ達って
高橋 亜樹 さん作 [537] -
君想い (3)
桜の花びら「はぁ〜なんで高校の勉強ってムズいんだろ」溜め息をついて、教室を出る。長い長い渡り廊下。ここから見える桜は、とってもキレイ。ブーブーブースカートのポケットに入ってる携帯のバイブが鳴る。ピッ《from:亜耶―――――――――\r沙悠〜(^^)もうすぐ授業始まっちゃうよ★―――――――――》優しいな。亜耶。《Dear:亜耶―――――――――\r亜耶、ありがとう★でもサボるから先生にゎ
奈緒 さん作 [392] -
君想い (2)
知り合いの家「じゃあ…よろしくお願いします…」「沙悠ちゃん、」「村上沙悠です…」私は、知り合いと言う人に預けられた。「真哉くん、亮くん、美耶ちゃん…沙悠をよろしくね」「任せてよ」「よろしく…お願いします…」「沙悠…バイバイ」「おばあちゃん…!」バタン―\r私は捨てられたんだ。おばあちゃんにも、両親にも。「沙悠。小さい頃に、1度だけ会ったんだよね、覚えてる?」「…分かんない」「俺、鈴木亮。沙悠のお
奈緒 さん作 [387] -
君想い(1)
プロローグ私がまだ小学五年生の時、事故で両親を亡くしました。まだ幼かった私は、そんなことを受け入れられずに、従兄弟の所へ連れて行かれました。「…沙悠」「お母さん、どこに行くの?」「お父さんとお母さんはね、少しお出かけして来るからお留守番しててくれる?」「うん、わかった」悲しそうな顔をして、玄関を閉めるお母さんに、心配そうなお父さん。…なんでだろう。どうして…、嫌な予感が当たってしまったのだろう。
奈緒 さん作 [398] -
バンド魂?あの冬の思い出7〓悩む曲作り。ティアが北海道でやっていたスポーツ!!〓
はぁ・・・ 任せとけ゛゛゛って言ってはみたけどな・・・ 正直難しいぜぇ バラードから作る・・・ イヤイヤ・・・ポップスから作る・・・ あぁ三日じゃ新しい曲うかばねぇ・・・どうしたもんかな…亜矢『ティア。明日実家帰るんだよな。』ドラムの亜矢と友達のティアは亜矢の部屋で、語り合っていた・・・ ティア『うん。3日間ありがとね。』亜矢『いや〜色々迷惑かけたな。』ティア『凝縮の3日間で楽しかった。一夏サン
うりぼう さん作 [381] -
バンド魂?あの冬の思い出6〓奈々のオーケーライン。〓
奈々『元気に、バスケ続けてるって、友達から聞いたよ。あっ゛゛゛気になるなら、直接、家言って‘えりこさん居ますか?’ってやってきなよ!』俺は少し膨れた!! 一夏『だっ誰が、そんな事するかよ!!死んでもやらねぇ゛゛゛゛』奈々『昔一度、えりこ本人に愚痴られたよ。お前のクラスの鳩が家、来やがった!誰に家聞いたんだ??ってね』一夏『あれは゛゛゛゛なんつうかあれだ!忘れ物届けたんだよ!先生に頼まれてな』奈々
うりぼう さん作 [394]