トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
ハンズアップ2
アタシの名前はアナ 21才仕事はSHOP店員毎朝2時間掛けて髪、メイク、ファッションに気合いを入れる 「今日は新作のスカートを履いていこっ」カラコンも付けて出掛けに 大好きなCHANELのエゴイストプラチナムを振り撒きいざ出勤「さみぃーっっっ」まだまだ寒い2月…エゴイストプラチナムの香りが冷たい風にどんどんさらわれていく 出勤途中「アナ〜★おはよっっっ」SHOP店員仲間のリナだリナとは
TAMA さん作 [218] -
ハンズ アップ
「ねぇ!!そこのビッチガール!」デカい音につられヤツの声もデカくなる「ねぇってば〜!!」腕を捕まれたはあ?! アタシはあからさまにムッとした顔で振り返りヤツの手を振りほどいた「ビッチじゃないんですけど」「ねぇねぇ一緒に外出ない?タバコ切らしてさ〜コンビニ行きたいんだ」軽っ…「友達と一緒なんだあ〜ごめんね〜ぢゃあね〜」アタシも軽いノリで返した これがヤツとの初めての出会い★渋谷にあるクラ
TAMA さん作 [278] -
最後には笑ってやる
短く書きます。俺とアイツ出会ったのは一年前。何気なくバイトに入ってきた新人。最初は苦手だった。でも、気がついたら二人で飲みにいくようになってた。気がついたらセフレになってた。彼女の名前は『ユキ』ユキなのに冬嫌いで、超寒がり。ユキには彼氏がいた。そんなことは始めからわかってる。だからセフレ。いつの間にか俺が好きになってた。ワガママだし、興味ないもんは切り捨てるヤツだけど興味があった。ずっと続く訳な
こう さん作 [322] -
汚染?
飲み会で貴方の目の前に座った遅れて来た私の席を取っていてくれた貴方が目の前を選んでくれた事が素直に嬉しかった普段話せない事を沢山話したもう周りなんて見えていなかった心が弾んでどきどきして初めてこうして貴方と向き合えたいつもは隣の席だから何だか慣れなくて何だか照れ臭い『どんな人がタイプなの?』そんな質問に戸惑う『貴方です』と言ってみたかった『年上の人です』と当たり障りのない返答をした『食べ物は何が
ふく さん作 [223] -
○●純+粋な恋●24
5-? 初秋の桜『出ていけ!!』純は怒鳴った。粋乃は呆然と立ち上がり溢れる涙を抑えながら部屋を飛び出して行った。ー終わった‥最初で最 後の恋が‥。その日,病を恨んで泣いた。この悲しみだけは,病よりも辛いと,純はひしひしと感じるのだった。●●続く○○
沖田 穂波 さん作 [523] -
○●純+純な恋●23
5-? 初秋の桜京太郎が出ていった部屋は,不気味なほど静かになった。もう,夏の虫達の声は聞こえない。『今日は,粋乃さんに,お話があるんです。』最初に口を開いたのは純だった。『何ですか改まって。』粋乃は嫌な予感がした。それは,不気味な静けさからではない。純の暗い表情からだ。『あの‥』『待って!!』粋乃はとっさに言わずにはいられなかった。しかし,純は粋乃の言うことを無視して続ける。『私たち,会うのは
沖田 穂波 さん作 [477] -
○●純+粋な恋●22
5-? 初秋の桜細くなり棒の様になった腕が,静かに墨をする。以前の様に純は筆を持った。しかしどこかおかしい。指先に力が入らない。書こうとすると手が震えて筆が落ちる。ー 私は, ここまで衰えたか。絶望だ。幼い頃から書の天才と言われてきた純が筆を持てなくなるなど,今までの人生が無になったのと同じ事だ。純は筆を置いた。ー 私の存在理由は一体何なのだろう。書くことの出来なくなった純は,いつしかそんな事を
沖田 穂波 さん作 [439] -
ハッピーエンド〜?〜
私(愛佳)には大好きな人がいます。その人は、となりのクラスの木村巧。まぁ。私の一目惚れなんだけど…。1ヶ月たつけどいまだ進展ナシ…。話した事もないんだけど。でも!今日は嬉しい事が。巧君達が私のクラスに来てるんだ!まぁ…。クラスの男子に用事があるだけなんだけど…。そんなこんなで。チャイムが鳴って巧君達がクラスに帰って行った。先生が来る前に、巧君達と話していた男子が私を呼んだ。『山本?。』『何??』
雪 さん作 [150] -
バンド魂?あの冬の思い出3〓もう一人の主役?ティアちゃん〓
はぁ・・・ なんであの時・・・・ 一夏さんは はぁ・・・ 亜矢『ティア゛゛゛あんたね?あんだけ、口酸っぱく教えたのに!!』ティア『だってさぁ・・・・ライブしてる時の一夏さんは・・・・』カァァ ティアの顔はみるみる赤くなる 亜矢『確かにギターと、作詞作曲、ライブパフォーマンスは認めるわ!!でもさっ顔かっこいいか?あいつ』 ティア『亜矢はいつも一緒だから気付かないのよ!!格好いいわよ!』亜矢『何
うりぼう さん作 [419] -
バンド魂?あの冬の思い出2〓彼女へのお花の贈り物は、危険な香り〓
はぁ・・・ はぁ・・・。 約17万の出費かぁ・・・・ はぁ・・・ はぁ・・・ 毎度ながら辛いなぁ 今日は、今から彼女の家に遊びに行く約束をしていた・・・・ ふと駅前の花屋さんが閉店セールをしている・・・・ 『モゥググ一夏サン・・・・』・・・・・・・・ ・・・・・・・・ 一夏『何つうか。花でも買って行ってやろうかな・・・・』ピンポーン はぁい!!待って待って、今鍵あけるから。 ガチャ 一夏『よ
うりぼう さん作 [420]